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メーカー側を応援したいと思っているのですが裁判にまでなった現状で、具体的に何かできることってあるのでしょうか?
署名を集めてとか?
ホームビデオも著作物には違いありません。そして自分の著作物の複製も家庭内で行われている限りは私的複製です。自分が権利を持つ著作物の私的複製が補償金の例外として定義されていない以上、当然補償金徴収の対象となります。
> 自分が権利を持つ著作物の私的複製が補償金の例外として定義されていない以上
いいえ。そのようなケースに対しては補償金の返還制度が存在し、実際に機能した前例 [srad.jp]もあるようですが。
当然補償金徴収の対象となります。
って事はだ。徴収されっぱなしじゃなくて、分配を受け取る立場にもなり得るって事だ。払うのは購入時にやってるわけで、でも分配金を受け取ってはいないわけだから、やっぱりどこかおかしいような気もするなぁ。
ついでに。ホームビデオで何らかの事象を録画した一枚目のメディアは「複製」じゃないよね?作成した著作物を「複製」しなくても徴収されちゃってるような気もするよね。
じゃあ俺が取ったものはその対象外とする。今決めた。それくらいの権利は著作者にあるだろ。さあ返せ。多分30本くらいあるぞ。
SARVHが自ら違法行為を行ったという実例ですね。
いいえ、補償金無しに私的複製する権利も補償金無しの私的複製を許諾する権利も著作権者にはありません。
以前、著作権者から許諾された複製(DRMによって許可されている範囲の複製を含む)は私的複製から外そうという議論があったのは、現行法下ではそういう前提条件があったからです。それが、なにか勘違いをしたモンスターユーザーに議論が潰されてしまったのだから仕方ありません。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
メーカー側を応援したい (スコア:1, 興味深い)
メーカー側を応援したいと思っているのですが
裁判にまでなった現状で、具体的に何かできることってあるのでしょうか?
署名を集めてとか?
Re: (スコア:1)
Re: (スコア:0)
不当な金を消費者からあまきあげるだけなので、コピーしなくても
全然効果ないよ。
Re: (スコア:0)
コピーしないなら指摘録音保証金がかかっている機器を買わないはず。
買わなければ払ってないはず。
Re: (スコア:1, 参考になる)
テープからも補償金を取っているんだよ。
コピーとは全く無縁のメディアから徴収しているわけ。
権利者団体は、一時は"HDD"そのものから取ろうともしていたわけ。
そのまま放っておいたら、たぶんコピー用紙からも補償金を取るよ。
Re:メーカー側を応援したい (スコア:2, おもしろおかしい)
ホームビデオも著作物には違いありません。
そして自分の著作物の複製も家庭内で行われている限りは私的複製です。
自分が権利を持つ著作物の私的複製が補償金の例外として定義されていない以上、当然補償金徴収の対象となります。
Re:メーカー側を応援したい (スコア:1, 参考になる)
> 自分が権利を持つ著作物の私的複製が補償金の例外として定義されていない以上
いいえ。そのようなケースに対しては補償金の返還制度が存在し、実際に機能した前例 [srad.jp]もあるようですが。
Re: (スコア:0)
って事はだ。
徴収されっぱなしじゃなくて、分配を受け取る立場にもなり得るって事だ。
払うのは購入時にやってるわけで、でも分配金を受け取ってはいないわけだから、やっぱりどこかおかしいような気もするなぁ。
ついでに。
ホームビデオで何らかの事象を録画した一枚目のメディアは「複製」じゃないよね?
作成した著作物を「複製」しなくても徴収されちゃってるような気もするよね。
Re: (スコア:0)
じゃあ俺が取ったものはその対象外とする。今決めた。それくらいの権利は著作者にあるだろ。
さあ返せ。多分30本くらいあるぞ。
Re: (スコア:0)
うちの子を撮影したホームビデオを、妻に1000億円で売るので、
その売上金額に応じて補償金を受け取っていいわけだよな。
とはいかないだろう。
どこかの暴力団ばりに、一方的に強制的に集めたお金を
自分たちだけで山分けしてるのがその団体たちなんだよな。
暴力団がやっているようなことを国が後ろについていれば問題ない
というような政策はやめて欲しい。
論理的にも倫理的にも、この補償金制度って矛盾していて破綻してる。
それでも強制してる悪の団体が…。
Re: (スコア:0)
#モンスターなんとか
Re: (スコア:0)
SARVHが自ら違法行為を行ったという実例ですね。
Re:メーカー側を応援したい (スコア:2, おもしろおかしい)
いいえ、補償金無しに私的複製する権利も補償金無しの私的複製を許諾する権利も著作権者にはありません。
以前、著作権者から許諾された複製(DRMによって許可されている範囲の複製を含む)は私的複製から外そうという議論があったのは、現行法下ではそういう前提条件があったからです。
それが、なにか勘違いをしたモンスターユーザーに議論が潰されてしまったのだから仕方ありません。