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自分の目的に合ったやつ使ってるんだからさ、他との違いなんて関係ないんだよ。
それはそうなんですが、自分の目的にあうのを見つけるのに一度は比較しますよね。するとその比較を「初めて目にした」極々少数のユー
> 趣味ならそれでもいいけど、仕事でしか UNIX を触ってないような > 人なら、調査にあまり時間を割きたくないだろうし。
厳しいこと言っちゃうとPC-UNIX程度のことが仕事以外の時間, および費用を工面して自分で調べられないようなら, システムエンジニアとしては失格だと思います.
オープン系の技術なんて物になるのは10に一つという感じだし, 確実に利益が出ることが見えるころには既に陳腐化しているという具合ですから, 仕事を通して技術を習得するなんてことは現在では不可能になっています. ですから新しい技術の習得・評価は基本的に会社の利益とは関係ない個人の責任範囲内で行うことが必要です. オープン系SIの現場では90年代初頭から問題視されていることですが, 企業トップには全く認識されていないようですが.
元の話に戻れば, *BSDの比較をしたいということで, 趣味の範疇であれば「自分で調べろ」という指摘は現在の比較的情報が揃っている状態を考えれば不当とは思えません. 仕事だとして, *BSDを使ったサービスあるいは製品を提供するのであれば「自分で調べろ」というのは当然要求されることでしょう. また, 業務上のシステムで使うために評価するのであれば(かつ評価工数が取れないのであれば)「金を出してSI業者にたのめ」ということになるでしょう.
フリーなシステムと言えど, その裏には隠されたコストが存在することを仕事では見逃してはいけません.(自宅での30分/日の情報チェックを保守のための必要工数として計上して, 客にLinuxサーバの導入をあきらめさせた経験有り)
フリーなシステムと言えど, その裏には隠されたコストが存在することを仕事では見逃してはいけません.
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
NetBSD 1.6.x VS. OpenBSD 3.2 (スコア:0)
2) ネットワーク関連
3) セキュリティ
4) ファイルシステム
5) システム管理系統
6) その他パッケージ類
どう見ても現時点において、OpenBSDがNetBSDに勝ってる部分といえば、
セキュリティ周りだけじゃなかろうか。
Re:NetBSD 1.6.x VS. OpenBSD 3.2 (スコア:1, すばらしい洞察)
OpenBSDはセキュリティがウリのスタンスなのだから
べつにいいんじゃないですか?
Re:NetBSD 1.6.x VS. OpenBSD 3.2 (スコア:1, 興味深い)
最近、セキュリティだけが売りのOpenBSDでもNetBSD増してはFreeBSDでも、
OpenBSD並みにセキュリティ水準の高いものを出してるでしょう。
だから多少迷ったのよね。
Re:NetBSD 1.6.x VS. OpenBSD 3.2 (スコア:0)
自分の目的に合ったやつ使ってるんだからさ、他との違いなんて関係ないんだよ。
Re:NetBSD 1.6.x VS. OpenBSD 3.2 (スコア:1)
それはそうなんですが、自分の目的にあうのを見つけるのに一度は比較しますよね。するとその比較を「初めて目にした」極々少数のユー
Re:NetBSD 1.6.x VS. OpenBSD 3.2 (スコア:1)
> ないでしょうか。「相変わらず、他と比較したがるやつ」が
> 出るたびに、ここを見ろと言えるような。
「相変わらず、他と比較したがるやつ」こそ、そういう
サイト OR 記事を書きたがる(しかも、偏った思い込みを
込めて)のでは?
Re:NetBSD 1.6.x VS. OpenBSD 3.2 (スコア:0)
Re:NetBSD 1.6.x VS. OpenBSD 3.2 (スコア:0)
そうやって大きくなっていく人もいます。
Re:NetBSD 1.6.x VS. OpenBSD 3.2 (スコア:0)
3つインストールして比較できるだけの時間がある人ばかりじゃあるまい。
趣味ならそれでもいいけど、仕事でしか UNIX を触ってないような
人なら、調査にあまり時間を割きたくないだろうし。
Re:NetBSD 1.6.x VS. OpenBSD 3.2 (スコア:4, 参考になる)
> 趣味ならそれでもいいけど、仕事でしか UNIX を触ってないような
> 人なら、調査にあまり時間を割きたくないだろうし。
厳しいこと言っちゃうとPC-UNIX程度のことが仕事以外の時間, および費用を工面して自分で調べられないようなら, システムエンジニアとしては失格だと思います.
オープン系の技術なんて物になるのは10に一つという感じだし, 確実に利益が出ることが見えるころには既に陳腐化しているという具合ですから, 仕事を通して技術を習得するなんてことは現在では不可能になっています. ですから新しい技術の習得・評価は基本的に会社の利益とは関係ない個人の責任範囲内で行うことが必要です. オープン系SIの現場では90年代初頭から問題視されていることですが, 企業トップには全く認識されていないようですが.
元の話に戻れば, *BSDの比較をしたいということで, 趣味の範疇であれば「自分で調べろ」という指摘は現在の比較的情報が揃っている状態を考えれば不当とは思えません. 仕事だとして, *BSDを使ったサービスあるいは製品を提供するのであれば「自分で調べろ」というのは当然要求されることでしょう. また, 業務上のシステムで使うために評価するのであれば(かつ評価工数が取れないのであれば)「金を出してSI業者にたのめ」ということになるでしょう.
フリーなシステムと言えど, その裏には隠されたコストが存在することを仕事では見逃してはいけません.(自宅での30分/日の情報チェックを保守のための必要工数として計上して, 客にLinuxサーバの導入をあきらめさせた経験有り)
Re:NetBSD 1.6.x VS. OpenBSD 3.2 (スコア:0)
#マイナスモデレート結構ナリ。
Re:NetBSD 1.6.x VS. OpenBSD 3.2 (スコア:0)
そうでもないよ。 仕事以外ではまったくコンピュータに関わらなくても*優秀な*エンジニアは居る。
っていうか正確には、必要なことを調査/勉強する時間も、きちんと仕事量の見積もりに含ませることのできる交渉力がある人なんだけど。
逆に仕事がこなせなくてor仕事量がコントロールできなく