「毎日の射精は精子の質を向上させ、妊娠の確率を高める」記事へのコメント

はい！先生！

[Anonymous Coward]

当たり前のことを言っているようにしか聞こえません！

Re:

[Anonymous Coward]

使わない器官は衰える、そんな当たり前の事を否定して
射精を禁止することによって身体のいろいろなパフォーマンスが上がるみたいな健康法が流行ってるんですよね。主に２ちゃんで。
アレ、けっこう危険だと思う。

健康法としてなんの根拠も無い上に、なんていうか宗教っぽい。

Re:

[Anonymous Coward]

逆に、若かりし頃に射精回数の限界に挑戦したあと、1-2日くらい、強い倦怠感＆精神集中しづらい状態が続いたことがあります。
人により症状に多少の差異はあるとは思いますが、似たような症状が出るのではないでしょうか？

これは、どういう機序によるものなんでしょうねぇ。
運動による肉体疲労や、勉強による頭脳疲労とは、明らかに異なる症状だと思うのですが、だれか研究した人はいるのかしら？

Re:はい！先生！

[firewheel (31280)]

＞運動による肉体疲労や、勉強による頭脳疲労とは、明らかに異なる症状だと思うのですが、だれか研究した人はいるのかしら？

要するに消費した精子を再生産しているのでは？

生産するには原料とエネルギーが必要なので、消費すればするほど反動で疲労するのは
不思議でも何でもないかと。輸血して血が減れば、血を作るのに体力を消耗するのと
同じことでは。

ちょっとぐぐってみるとこんなものも。
「ズバリ、セックスは翌日の試合に影響するんですか？
「モチロンです。腰や膝というよりカラダ全体に影響します」。

なんでですか？
「問題は“射精”。射精すると新しい精子を作る必要が出るので副腎皮質が活発
になり、それをカバーしようと体のエネルギーが消費される。結果、疲労につな
がります」。

なるほど！
「セックスそのものは副交感神経に作用するのでリラックスするんですが、射精は
交感神経に作用するので、コーフンすることで疲労してしまうんですね。だから、
射精さえしなければ、セックスはありなんです」。」
http://r25.jp/b/honshi/a/ranking_review_details/id/110000001666 [r25.jp]

「セックスして興奮するけど射精するな」って、まるで「目の前に美味しい
ご馳走があるのに、お粥だけで我慢しろ」と言われてるような気分だ。

Re:はい！先生！

[Anonymous Coward]

昔から「接して漏らさず」と言ってだな（ｒｙ

Re:

[Anonymous Coward]

>生産するには原料とエネルギーが必要なので、消費すればするほど反動で疲労するのは
>不思議でも何でもないかと。輸血して血が減れば、血を作るのに体力を消耗するのと
>同じことでは。

それはある程度、ありそうですね。

ただ、それだけでは説明しづらいことがあって、
射精回数の上限をトライしていると判るんですが、最後の数回は苦痛なだけで、水のようなものが滲み出るだけになります。
にもかかわらず、そのほとんど出なくなってからの苦痛な数回をやるかどうかで、翌日以降のダメージの残り方がずいぶん違った記憶があります。

なので、単に精子の製造コストだけでなく、お書きになっている交感神経面であるとか、それ以外に脳内麻薬の分泌などが影響を及ぼしているのかしらん？などと妄想してみたりしています。