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>研究によると進化により女性は今だかつてないほど美しくなっているが、男性は石器時代から外見的にあまり変わっていないそうだ。
美女とされる基準は時代とともに変移するものだし、同じ時代でも住んでいる地域によって異なるもの。それに写真が発明される19世紀以前は絵画や壁画・彫刻でしか残っていない。化石をもとにした復元図なんか科学者の想像図だからね、あくまで。
もちろん石器時代よりは20世紀以降の現代の方が地球人口が多いため、美女の数が増えているかもしれないという分析はうなずけるところ。紫外線(
> 美女とされる基準は時代とともに変移するものだし、同じ時代でも住んでいる地域によって異なるもの
性格には「美女とされる範囲」じゃないですか?で、時代が変わっても「美女とされる範囲」はゆらぐけど共通する部分も大きいと。#現代のブスはおそらく次の時代もブスなのです。#現実です。これが現実。さあ、台から引っ剥がし地獄へ連れていってください。敗者を
> 現代のブスはおそらく次の時代もブスなのです。
平安美人と現在の美女の基準は、まるっきり別の方向を向いていると思いますが。
「子供を産む道具」として適切な素質を備えた女性を「美しい」と感じる男性は、そういう女性を伴侶として選ぶ確率が高く、良い子供を産み自分の遺伝子を残すことに成功する。逆に良い子供を産めない女性を美しいと感じ、そういう女性を選んだ男性は、子孫を残せず淘汰される。
結果として、今現在生き残っている男性基準で女性を見れば「美しい女性」が生き残っている可能性が高くなる、というだけの話では。
そしてその「子供を産むために適切な素質」も時代と共に移り変わるもの。飽食の時代と飢饉で餓死する可能性のあった時代とで、美の基準が変化しても驚きはしない。
こと、顔面の「整然」さを計測することは難しい。主観の影響が大きいと思われるが、これいかに?
あとボリュームかな。目と鼻、口の目立ち具合(サイズと輪郭抽出のしやすさ)のバランスが取れている方が美しいと思われる。もう一つは目鼻立ちと口がノイズ=それ以外の部品(頬骨、顎のボリューム、皺など)より目立つことが恐らく重要。そういう意味では平安美人も現代美人もバランスがとれていることは共通だし、どちらも相対的に目鼻口の造作以外のパーツが目立たない。
思うに、若干ふっくらしてることを除けばちゃんとした平安美人は多分現代でも(流行から外れるが)美人だと認識される可能性はあると思うよ。残ってる絵姿に関しては画材や表現技法の問題もあるからね。
(もっともメイクはかなり違う。現代人の大多数はお歯黒見ると引くと思う。時代劇でもまず再現しないw)
>平安美人と現在の美女の基準は、まるっきり別の方向を向いていると思いますが。
よくウチのカミさんを見ていて思うんだ。平安時代だったらなぁ…。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
美女の基準は変わるもの (スコア:3, すばらしい洞察)
>研究によると進化により女性は今だかつてないほど美しくなっているが、男性は石器時代から外見的にあまり変わっていないそうだ。
美女とされる基準は時代とともに変移するものだし、同じ時代でも住んでいる地域によって異なるもの。それに
写真が発明される19世紀以前は絵画や壁画・彫刻でしか残っていない。化石をもとにした復元図なんか科学者の想像図だからね、あくまで。
もちろん石器時代よりは20世紀以降の現代の方が地球人口が多いため、美女の数が増えているかもしれないという分析はうなずけるところ。紫外線(
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
> 美女とされる基準は時代とともに変移するものだし、同じ時代でも住んでいる地域によって異なるもの
性格には「美女とされる範囲」じゃないですか?
で、時代が変わっても「美女とされる範囲」はゆらぐけど共通する部分も大きいと。
#現代のブスはおそらく次の時代もブスなのです。
#現実です。これが現実。さあ、台から引っ剥がし地獄へ連れていってください。敗者を
Re:美女の基準は変わるもの (スコア:0)
> 現代のブスはおそらく次の時代もブスなのです。
平安美人と現在の美女の基準は、まるっきり別の方向を向いていると思いますが。
Re:美女の基準は変わるもの (スコア:1)
「子供を産む道具」として適切な素質を備えた女性を「美しい」と感じる男性は、
そういう女性を伴侶として選ぶ確率が高く、良い子供を産み自分の遺伝子を残す
ことに成功する。逆に良い子供を産めない女性を美しいと感じ、そういう女性を
選んだ男性は、子孫を残せず淘汰される。
結果として、今現在生き残っている男性基準で女性を見れば「美しい女性」が
生き残っている可能性が高くなる、というだけの話では。
そしてその「子供を産むために適切な素質」も時代と共に移り変わるもの。飽食の
時代と飢饉で餓死する可能性のあった時代とで、美の基準が変化しても驚きはしない。
Re: (スコア:0)
しかし、それらが整然と並んでいない限り美人ではない、というのは変わってないよ。
Re: (スコア:0)
こと、顔面の「整然」さを計測することは難しい。主観の影響が大きいと思われるが、これいかに?
Re: (スコア:0)
これなら容易に計測もできるし。
Re:美女の基準は変わるもの (スコア:1)
ドウシテオレハ、ココニイルンダ!
Re:美女の基準は変わるもの (スコア:1)
あとボリュームかな。目と鼻、口の目立ち具合(サイズと輪郭抽出のしやすさ)のバランスが取れている方が美しいと思われる。
もう一つは目鼻立ちと口がノイズ=それ以外の部品(頬骨、顎のボリューム、皺など)より目立つことが恐らく重要。
そういう意味では平安美人も現代美人もバランスがとれていることは共通だし、どちらも相対的に目鼻口の造作以外のパーツが目立たない。
思うに、若干ふっくらしてることを除けば
ちゃんとした平安美人は多分現代でも(流行から外れるが)美人だと認識される可能性はあると思うよ。
残ってる絵姿に関しては画材や表現技法の問題もあるからね。
(もっともメイクはかなり違う。現代人の大多数はお歯黒見ると引くと思う。時代劇でもまず再現しないw)
Re: (スコア:0)
>平安美人と現在の美女の基準は、まるっきり別の方向を向いていると思いますが。
よくウチのカミさんを見ていて思うんだ。
平安時代だったらなぁ…。