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技術者:「はぁはぁはぁ、 こ…ここまで…ここまで逃げればきっと… もう、追ってくることは出来まい。 いくらITが社会基盤ともいえるようなものになったとしても…
おぉ、なんかここに柱が立っている。 丁度いい。こいつの陰に隠れて…」
IT業界:ギュッ ♡
こうしてこの技術者は五行山マシンルームに封じ込められ、500日にもわたるデスマーチで苦しめられる事になりましたとさ。
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さ~て次回のお話は?
500日のデスマーチから彼を救ったのは、一人の偉そうな上司だった。こうして彼は、世間知らずな上司に苦しめられながら、できるんだかできないんだか良く判らない、Big Brother 構築の旅に巻き込まれるのであった…「マシンルームに封じ込められてのデスマーチから、派遣デスマーチに変わっただけじゃねーかっ!!!」
まぁねぇ。最近の子供たちは西遊記のような長いお話は読む根性がないから。
魔夜峰央のことかー
※ 説明は面倒だ
小学校の時に分厚い本を学校の図書室で借りて全部読んだ記憶だけはあるけど、当然のごとく内容はすっかり忘れてますねえ。三国志なんかも、今となっては結局そっち系の趣味人だけが読む同人誌みたいなもんですよ。
>#「あ、試練ひとつ足りなかった。てへ♪」も今見るまで完璧に忘れてました。
今のように巨大出版システムがある時代なら別だが、それよりも前に書かれた物語は、もともと全てが「同人誌」だったと思ったほうが早いのでは。
あるいは同人ですらなく、ひとりでこそこそ書いてたか。
>あるいは同人ですらなく、ひとりでこそこそ書いてたか。これぞ本当の「コピー本」ですね。(違
年齢的にはそろそろ「採用担当者が応募書類を見て鼻で笑う」お年ごろ…にも関わらず大した業績を上げられていない私。
私が最初に転職したときのリクルーターとの会話:
「君の履歴をショールームのように輝かせるには2通りの方法がある。
一つ目は、その部分がキラキラと光っているような業績を残すことだ。ただし、企業内でのそのような業績が、企業外部に見えることはまず持ってないし、そんな業績の人間が社外に出ようとしていたら、人事部は青くなるはずだ。
もう一つは、たとえ灰色の業績であっても、周囲が真っ黒であれば 十分明るい、一縷の望みとなる。」
「しかし、そのような記述の場合、私は何をもって評価されるんだい?」
「そりゃ決まってるじゃないか。 優れた作文能力に対して だよ。 人事の人間はプログラミング能力はわからないが、作文能力はわかるんだっていう事を忘れていないかい?」
この瞬間、納得した。
作文能力とコントラストのイメージは分かるけど履歴における「周囲が真っ黒」ってのは具体的にはなんだろう?
デスマーチプロジェクトなんか、周囲が真っ黒な状態の好例でしょう。
周囲ってそういう(環境の意味での)周囲ですか。文章で強調したい部分以外という意味での「地」のイメージでした。まぁそういう周囲も「背景」として書けば、文章的にも「地」には違いないですか。
でもそれ履歴に書けるかなぁ・・・。
#ちなみに私自身ではその例は使えないかなぁ。
そこで「微に入り細を穿つ」ような記述をする必要はない、という辺りが作文能力って奴ではないかと。
ようするに面接の時の「ネタ振り」って奴になるように描写すればよい。
とだけ言われても、本当かどうかすら判らないからなぁ。
私も指摘されるまでは、まさかあんなくだらない事が…。
考えたことがないと言えばウソになる。いやむしろ何度も考えた。だけどおそらくムリ。
その理由はこの一言で説明できます。「他に食べる方法を知らんからさ。だから、いまだに嫁さんももらえん ...」
いままでずっと、こればっかやってきたんだもの。この歳で他の仕事を一から始めるなんて不可能だよ。
IT業界脱出より日本脱出の方がまだしも可能性があるかもと、ほそぼそと英語の勉強だけは続けています。実に儚い望みだけどね。だからと言って、なにもしないでこのまま死ぬまでIT業界に縛られ続けるかと思うと、それだけで死にたくなります。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
さて、本当に抜けられるかな…??? (スコア:1)
技術者:「はぁはぁはぁ、
こ…ここまで…ここまで逃げればきっと…
もう、追ってくることは出来まい。
いくらITが社会基盤ともいえるようなものになったとしても…
おぉ、なんかここに柱が立っている。
丁度いい。こいつの陰に隠れて…」
IT業界:ギュッ ♡
こうしてこの技術者は
五行山マシンルームに封じ込められ、500日にもわたるデスマーチで苦しめられる事になりましたとさ。.
