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また、「あなたがいなくても替わりはいるのよ!?!」的な仕事・・・なんてものを好むという人がいるでしょうか? IQに関係なく。
います。というか、口でなんといおうと、これは過半数がこちらです。
「あなたがいなくてもかわりはいるのよ!?!」
と表現すると少なそうに聞こえますが、
「未知の領域の少ない仕事」「やり方がクリアになっている仕事」「一定の手順を踏めば確実に成果が上がる仕事」
のような表現に替えてみたらどうでしょう? これらは全部、
不安の少ない、気楽な仕事
の別名です。また、この手の仕事は量産型の仕事なので「職の安定供給」なんて場合はこのタイプの仕事を供給できる会社の方が歓迎されもします。
コンビニ店員や「お茶汲みコピーとりのOL」だって、あきらかに「他の人とは違う」人っているものです。
そしてそういう人の多くは IQ が高いものです。観察力、洞察力、応用力に優れていないと、物事を改善する事はできませんし、IQ テストはまさにそれらを計測していますから。
一見「コンビニ店員」には仕事の改善の余地は内容に見えますが、これらの手順書は「どんな人でも実行できるように」安定性優先でアルゴリズムが組まれています。そのため、「特定の能力を持たないとできないが、そういう人たちならばできるより効率の良い方法」と言うものはたくさんあります。問題は「自分にどの能力があって、他人にはどの能力があって、それらをどう組み合わせると職場全体で効率が上がるのか」を解かない限り、「より効率的な方法」は実施できない点です。
これはまさに「解の存在が保証されていない問題」。ほとんどのコンビニ店員はそんな面倒な問題は解こうと思いません。店長ですら解こうとしない人の方が多い。
だから、まれにこれを解こうとして解にたどり着く人がいると、その人は「ほかの人とは違う」存在になっている のです。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
収入と関係ありますかねえ? (スコア:1)
IQと職業、特に「収入」って、それほど大きな関係があるでしょうか?
低IQで要領が悪いため、高収入の仕事につけない、ということはかなりありそうに思いますが、逆はどうでしょう?
高IQがマイナス要因として働いてしまう場合もありますから(集団から浮いてしまうとか、全体主義的な社風に合わないとか、つい「ユニークな」方法に気を取られて結果が出ないとか・・・)、必ずしも高IQが高収入に結びつくとは言えないようにも思いますが。
また、「あなたがいなくても替わりはいるのよ!?!」的な仕事・・・なんてものを好むという人がいるでしょうか? IQに関係なく。
だれしも、「あなたでなくては!」「あなたは特別!」と言われたいものなんじゃないでしょうか。
#だから「恋愛」に憧れる人が多いわけでしょうし
「誰でも出来る仕事」を好むと公言する人がいるとしても、それはそれまでの学校生活等で「お前はダメだ。お前には特別なことは何も出来ない。出来るはずがない。高望みするな」とたたき込まれてきてしまった結果ではないかなと、思うことが多々あります。
そういう刷り込みがなければ、ほとんどの人は(IQに関係なく)「誰にでも出来る仕事」なんてしたくないのではないでしょうか?
ま、一見「誰にでも出来る仕事」でも、やり方によっては「あなたにしか!」にすることって出来る場合もあるんですがね。
コンビニ店員や「お茶汲みコピーとりのOL」だって、あきらかに「他の人とは違う」人っているものです。
・・・それが給料に反映する場合は少ないんですけどもねえ。(クビにはなりにくいかもしれないけど)
みの3号
〜愚か者にも三分の理〜
Re:収入と関係ありますかねえ? (スコア:1)
います。というか、口でなんといおうと、これは過半数がこちらです。
「あなたがいなくてもかわりはいるのよ!?!」
と表現すると少なそうに聞こえますが、
「未知の領域の少ない仕事」
「やり方がクリアになっている仕事」
「一定の手順を踏めば確実に成果が上がる仕事」
のような表現に替えてみたらどうでしょう? これらは全部、
不安の少ない、気楽な仕事
の別名です。また、この手の仕事は量産型の仕事なので「職の安定供給」なんて場合はこのタイプの仕事を供給できる会社の方が歓迎されもします。
そしてそういう人の多くは IQ が高いものです。観察力、洞察力、応用力に優れていないと、物事を改善する事はできませんし、IQ テストはまさにそれらを計測していますから。
一見「コンビニ店員」には仕事の改善の余地は内容に見えますが、これらの手順書は「どんな人でも実行できるように」安定性優先でアルゴリズムが組まれています。そのため、「特定の能力を持たないとできないが、そういう人たちならばできるより効率の良い方法」と言うものはたくさんあります。問題は「自分にどの能力があって、他人にはどの能力があって、それらをどう組み合わせると職場全体で効率が上がるのか」を解かない限り、「より効率的な方法」は実施できない点です。
これはまさに「解の存在が保証されていない問題」。ほとんどのコンビニ店員はそんな面倒な問題は解こうと思いません。店長ですら解こうとしない人の方が多い。
だから、まれにこれを解こうとして解にたどり着く人がいると、その人は「ほかの人とは違う」存在になっている のです。
fjの教祖様