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ブラザー、2010年度に「網膜走査ディスプレイ」を実用化予定」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2009年10月24日 19時20分 (#1659773)

    HUD廃止で最近の戦闘機はHMDによる表示が増えてきたそうですが、9Gなんて機動をやると
    首にクるそうで、1グラムでも軽くできるならこれ、真剣に採用の可否を検討されると思いますよ。

    イーグルドライバーたちのパイロットとしての寿命は首とか脊柱のヘルニアで決まりますんで
    戦闘機パイロットとしての平均寿命が伸びればそれだけ育成コストが(一人当たり10億円くらいかかる)
    減ることになります。

    戦闘機乗りとしての寿命が来たら、しばらくE/KC767系に乗せて民間に「割愛」するか、重工のテストパイロットになるか
    地上に降りて出世街道を驀進するか、いずれかだったのですが(そもそも767導入には民航転職促進の意味合いもある)
    頭数が減れば空自の航空クラブ以外からの兵科からの抜擢もやりやすくなります。

    そういう意味では高射出身の空幕長に期待してたんですが、出世ができない兵科だっただけに変な思想にかぶれてあのざまですよ…
    世代的に教師から親子二代にわたり吊るし上げを食らった不遇を割り引いても。(以上オフトピ)

    • by Anonymous Coward
      #後半のオフトピはともかく

      ロボットネタでもありましたが、他国だったらまず軍事用に独占供給という類の技術ですよね。
      ここはほら、もうそれこそ日本の本領発揮で福祉向け医療向けでガンガン行って世界をあっと言わせるしかないでしょう。
      環境ビジネス向けでもいいかも。
      これからの日本は斜め方向立国の方向で。ぜひ。

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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