アカウント名:
パスワード:
何所まで上がるか下がるか、どの時期に上がるか下がるかが予測できる場合、上がることがわかっているぎりぎりまで誰も株を手放さないですし、下がる事がわかっている株は保有されません。このような状態であれば、株の売買による差額で儲けることは出来なくなり、究極的には株式、社債、国債等金融資産すべての収益率が同一になるでしょう。このような状態が生じうるかは予測不可能な確率的ショックが存在するか否かに依存しますが、予測不可能な確率的ショックが存在しないと考えている科学者は少数派ではないでしょうか。となれば、予測が当たるか否かは確率的となるため、経済物理学の予測を評価するのであれば、当たり、外れ、ではなく、他の予測との精度比較をすべきでしょう。
怪しい学者なんてどの分野にもいる(主張が怪しい数学者というのは想像つかないけど、あいつらは言動が怪しい)し、そういう奴ほど声がデカくて全体が怪しく見えるなんてのはよくあることで。
元コメントの内容からすると経済物理学というのは、どちらかというと経済統計予測学に近い印象を受けるけど、統計予測モドキは疑似科学の中でもホットな(素人を騙しやすい)エレメントなので、直接的にゼニカネに絡むこともあって怪しさ密度が高いんだろうね。
"When Zombies Attack!" [rocketnews24.com]
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
※ただしPHPを除く -- あるAdmin
外れでしょう (スコア:3, 興味深い)
問題は、短期的にどう動くかと、動くのがどの時期になるかです。これらは当てることなど到底できておらず、今日に至っております。確実に予測できれば株でボロもうけできます罠。ついでに言うと、幾らまで上がるか下がるかも予測は難しいです。
何処まで上がるか下がるか。または、どの時期に上がるか下がるかが分かれば、誰でも大もうけ(苦笑)。
Re:外れでしょう (スコア:2, 参考になる)
何所まで上がるか下がるか、どの時期に上がるか下がるかが予測できる場合、上がることがわかっているぎりぎりまで誰も株を手放さないですし、下がる事がわかっている株は保有されません。
このような状態であれば、株の売買による差額で儲けることは出来なくなり、究極的には株式、社債、国債等金融資産すべての収益率が同一になるでしょう。
このような状態が生じうるかは予測不可能な確率的ショックが存在するか否かに依存しますが、予測不可能な確率的ショックが存在しないと考えている科学者は少数派ではないでしょうか。
となれば、予測が当たるか否かは確率的となるため、経済物理学の予測を評価するのであれば、当たり、外れ、ではなく、他の予測との精度比較をすべきでしょう。
真面目にやるのって大変だよね (スコア:0)
怪しい学者なんてどの分野にもいる(主張が怪しい数学者というのは想像つかないけど、あいつらは言動が怪しい)し、そういう奴ほど声がデカくて全体が怪しく見えるなんてのはよくあることで。
元コメントの内容からすると経済物理学というのは、どちらかというと経済統計予測学に近い印象を受けるけど、統計予測モドキは疑似科学の中でもホットな(素人を騙しやすい)エレメントなので、直接的にゼニカネに絡むこともあって怪しさ密度が高いんだろうね。
こういう研究ならOK? (スコア:0)
"When Zombies Attack!" [rocketnews24.com]