さ~て次回のお話は?
500日のデスマーチから彼を救ったのは、一人の偉そうな上司だった。
こうして彼は、世間知らずな上司に苦しめられながら、できるんだかできないんだか良く判らない、Big Brother 構築の旅に巻き込まれるのであった…
「マシンルームに封じ込められてのデスマーチから、派遣デスマーチに変わっただけじゃねーかっ!!!」
fjの教祖様
Re:さて、本当に抜けられるかな…??? (スコア:2)
分かりにくいネタだと自覚していることを白状しているような
ものだな。
Re:さて、本当に抜けられるかな…??? (スコア:1)
まぁねぇ。最近の子供たちは西遊記のような長いお話は読む根性がないから。
fjの教祖様
Re:さて、本当に抜けられるかな…??? (スコア:1)
魔夜峰央のことかー
※ 説明は面倒だ
Re: (スコア:0)
#「あ、試練ひとつ足りなかった。てへ♪」で腰が砕けた浪人時代‥‥
Re: (スコア:0)
小学校の時に分厚い本を学校の図書室で借りて全部読んだ記憶だけはあるけど、
当然のごとく内容はすっかり忘れてますねえ。三国志なんかも、今となっては結局
そっち系の趣味人だけが読む同人誌みたいなもんですよ。
>#「あ、試練ひとつ足りなかった。てへ♪」
も今見るまで完璧に忘れてました。
Re: (スコア:0)
今のように巨大出版システムがある時代なら別だが、
それよりも前に書かれた物語は、
もともと全てが「同人誌」だったと思ったほうが早いのでは。
あるいは同人ですらなく、ひとりでこそこそ書いてたか。
Re: (スコア:0)
>あるいは同人ですらなく、ひとりでこそこそ書いてたか。
これぞ本当の「コピー本」ですね。(違
Re: (スコア:0)
捕まえられるうちがまだ花なのかもね (スコア:1)
年齢的にはそろそろ「採用担当者が応募書類を見て鼻で笑う」お年ごろ
…にも関わらず大した業績を上げられていない私。
ショールーム並みの輝き (スコア:1)
私が最初に転職したときのリクルーターとの会話:
「君の履歴をショールームのように輝かせるには2通りの方法がある。
一つ目は、その部分がキラキラと光っているような業績を残すことだ。ただし、企業内でのそのような業績が、企業外部に見えることはまず持ってないし、そんな業績の人間が社外に出ようとしていたら、人事部は青くなるはずだ。
もう一つは、たとえ灰色の業績であっても、周囲が真っ黒であれば 十分明るい、一縷の望みとなる。」
「しかし、そのような記述の場合、私は何をもって評価されるんだい?」
「そりゃ決まってるじゃないか。 優れた作文能力に対して だよ。
人事の人間はプログラミング能力はわからないが、作文能力はわかるんだっていう事を忘れていないかい?」
この瞬間、納得した。
fjの教祖様
周囲が真っ黒? (スコア:1)
作文能力とコントラストのイメージは分かるけど
履歴における「周囲が真っ黒」ってのは具体的にはなんだろう?
Re:周囲が真っ黒? (スコア:1)
デスマーチプロジェクトなんか、周囲が真っ黒な状態の好例でしょう。
fjの教祖様
Re:周囲が真っ黒? (スコア:1)
周囲ってそういう(環境の意味での)周囲ですか。文章で強調したい部分以外という意味での「地」のイメージでした。まぁそういう周囲も「背景」として書けば、文章的にも「地」には違いないですか。
でもそれ履歴に書けるかなぁ・・・。
#ちなみに私自身ではその例は使えないかなぁ。
Re:周囲が真っ黒? (スコア:1)
そこで「微に入り細を穿つ」ような記述をする必要はない、という辺りが作文能力って奴ではないかと。
ようするに面接の時の「ネタ振り」って奴になるように描写すればよい。
.
とだけ言われても、本当かどうかすら判らないからなぁ。
私も指摘されるまでは、まさかあんなくだらない事が…。
fjの教祖様
Re: (スコア:0)
考えたことがないと言えばウソになる。
いやむしろ何度も考えた。だけどおそらくムリ。
その理由はこの一言で説明できます。
「他に食べる方法を知らんからさ。だから、いまだに嫁さんももらえん ...」
いままでずっと、こればっかやってきたんだもの。
この歳で他の仕事を一から始めるなんて不可能だよ。
IT業界脱出より日本脱出の方がまだしも可能性があるかもと、ほそぼそと英語の勉強だけは
続けています。実に儚い望みだけどね。だからと言って、なにもしないでこのまま死ぬまで
IT業界に縛られ続けるかと思うと、それだけで死にたくなります。