「自宅のトイレにあるものは？」記事へのコメント

『入門書』よりも『リファレンス』のが適してる

[alpha_246net (10584)]

【前フリ】
世の中にはトイレを本来の用以外の憩い(?)の場にする嗜好のかたが一定数
存在することは存じてます(昔だと、新聞持って篭っちゃうお父さんとか?)
私自身は、用足し以外には滞在しないスペースで、そのような場所はもっぱら
ベッドサイドなんですが。
まぁ、その辺置き換えて類推してみました

【本題】
選択肢の最後にオライリー本がありますが、脳を活性化/集中して勉強するような
入門書／教科書の類よりも、脳の活性度を下げてゆったりとリラックスしながら
パラパラとめくる本のが適していると思うんですよね。
タイトルの「リファレンス」ってのは実はちょっと違うんですけど、すでに
習得している言語の関数一覧(＆その解説)、みたいなモノ。
私の時代だとよく読んだのは

• MC68000のインストラクションセット
• C言語の標準ライブラリ関数の解説
• MS-DOSやHuman68kのOSファンクションコール一覧

なんか、よくパラパラとめくってました。

アタマから順番に読む必要がなくて、気が向いたページをランダムに眺められる
のと1～2ページでひとつの解説が完結するのが肝だと思います。

そうすると、たまに『へぇ、こんな関数あったんだ』というのにめぐり合って、
そのときは、へぇ、で済ますんですが、のちのちになって『あ、そういえば、
こんな関数があったんだよな』という感じで結構役に立つことが多かった気が
します。

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まぁ今は、開発第一線からは戦力外通告されちゃったロートルなんで技術書を
読むこと自体が激減しちゃってて、ベッドサイドにはラノベくらいしかない
んですが(自爆)

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♪潔くカッコよく生きてゆこう