アカウント名:
パスワード:
浅学なもので、これと言った定説的なロジックは聞いたことないんだけど…
・ある種についての絶滅過程では、その種の総個体数は減っていく・その絶滅要因を耐えられる競合種の個体数が増える・そのとき、遺伝的多様性を保ったまま増えれば、それに従った確率で新種が生じる
ってことは考えられるんじゃないかな。私はインテリジェント・デザインには賛同しないので、誰かが意図を持って「埋め合わせをしている」とは考えません。
しかし世界全体のエントロピーが熱的な死に向かって増大して行く過程で種の多様性も増減を繰り返しながら減っていくとしたき、その増減が「埋め合わせ」あるいは揺り戻しのように見える、とは考えられるかもしれません。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
未発見の新種が見つかったんじゃなくて (スコア:1, すばらしい洞察)
# PDF見に行ったらトップのイモリだかヤモリだからトカゲだかと目が合ってしまった・・・orz
Re: (スコア:1, 参考になる)
Re: (スコア:0)
最近別の場所でも同じ意見を聞いたのですが
どういうロジックなのでしょうか?
参考のために教えていただけませんか。
#根本的には「新種」という言葉のもつイメージのせいでしょうか?
Re:未発見の新種が見つかったんじゃなくて (スコア:1)
浅学なもので、これと言った定説的なロジックは聞いたことないんだけど…
・ある種についての絶滅過程では、その種の総個体数は減っていく
・その絶滅要因を耐えられる競合種の個体数が増える
・そのとき、遺伝的多様性を保ったまま増えれば、それに従った確率で新種が生じる
ってことは考えられるんじゃないかな。私はインテリジェント・デザインには賛同しないので、誰かが意図を持って「埋め合わせをしている」とは考えません。
しかし世界全体のエントロピーが熱的な死に向かって増大して行く過程で種の多様性も増減を繰り返しながら減っていくとしたき、その増減が「埋め合わせ」あるいは揺り戻しのように見える、とは考えられるかもしれません。