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Wikipedia の成長は終盤に入っている」記事へのコメント

  • 英語版は、既に記事が多くて内容も充実してるように思う。
    細かい部分とか、言い回しがどうこうとか、どこまで正確かは、私の英語力が乏しいので私には判断できない。

    日本語版に関しては、
    ・要出典だらけの記事、書きかけの記事が目立つ
    ・分野によっては非常に充実しているのだが、分野によってはあんまり充実していない
    ・百科事典にしては、無駄な言い回しが多い気がしなくもない
    など、まだ終盤に入るには早いかなぁ。

    --
    1を聞いて0を知れ!
    • by Anonymous Coward

      個人的には、根本的治療が必要な時代に突入しているように思います。

      >要出典だらけの記事、書きかけの記事が目立つ
      元情報が雑誌やかつて存在したサイトの場合、既に無くなっている物も多く、
      その書かれたタイミングでは、ごく当たり前のことでも
      時間がたってから、(最近の要出典の流行により)要出典が貼られていたり
      今現在でもその地方では当たり前のことでも、サイトに書かれていなかったら
      「出典がないから認めない。」ような風潮があったり。

      >分野によっては非常に充実しているのだが、分野によってはあんまり充実していない
      これは以前にここ(スラド)に理由を書いた人がいたはず。

      • Re:英語版の話だよね? (スコア:1, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2009年08月18日 2時07分 (#1624464)

        あなたの言っていることは、ほとんどユーザー側のミスというか勘違いというか……なので、
        「根本的治療」などとWikipediaの方針・規則に問題があるかのように言ってしまうのはおかしい。

        >その書かれたタイミングでは、ごく当たり前のことでも
        >時間がたってから、(最近の要出典の流行により)要出典が貼られていたり
        >今現在でもその地方では当たり前のことでも、サイトに書かれていなかったら
        >「出典がないから認めない。」ような風潮があったり。

        百科事典に載せるようなレベルの事柄ならどこかに出典がある(評論なりなんなりの形で世に出ている)はず、
        逆に言えば、出典が無いならそれは世界的にどうでもいい瑣末なことで、従って百科事典に載せるレベルの内容ではない
        というのがWikipediaにおける出典というものの捉え方。
        公的な情報が一切無い事柄を「当たり前のこと」で押し通そうという考えが無理筋。
        我々が普段「常識で考えればわかる」で済ませていることだって、探せばそれなりの出典が見つかる。
        「当たり前だから」と出典を省いた者の手抜かり。

        > 自分の知っている(最先端の知識ではない)情報で、巻き戻しをされてしまい
        > 書かなくなった。と。

        説明すりゃいいし、すべき。
        半可通に差し戻されてさっさと止めてしまうような人間なら
        問題解決は話し合いで、という理念のWikipediaにはそもそも不向き。
        その理念・方針を知った上で編集に参加しているはずなのだから、
        これはWikipediaの問題ではなく個人の問題。

        >「本来の百科事典ではこの位の情報しかないのだから、この位の量にまとめるべき!」
        >ってノートが書かれてるページがあって、ものすごく引く。

        そんなこと言ってるノートが特異でおかしいのであって、Wikipedia全体としては
        > 本の百科事典よりも、もっと多くの情報があるのが
        > webの百科事典のwikipediaの形だと思っているんですけど
        という考えが一般的。↑の通り言ってしまえば、正当性のある反論などなかろう。

        > ついでに言うと、IPユーザーは引っ込んでろ。ノートの議論に参加するな。
        > みたいな風潮がまたひどい。

        「風潮」と言うとそれがWikipediaのID大半の考えであるかのように読めるが、そんなのは少数派だ。出典は無いが。
        だいたいそういうこと言い出すIDはその場で他の人間から突っ込まれるし、
        後にそのIDが取り沙汰されたときにも糾弾ネタとして使われたりするので
        基本的にはカウンターが効いている。また、IPはそんな戯言を無視して発言し続けてしまえば済む。
        議論の結果が変わるわけでもないし、問題ない。

        > 編集をするタイミング以外、
        >「このページにはノートがあります」とか「編集制限中です」とか
        >出ないようにして欲しい。

        優先順位を考えて欲しい。
        メッセージが出ていれば、ノートであれこれ話し合っていることを知らない人が、その話し合いの存在に気づく。
        記事を読んでみた⇒ノートで議論しているようだ⇒その疑問の答えなら知っている⇒議論参加で解決
        という流れが成り立つ。
        一方、メッセージが出ない場合は、何がしか記述しようとしている人間で無いと、議論に気がつかなくなる。
        これは閲覧者が読み易いという以外のメリットが無い。読みやすいにこしたことはないが、(比較的)急務ではない。
        Wikipediaは百科事典の作成が目的なのだから、記事内の問題解決や内容充実を優先するのは当然のこと(←ソースは方針)で、
        メッセージはむしろ目立って結構。
        読み易さなんてものはその後で考えればよい。あるいは同時進行でもいいが、少なくとも優先事項ではない。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          > 「根本的治療」などとWikipediaの方針・規則に問題があるかのように言ってしまうのはおかしい。
          別に「Wikipediaの方針・規則に問題がある」とは書いてないからいいんじゃない?

          > ほとんどユーザー側のミスというか勘違いというか
          それを根本的に直す必要があるのでは?
          あなたの考えはWikipediaを使っている(見ている)一般ユーザーには伝わってませんよ?

          • by Anonymous Coward

            >別に「Wikipediaの方針・規則に問題がある」とは書いてないからいいんじゃない?
            ユーザー個人の話をせず、「Wikipedia」を指して話しているところで「根本的治療」などと言い出せば
            それはWikipediaの根本に問題がある、という意見に読める。
            Wikipediaの根本と言えば、方針や規則のことだ。

            > それを根本的に直す必要があるのでは?
            > あなたの考えはWikipediaを使っている(見ている)一般ユーザーには伝わってませんよ?
            この場で一般ユーザーなど無関係だろ。元ACに向けて言っている。
            元ACが言っているのは結局「Wikipediaは自分好みのスタイルになってほしい」ということであり、
            それを根本的治療が必要な状態などと捉えるのは誤り。

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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