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この団体は正常な団体なのでしょうか?
このWebサイトへのリンク元を見るとac.jpやgo.jpのドメインのオフィシャルな所からのリンクがほとんど見受けられません。サブドメインの組織本部の影響の及ばない内輪からの物ばかりのです。東大総長室の中に一件だけリンクがありましたので、完全に非公式な組織ではないようですが公式な組織であると思われる情報は、当人達の主張以外に私は発見出来ませんでした。
またこのWeb書籍の執筆者はIR3Sの構成団体に含まれない組織に所属する人が多数を占めます極地研、気象研に首都大学東京等です。またJSTの研究者データベースに登録されていない人も混じっていま
去年までの総長の小宮山さんが立ち上げたプロジェクトで,東大気候システム研究センターの元センター長,住明正がトップにいた.同センターの研究対象であるところの純粋なサイエンスとしての気象学,気候力学から一歩はなれて, 社会学的見地から気候変動等を見ていこうという学問らしい.ちょうどIPCCのworking group 1 と working group 3 の関係みたいなもん.
文系もふくめてかなり幅広い人が関わっているが,バリバリ理学系の研究者から見たらまあ確かに胡散臭い.
総長が変わったのでこの先も存続するのかは知らん.
去年までの総長の小宮山さんが立ち上げたプロジェクトで,東大気候システム研究センターの元センター長,住明正がトップにいた.同センターの研究対象であるところの純粋なサイエンスとしての気象学,気候力学から一歩はなれて, 社会学的見地から気候変動等を見ていこうという学問らしい.
の住先生って、原子力業界の誌紙に多く寄稿されてるような「業界」とずぶずぶの御仁じゃないですか?
http://www.tenpes.or.jp/n006-kaishi/mokuji/2009/2009_10tok.htm [tenpes.or.jp]財団法人 火力原子力発電技術協会『火力原子力発電』 10月特集号「低炭素社会の実現に向けた電力エネルギー・環境技術」予定目次表 題 主な執筆者序 「低炭素社会の実現に向けた電力エネルギー・環境技術」の発刊にあたって 発刊事業委員会委員長 齊藤 莊蔵Ⅰ. 地球温暖化と低炭素社会の実現に向けて 東京大学 住 明正(後略)
http://www.tenpes.or.jp/n006-kaishi/mokuji/2009/2009_10tok.htm [tenpes.or.jp]
財団法人 火力原子力発電技術協会
『火力原子力発電』 10月特集号「低炭素社会の実現に向けた電力エネルギー・環境技術」予定目次
表 題 主な執筆者序 「低炭素社会の実現に向けた電力エネルギー・環境技術」の発刊にあたって 発刊事業委員会委員長 齊藤 莊蔵Ⅰ. 地球温暖化と低炭素社会の実現に向けて 東京大学 住 明正(後略)
原子力学会の2008年05号づけの学会誌にも寄稿 [aesj.or.jp]していますね。
前の書き込み [srad.jp]でも触れましたが、温暖化問題と言うのが原子力という巨額の金が飛び交う利権構造に現実に組み込まれているからこれだけ多くの信頼性を疑う類の懐疑論が出るのであって、温暖化問題は最終的な結論はまだしも小論レベルの結論が本当に科学的な物なのか?それとも特定の勢力の利権に与するための結論であるのか?と言う部分で批判的な議論が百出するのは仕方ないと思いますよ。
寄稿したらずぶずぶの関係なんでしょうか?この先生は気象の専門家だから、先方に頼まれて温暖化の観点から寄稿するとのは何も不自然では無いような気がします。専門に勉強したわけでもない経済学者が温暖化に難癖つけてるよりは普通ですよ。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
識者に聞きたいのですが (スコア:5, 興味深い)
この団体は正常な団体なのでしょうか?
このWebサイトへのリンク元を見ると
ac.jpやgo.jpのドメインのオフィシャルな所からのリンクがほとんど見受けられません。
サブドメインの組織本部の影響の及ばない内輪からの物ばかりのです。
東大総長室の中に一件だけリンクがありましたので、完全に非公式な組織ではないようですが
公式な組織であると思われる情報は、当人達の主張以外に私は発見出来ませんでした。
またこのWeb書籍の執筆者はIR3Sの構成団体に含まれない組織に所属する人が多数を占めます
極地研、気象研に首都大学東京等です。
またJSTの研究者データベースに登録されていない人も混じっていま
Re: (スコア:1, 参考になる)
去年までの総長の小宮山さんが立ち上げたプロジェクトで,
東大気候システム研究センターの元センター長,住明正がトップにいた.
同センターの研究対象であるところの純粋なサイエンスとしての気象学,気候力学から
一歩はなれて, 社会学的見地から気候変動等を見ていこうという学問らしい.
ちょうどIPCCのworking group 1 と working group 3 の関係みたいなもん.
文系もふくめてかなり幅広い人が関わっているが,
バリバリ理学系の研究者から見たらまあ確かに胡散臭い.
総長が変わったのでこの先も存続するのかは知らん.
主要研究関係者が原子力業界とずぶずぶじゃ…(Re:識者に聞きたいのですが (スコア:2, 興味深い)
の住先生って、原子力業界の誌紙に多く寄稿されてるような「業界」とずぶずぶの御仁じゃないですか?
原子力学会の2008年05号づけの学会誌にも寄稿 [aesj.or.jp]していますね。
前の書き込み [srad.jp]でも触れましたが、温暖化問題と言うのが原子力という巨額の金が飛び交う利権構造に現実に組み込まれているからこれだけ多くの信頼性を疑う類の懐疑論が出るのであって、
温暖化問題は最終的な結論はまだしも小論レベルの結論が本当に科学的な物なのか?それとも特定の勢力の利権に与するための結論であるのか?と言う部分で批判的な議論が百出するのは仕方ないと思いますよ。
Re: (スコア:0)
寄稿したらずぶずぶの関係なんでしょうか?
この先生は気象の専門家だから、先方に頼まれて温暖化の観点から寄稿するとのは
何も不自然では無いような気がします。
専門に勉強したわけでもない経済学者が温暖化に難癖つけてるよりは普通ですよ。
Re: (スコア:0)
誘導に乗せられやすい人は、胡散臭い専門家の怪しい話に乗せられないように注意すべきですな。