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対象物をクルクル回して「時間平均すれば微小重力」という微妙なシロモノのようです。
http://wiredvision.jp/news/200908/2009082622.html [wiredvision.jp]このあたり参考になりますかね?無重力、というよりかき回しているといったほうが近い気がする…
ホントに微笑重力なのかなあ・・・自動巻き時計入れたら永遠に動き続けそうもちろんそれくらい想定の範囲で、ちゃんと計算されているんだろうけど
>ホントに微笑重力なのかなあ・・・笑ってどうするw
┏━__葉_┗━ 葉↑鉢
この状態で植木鉢をぐるぐる回転させたら茎は上向きに曲がって育つことはないよ、っていうこの装置がもともとのクリノスタットらしい。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
そんなことより (スコア:0)
たぶん生物にしか効かない無重力 (スコア:1, 興味深い)
対する閾値の存在を利用した実験系なのだと思います。
生物の刺激に対する応答の多くには一定以上の刺激が加えられない限りは反応しない
そのような限界値があるのはよく知られていると思います。反応を引き起こす最小の
刺激強度を閾値と呼びます。
重力刺激についてもこの原則(?)が成り立つと開発者らは考えたのでしょう。そして、
重力刺激は細胞のなんらかの軸に対して決まった向きに重力が働き続けることで、
なんというか、積分値で刺激の大きさが決まる、と考えたのだと思います。
常に細胞を回転させ続けて細胞にかかる重力の方向を変化させることで細胞にかかる
重力刺激が閾値を超えないようにさせるのでしょう。
っていうか、これって足が沈む前に持ち上げることで水の上を走ることができる忍術(笑)、
みたいなというか……
でも、条件をふってやってみたら確かに重力に対する反応が変わるから実際に重力刺激の
閾値が存在するのだろうな、というか、いろいろな意味で微妙……
でも、考えついた人頭いいですよね、と思うのです。
Re: (スコア:0)
対象物をクルクル回して「時間平均すれば微小重力」という微妙なシロモノのようです。
Re:そんなことより (スコア:2, 参考になる)
http://wiredvision.jp/news/200908/2009082622.html [wiredvision.jp]
このあたり参考になりますかね?
無重力、というよりかき回しているといったほうが近い気がする…
~パタポン教徒~
Re: (スコア:0)
じゃあ、中で細胞が酔ったんでしょ
Re: (スコア:0)
ホントに微笑重力なのかなあ・・・
自動巻き時計入れたら永遠に動き続けそう
もちろんそれくらい想定の範囲で、ちゃんと計算されているんだろうけど
Re:そんなことより (スコア:1, おもしろおかしい)
>ホントに微笑重力なのかなあ・・・
笑ってどうするw
新しい重力理論用語として (スコア:1)
量子力学で、色とか身近な用語を引用している用語があるけど、
こういうのも使えそうだよね。
Re: (スコア:0)
┏━__葉_
┗━ 葉
↑
鉢
この状態で植木鉢をぐるぐる回転させたら茎は上向きに曲がって育つことはないよ、っていうこの装置がもともとのクリノスタットらしい。
Re: (スコア:0)