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まったくの門外漢だがこれは数年使い古された蛍光灯と買ってきたばかりの真新しい蛍光灯くらいの違いがあるってことでしょうか?
30wの蛍光灯を買ってきて取り付けてみたら300wの光量が出た、くらい意味分からない状態。
単に「想定より明るかった」というだけならそれだけの話ですが、標準光源として使っていた星がそうだった、というところが宇宙ヤバイ!わけで。
すごく極端な喩えをすれば、「空にぼやっとした灯が見えたから、3kmくらい遠くの飛行機かと思ったら、30km先のアダムスキー型エイリアンクラフトだった。な…何を言ってるのかわからねーと思うが(以下略)」状態、というところでしょう。
まあ、今回の超新星が稀な事例なら今までのパラメータに大きな修正はないんじゃないかとは思いますが、どうなんでしょう。宇宙の過去や未来について従来予想されていたことが、根底からひっくり返ったりしてしまうのでしょうか。
×:宇宙ヤバイ!○:宇宙論ヤバイ!
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例えると (スコア:2)
まったくの門外漢だがこれは
数年使い古された蛍光灯と買ってきたばかりの真新しい蛍光灯くらいの違いがあるってことでしょうか?
Re:例えると (スコア:1, おもしろおかしい)
30wの蛍光灯を買ってきて取り付けてみたら300wの光量が出た、くらい意味分からない状態。
Re:例えると (スコア:3, 興味深い)
単に「想定より明るかった」というだけならそれだけの話ですが、標準光源として使っていた星がそうだった、というところが宇宙ヤバイ!わけで。
すごく極端な喩えをすれば、「空にぼやっとした灯が見えたから、3kmくらい遠くの飛行機かと思ったら、30km先のアダムスキー型エイリアンクラフトだった。な…何を言ってるのかわからねーと思うが(以下略)」状態、というところでしょう。
まあ、今回の超新星が稀な事例なら今までのパラメータに大きな修正はないんじゃないかとは思いますが、どうなんでしょう。宇宙の過去や未来について従来予想されていたことが、根底からひっくり返ったりしてしまうのでしょうか。
Re:例えると (スコア:2, おもしろおかしい)
×:宇宙ヤバイ!
○:宇宙論ヤバイ!
Re:例えると (スコア:1)
星の距離を測る方法には2つあって、ひとつは視差を利用する方法。
車の外を見ると街灯がひゅっと通り過ぎていくのに、遠くの山はあまり動かない。
その動き方の比率から距離を計算する方法。で、これは宇宙だとなかなか使えないので、
遠くの星ほど暗く見えるという光度を利用する方法が今回の件。
そのためには基準となる明るさが必要なので、たくさんの星を研究して、
白色矮星だとかなんとかだとか恒星にはいくつかの種類があることを突き止めた。
すると、それらの恒星は種類によって明るさが決まっていた。よし、これを利用しようと。
あの星の明るさを調べたいと思ったら、まずその星が●●恒星であるということを突き止める。
●●恒星の明るさはxx基準なので地球から見てこれだけ暗くなっているということは
距離○光年だな、みたいな感じのようです。
#もちろん合っているかどうかは知らないし保証しない