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金が欲しいわけじゃないけど、Windowsなどでは開発環境に金がかかるのは事実でしょう。
MinGW [mingw.org]とか、Borland C++Builderの旧バージョン [borland.com]とかがあるにはありますが、これまでVC++で開発してきた環境をそのまま移行できる訳じゃない。
雑誌の売名行為という見方は確かにあるけど、作者にビールをおごる [vector.co.jp]とか、ピザの送り方 [samba.gr.jp]
VC++の使いやすさうんぬんについてはコメントできません。なにせ使ったこと無いんで。
大体、人のソースをいじったことはあるけど、ゼロからコード書いたこと無い人間に、コンパイラや開発環境の優劣なんて判るはずもない(笑)
私が言いたかったのは、結果的にフリーソフト作者にお金が入って、これからもその作者が安定してより良いソフトをフリーのまま提供しつづけてくれて、多くのユーザーが幸せになれるなら、こういう企画もアリではないのか、ということです。
この趣旨からすると、開発ツールなどの道具や動作環境は本来あまり関係ありません。でも、Windowsというプラットフォーム上でソフトを開発する限り、Linuxや*BSDなどと比較すれば金がかかるのは厳然とした事実でしょう。OSのバージョンアップだって無料ではないわけですから。
繰り返しますが、私は「Windowsだから」「VC++で開発をしているから」金がかかって当たり前、という主張をしているつもりはありません。便利なツールをフリーで公開してくれている作者に常々抱いている感謝の気持ちを、言葉以外の形にして代弁してくれる(と私が思う)こうした企画を否定しない、ということです。
#でも、ネーミングはもうちょっとなんとかならんのか。
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
つまり (スコア:0)
300万円でバージョンアップや"ユーザーの望む機能追加"を強要されるっていう風に感じてしまいました。
金額がチトでかすぎるので。
Re:つまり (スコア:3, すばらしい洞察)
金が欲しいわけじゃないけど、Windowsなどでは開発環境に金がかかるのは事実でしょう。
MinGW [mingw.org]とか、Borland C++Builderの旧バージョン [borland.com]とかがあるにはありますが、これまでVC++で開発してきた環境をそのまま移行できる訳じゃない。
雑誌の売名行為という見方は確かにあるけど、作者にビールをおごる [vector.co.jp]とか、ピザの送り方 [samba.gr.jp]
Re:つまり (スコア:1)
煽りだと誤解されると悲しいけど(などと普通の人みたいな前フリをして、と)、
なんでVC++なんかで作っているかな?という疑問が、まず先に立ちます。
あんな色々な面でアプリを作りにくい環境で、さ。
いや、アプリ以外なら色々価値は有るかも知れません。
ドライバとまで言わなくてもDLLとか。
でもそれならGUIらしきもの(ぉ)がついた環境である必要はなく、
C(++)が欲しいならそれこそMinGWやC++BuilderやB
Re:つまり (スコア:1)
VC++の使いやすさうんぬんについてはコメントできません。なにせ使ったこと無いんで。
大体、人のソースをいじったことはあるけど、ゼロからコード書いたこと無い人間に、コンパイラや開発環境の優劣なんて判るはずもない(笑)
私が言いたかったのは、結果的にフリーソフト作者にお金が入って、これからもその作者が安定してより良いソフトをフリーのまま提供しつづけてくれて、多くのユーザーが幸せになれるなら、こういう企画もアリではないのか、ということです。
この趣旨からすると、開発ツールなどの道具や動作環境は本来あまり関係ありません。でも、Windowsというプラットフォーム上でソフトを開発する限り、Linuxや*BSDなどと比較すれば金がかかるのは厳然とした事実でしょう。OSのバージョンアップだって無料ではないわけですから。
繰り返しますが、私は「Windowsだから」「VC++で開発をしているから」金がかかって当たり前、という主張をしているつもりはありません。便利なツールをフリーで公開してくれている作者に常々抱いている感謝の気持ちを、言葉以外の形にして代弁してくれる(と私が思う)こうした企画を否定しない、ということです。
#でも、ネーミングはもうちょっとなんとかならんのか。
Re:つまり (スコア:2, すばらしい洞察)
>のまま提供しつづけてくれて、多くのユーザーが幸せになれるなら、こういう企画もアリではないのか、ということです。
まあこれも1つの道でしょうね。
ただ、既に意見が再三出ているように、まず、安定供給(^^;の後押しというものは
金でどうにかなるものなのか?という面がありますね。
むしろ企業ならばそれで(金額さえ折り合えば)OKであり話は簡単なんでしょうけど、
対個人とかだと、話は当人の感情とかまで関わってくるので、そう簡単ではないのが普通だと思います。
で、一方で我々は、プログラムの属人性を下げる効果があるがゆえに
「安定供給」を期待できる(かも知れない)手法を知っているわけです。OpenSourceという。
つまり、作者がトンズラしても臍曲げてもダウンしても、有志が居ればソフト(の安定改良の道)は残る、と。
#で、ESRは逆に、属人性を餌にして、(有能な)開発者をOpenSourceに引きとめようとするわけですけど(ぉ
そういうモデルと比べると、どうも「金で…」という発想は、陳腐(=効果も薄そう)かなという気がするんです。
実際、金が入ったからって何か新たな動きを起こせるわけでもない、ということ(のほう)が多いように思いますし。
それこそ他に職業を持っている人なら尚のこと。
>この趣旨からすると、開発ツールなどの道具や動作環境は本来あまり関係ありません。でも、Windowsというプラットフォー
>ム上でソフトを開発する限り、Linuxや*BSDなどと比較すれば金がかかるのは厳然とした事実でしょう。OSのバージョンアッ
>プだって無料ではないわけですから。
というわけで、巧い具合(^^;に、「良い」ツールが無料になったりしてるんですよね。
# よくないツール(ぉ)だけが有料のまま、か?
となってくると後はOSの問題ですが、これは開発ツールとは事情がちょっと違う人が「多い」んじゃないかと思います。
つまり、開発ツールは該当フリーソフト専用に調達する人は珍しくないだろうけど、
該当フリーソフト開発のため「だけ」にOSを調達する人って、珍しいと思うのです。
Winで「生活」してる人のほうが多いんじゃないかと。
で、生活費(^^;まで工面して差し上げるべきなのかどうか、という疑問が。
>便利なツールをフリーで公開してくれている作者に常々抱いている感謝の気持ちを、言葉以外の形にして
>代弁してくれる(と私が思う)こうした企画を否定しない、ということです。
これはあくまで俺個人の捉え方ですが、俺が感謝される側だとしたら、示される「形」は
やっぱり言葉がいいなあ。
ええと。ここでいう言葉ってのは、web上で独自に(^^;宣伝して下さるとか、そういう方向性のです。
つまりはファンサイトですな(^^;。非公式だろうがなんだろうが。
そういうのを見ると「燃える」作者って、FREE(どっちの意味にせよ)畑には、多いと思う。
お金のほうは、ちょうど今失業中だ!(時間は出来た。金は無い。)という時以外には、却って困っちゃうかも。