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元々、エネルギー効率だけで見るとLEDは蛍光灯に負けてますが電球型蛍光灯はスイッチを入れてから明るさが安定するまで時間がかかるという欠点があります。
トイレとか洗面所といった、利用時間が短い場所だと、蛍光灯よりもLEDが便利ですよ。
もっとも、そういう場合、利用時間の短さから、LEDの「超寿命」ってメリットが薄くなりますけど。定格1000時間の白熱電球は一日30分で約5年に対し定格40000時間のLED電球は一日30分で約200年…電球の寿命より先にこっちが死んでしまうわっ(一日30分だと、損益分岐点は15年ぐらいかな…)
現状の価格であれば、単純計算では、点灯時間4000時間ほどで金銭的に元が取れますね。普及型電球を4回交換するか、長寿命形電球を2回交換した頃。(54Wの60形電球と比較。電気代は22円/kWhとする)
だがしかし、1年間=24×365時間=8760時間。 1日あたり24時間点灯すれば、約半年。12時間なら、約1年。6時間なら、2年。3時間なら4年。1時間なら12年。30分間なら、24年。 交換が面倒な高所等であればそれでも割に合いますが、家庭のトイレ程度では突然切れる心配が減るのを考慮しても微妙ですよねぇ。
#無電極パルックボール [panasonic.jp]は、それが住めるニッチが無くなったな。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
というかこれって (スコア:0)
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
元々、エネルギー効率だけで見るとLEDは蛍光灯に負けてますが
電球型蛍光灯はスイッチを入れてから明るさが安定するまで時間がかかるという欠点があります。
トイレとか洗面所といった、利用時間が短い場所だと、蛍光灯よりもLEDが便利ですよ。
もっとも、そういう場合、利用時間の短さから、LEDの「超寿命」ってメリットが薄くなりますけど。
定格1000時間の白熱電球は一日30分で約5年に対し
定格40000時間のLED電球は一日30分で約200年…
電球の寿命より先にこっちが死んでしまうわっ
(一日30分だと、損益分岐点は15年ぐらいかな…)
Re:というかこれって (スコア:1)
現状の価格であれば、単純計算では、点灯時間4000時間ほどで金銭的に元が取れますね。普及型電球を4回交換するか、長寿命形電球を2回交換した頃。
(54Wの60形電球と比較。電気代は22円/kWhとする)
だがしかし、1年間=24×365時間=8760時間。
1日あたり24時間点灯すれば、約半年。12時間なら、約1年。6時間なら、2年。3時間なら4年。1時間なら12年。30分間なら、24年。
交換が面倒な高所等であればそれでも割に合いますが、家庭のトイレ程度では突然切れる心配が減るのを考慮しても微妙ですよねぇ。
#無電極パルックボール [panasonic.jp]は、それが住めるニッチが無くなったな。