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> ステルス性能以外はちょっとガッカリな F-22
当方軍事は詳しくない一般人なのですが、「ちょっとガッカリ」というのはどんな点なのでしょう?「最強だがコストパフォーマンスが悪すぎ」というニュースはよく見かけるのですが、「ちょっとガッカリ」というのは聞いたことがありません。どのような情報源なのでしょうか。
日本はパイロット一人を失ったときの政治的対価がUSを超えて著しいと思うので、新機種導入の際の目的関数を、コストパフォーマンスではなくパイロットの生存率に設定するのは正しい戦略に思えます。
「ちょっとガッカリ」という表現にはF22導入反対のバイアスを強く感じてしまいます。タレこみ文章には書かれていないどんな情報・判断からそういうバイアスをかけているのでしょうか?
タレ人です。迷いましたが、この辺にぶら下がります。#タレ込んでずっとスルーされてたので不発だと思ってたら、#採用されてこんなに伸びててびっくり。
ちょっとガッカリの内容として、他の候補と比較すると、・コスト 開発・調達以外にもステルス性能維持のための運用費が嵩む・搭載量 燃料はともかく兵器搭載量が少ない・事故率 2度の墜落事故、事故発生率が異常に高い
日本での運用は領空侵犯に対するスクランブルが主体になると思うのですが、基本的に姿を見せて警告する以上、ステルスはそれほどアドバンテージにならないのでは?格闘性能に関してはステルスや推力偏向ノズルだから無敵と
ステルス性能はある程度損なわれるとしても、AN/APG-77レーダーをメインとした高い索敵能力を買っているという話を聞いたことがあります。スクランブル任務もですが、哨戒任務もこなせると期待されているのではないでしょうか。
有事の際は、データリンクを最大限利用し、ミサイルキャリア的な運用(でないとステルスの意味があまり無いので)がメインになるので、格闘戦になってしまった時点で優位性はぐっと低くなります。とはいえ、データ上では現在最強の戦闘機なので、損耗率は低く抑えられると考えられています。一番怖いのは、交戦規定で目視確認したのち交戦などと定められることでしょうね。
日本では現在、防衛大綱 [mod.go.jp]で戦闘機の数は約260機と定められていて、今回はF-4EJの置き換えとして約40機から60機の導入となります。F-35やF-15SEについては、すぐ後にやってくるF-15J/DJの置き換えの時に検討されると思われます。とはいえ、F-X選定を先送りにしすぎて、遅れて来たWindowsVista的状況にあるので、全部まとめてF-35に更新だーという可能性もなきにしもあらず。ハイ・ローミックス+1の3機種体制にすると思うので、ちょっと微妙ですけど。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
主観が多い文章は偏向を感じさせるよね (スコア:1, 興味深い)
> ステルス性能以外はちょっとガッカリな F-22
当方軍事は詳しくない一般人なのですが、「ちょっとガッカリ」というのはどんな点なのでしょう?
「最強だがコストパフォーマンスが悪すぎ」というニュースはよく見かけるのですが、
「ちょっとガッカリ」というのは聞いたことがありません。どのような情報源なのでしょうか。
日本はパイロット一人を失ったときの政治的対価がUSを超えて著しいと思うので、
新機種導入の際の目的関数を、コストパフォーマンスではなくパイロットの生存率に設定するのは
正しい戦略に思えます。
「ちょっとガッカリ」という表現にはF22導入反対のバイアスを強く感じてしまいます。
タレこみ文章には書かれていないどんな情報・判断からそういうバイアスをかけているのでしょうか?
Re: (スコア:0)
タレ人です。迷いましたが、この辺にぶら下がります。
#タレ込んでずっとスルーされてたので不発だと思ってたら、
#採用されてこんなに伸びててびっくり。
ちょっとガッカリの内容として、他の候補と比較すると、
・コスト 開発・調達以外にもステルス性能維持のための運用費が嵩む
・搭載量 燃料はともかく兵器搭載量が少ない
・事故率 2度の墜落事故、事故発生率が異常に高い
日本での運用は領空侵犯に対するスクランブルが主体になると思うのですが、
基本的に姿を見せて警告する以上、ステルスはそれほどアドバンテージにならないのでは?
格闘性能に関してはステルスや推力偏向ノズルだから無敵と
Re:主観が多い文章は偏向を感じさせるよね (スコア:0)
ステルス性能はある程度損なわれるとしても、AN/APG-77レーダーをメインとした高い索敵能力を買っているという話を聞いたことがあります。スクランブル任務もですが、哨戒任務もこなせると期待されているのではないでしょうか。
有事の際は、データリンクを最大限利用し、ミサイルキャリア的な運用(でないとステルスの意味があまり無いので)がメインになるので、格闘戦になってしまった時点で優位性はぐっと低くなります。とはいえ、データ上では現在最強の戦闘機なので、損耗率は低く抑えられると考えられています。
一番怖いのは、交戦規定で目視確認したのち交戦などと定められることでしょうね。
日本では現在、防衛大綱 [mod.go.jp]で戦闘機の数は約260機と定められていて、今回はF-4EJの置き換えとして約40機から60機の導入となります。F-35やF-15SEについては、すぐ後にやってくるF-15J/DJの置き換えの時に検討されると思われます。
とはいえ、F-X選定を先送りにしすぎて、遅れて来たWindowsVista的状況にあるので、全部まとめてF-35に更新だーという可能性もなきにしもあらず。
ハイ・ローミックス+1の3機種体制にすると思うので、ちょっと微妙ですけど。
Re: (スコア:0)
まさに日本の空自は、それですよ。
2機ずつペアで飛び、片方が攻撃を受けてから、もう片方が反撃。
しかも、2機ともやられた場合、また攻撃を受けるところまで戻る。