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最近,4,5人向こうから聞こえてくるぐらい,ヘッドホン(orイヤホン)の音漏れの音が大きい.近くにいれば注意もできるが,満員電車でどこからか判らないと,どうにもならない.側にいる人は五月蠅くないんだろうか?
先日,五月蠅いと思って見渡したら,ヘッドホンなどを付けてる人ばかりで誰が騒音の元か判らなかった.そりゃあ,好きな音楽をヘッドホンなどで音量を上げて聴いていれば,他人のは気にならないわな.
注意するのが面倒になって,音楽を聴くようになったのかな?
音漏れさせてるような人って、ヘッドホンにオープンエアと密閉型の区別があることを知らない人が多いんですよね。メーカーも低価格帯に密閉型を充実させてないようですけど。
扱い件数は、インナーイヤーヘッドホン(オープンエア型)286点、インナーイヤーヘッドホン(密閉型)624点で、密閉型の方が圧倒的に多い。
一方、価格帯の比較は面倒なので第一印象だけですが、オープンエア型は480円から、密閉型は780円からです。いわゆるメーカー品(大手)だとオープンエア型は、パイオニアの810円、密閉型はビクター980円と、確かに高いですが大差ないように見えます。
初期値だけなので、充実度合いは逆なのかもしれませんが、これだけ見ると密閉型の方が種類も値段も充実しているように見えます。
ヘッドホンのことはよく分からないので、違ったら言って下さい。
最低価格のものがどちらもオープンエアですよね。自分が想定している音漏れ源は「J-POPを聞いてる高校生」なので、その層に多い行動としていちばん安いのを買う、あるいはPMPの付属品(安全のためかオープンエアが多い)を使うとするとオープンエアの確率が高いことになります。経験から言えば、1000円以上のイヤホン・ヘッドホンを調査しそれに投資する人は音漏れにも多少気を使いますし、密閉型や音漏れを減らしたオープンエア製品が増えるので問題は軽くなるはずです。音漏れがボリューム設定とあまり関係なく発生すること、ヘッドホンに種類があることが理解されていれば対策、つまり+300円のイヤホンコストアップは難しくないでしょうが、「ヘッドホンなんてどれでも一緒」と思って付属品や"激安"品を使う人はいつまでも漏れっぱなしってことです
# 乱文失礼
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人生unstable -- あるハッカー
シャカシャカ隔離車両 (スコア:3, すばらしい洞察)
最近,4,5人向こうから聞こえてくるぐらい,ヘッドホン(orイヤホン)の音漏れの音が大きい.
近くにいれば注意もできるが,満員電車でどこからか判らないと,どうにもならない.
側にいる人は五月蠅くないんだろうか?
先日,五月蠅いと思って見渡したら,ヘッドホンなどを付けてる人ばかりで誰が騒音の元か判らなかった.
そりゃあ,好きな音楽をヘッドホンなどで音量を上げて聴いていれば,他人のは気にならないわな.
注意するのが面倒になって,音楽を聴くようになったのかな?
kero
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
観察して気づいたのは、イヤホンが耳の穴にぴったりはまっていない、
つまり、隙間が結構開いている場合が多いことです。
耳たぶは優秀な集音装置ですが、音の集まる場所へ音の出るものを置けば
小さなスピーカーとして機能してしまい、シャカシャカと鳴り響くのでしょう。
また、隙間が開いていることで、周囲の音が気になってしまい、
音量を大きめにすることでさらに音漏れが大きくなるという
ことも起きているのではないかと考えています。
自分の耳に合ったイヤホンを選ぶことは大事だなと感じます。
そもそも (スコア:2, すばらしい洞察)
音漏れさせてるような人って、ヘッドホンにオープンエアと密閉型の区別があることを知らない人が多いんですよね。
メーカーも低価格帯に密閉型を充実させてないようですけど。
Re: (スコア:0)
扱い件数は、インナーイヤーヘッドホン(オープンエア型)286点、インナーイヤーヘッドホン(密閉型)624点で、密閉型の方が圧倒的に多い。
一方、価格帯の比較は面倒なので第一印象だけですが、オープンエア型は480円から、密閉型は780円からです。いわゆるメーカー品(大手)だとオープンエア型は、パイオニアの810円、密閉型はビクター980円と、確かに高いですが大差ないように見えます。
初期値だけなので、充実度合いは逆なのかもしれませんが、これだけ見ると密閉型の方が種類も値段も充実しているように見えます。
ヘッドホンのことはよく分からないので、違ったら言って下さい。
Re:そもそも (スコア:2)
最低価格のものがどちらもオープンエアですよね。自分が想定している音漏れ源は「J-POPを聞いてる高校生」なので、その層に多い行動としていちばん安いのを買う、あるいはPMPの付属品(安全のためかオープンエアが多い)を使うとするとオープンエアの確率が高いことになります。経験から言えば、1000円以上のイヤホン・ヘッドホンを調査しそれに投資する人は音漏れにも多少気を使いますし、密閉型や音漏れを減らしたオープンエア製品が増えるので問題は軽くなるはずです。音漏れがボリューム設定とあまり関係なく発生すること、ヘッドホンに種類があることが理解されていれば対策、つまり+300円のイヤホンコストアップは難しくないでしょうが、「ヘッドホンなんてどれでも一緒」と思って付属品や"激安"品を使う人はいつまでも漏れっぱなしってことです
# 乱文失礼