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マークシートの試験って、時間余りません?鉛筆削るより、その分寝た方が成績上がるに一票。
筆記よりもマークシートが異様に得意なのでAC
たとえばTOEICでは、時間が余るのは上級者だけです。。。
#内容読まずに感だけでマークする場合を除く
TOEICいつも時間が30分以上余ります。良くて700点台なので上級者ではありませんが。昔公文をやっていた影響で、ペーパーテストは急いでやる癖がついてしまったため大抵の試験は時間が余りますが、暇なだけで特に点数に良い影響はないです。問題を読んで考えて答えを書く一連の動作のスピードを上げているだけですのでテクニックもないですね。# 強いて言えば「他のことを考えない」でしょうか。他の人に話を聞くと、どうも難問に当たると「これができないと○点・・・」などど集中力が切れる人が多い気がします。そんなこと試験中に考えてたら時間も足りなくなりますって。
それは実力がスコアに反映されていない証拠ですね。というか、TOEICを解くときの解き方がわかっていない。
.....
TOEICは、最低点が 10点、最高点が 990点です。リスニング,リーディングそれぞれ 最低点が 5点、最高点が 495点になるようにできていて、合算が最終スコア。
で。一番大事な情報は「最低点が5点」という所です。普通の配点・採点方式ならこんな下駄を履かせる必要はありません。0点からはじめればいい。なのに5点、下駄が履かせてある。なぜか。
ようするに、TOEICでは各問題に予めスコアが割り振られているわけじゃない、ということです。TOEICのスコア
ということは。皆が解ける問題を解いてもスコア的には伸びない。もちろん、皆が解ける問題を外すと被害は大きいでしょうが。 逆に皆が解けない問題を解けなくても被害は小さい。皆が解けない問題を解くとスコアは大きく伸びる。そういう性質が出てくることが予測されます。
そそんなばかな。どういうスコアのつけ方をしても、 スコアの大きい問題を解けなければ被害は大きく解けばスコアが大きく伸び、 スコアの小さい問題を解けなくても被害は小さく解いてもスコア的には伸びない という組み合わせになるはず。
どういうスコアのつけ方がされるか、おそらく全体としての分散を安定化させるためには、 それぞれの問題の分散が同程度になるように、皆が解ける問題と皆が解けない問題は同じようにスコアが大きくなり、人によって解けるかどうかがばらける問題はスコアが小さくなるように調整されているのではないでしょうか。
そそんなばかな。どういうスコアのつけ方をしても、スコアの大きい問題を解けなければ被害は大きく解けばスコアが大きく伸び、スコアの小さい問題を解けなくても被害は小さく解いてもスコア的には伸びないという組み合わせになるはず。
間違い。それは1問1値型評価システムしか思い浮かばないからそうなる。
偏差値型のスコアリングは、問題に対して2つの数字が割り当てられます。- 解けた場合に足されるスコア ( x 点としましょうか。 x ≧ 0 であることが多いです)- 解けなかった場合に足されるスコア ( y点としましょうか。 y ≦ 0 であることが多いです)
たとえば TOEICの場合、あ
受験者平均と比べるんですか?
TOEICの場合、最初に試験のセットを作った段階で1万人ぐらいのサンプルを取って各問題をスコアリングしたはずです。で、定期的(なのか一定の受験者数ごとなのか知りませんが)に、過去の受験者のスコアを加味して再スコアリングしたはずです。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
つーか、 (スコア:0)
マークシートの試験って、時間余りません?
鉛筆削るより、その分寝た方が成績上がるに一票。
筆記よりもマークシートが異様に得意なのでAC
Re: (スコア:1)
たとえばTOEICでは、時間が余るのは上級者だけです。。。
#内容読まずに感だけでマークする場合を除く
Re: (スコア:0)
TOEICいつも時間が30分以上余ります。
良くて700点台なので上級者ではありませんが。
昔公文をやっていた影響で、ペーパーテストは急いでやる癖がついてしまったため大抵の試験は時間が余りますが、暇なだけで特に点数に良い影響はないです。
問題を読んで考えて答えを書く一連の動作のスピードを上げているだけですのでテクニックもないですね。
# 強いて言えば「他のことを考えない」でしょうか。他の人に話を聞くと、どうも難問に当たると「これができないと○点・・・」などど集中力が切れる人が多い気がします。そんなこと試験中に考えてたら時間も足りなくなりますって。
Re: (スコア:1)
それは実力がスコアに反映されていない証拠ですね。
というか、TOEICを解くときの解き方がわかっていない。
.....
TOEICは、最低点が 10点、最高点が 990点です。
リスニング,リーディングそれぞれ 最低点が 5点、最高点が 495点になるようにできていて、合算が最終スコア。
で。一番大事な情報は「最低点が5点」という所です。普通の配点・採点方式ならこんな下駄を履かせる必要はありません。0点からはじめればいい。なのに5点、下駄が履かせてある。なぜか。
ようするに、TOEICでは各問題に予めスコアが割り振られているわけじゃない、ということです。
TOEICのスコア
fjの教祖様
Re: (スコア:1)
ということは。皆が解ける問題を解いてもスコア的には伸びない。もちろん、皆が解ける問題を外すと被害は大きいでしょうが。 逆に皆が解けない問題を解けなくても被害は小さい。皆が解けない問題を解くとスコアは大きく伸びる。そういう性質が出てくることが予測されます。
そそんなばかな。どういうスコアのつけ方をしても、
スコアの大きい問題を解けなければ被害は大きく解けばスコアが大きく伸び、
スコアの小さい問題を解けなくても被害は小さく解いてもスコア的には伸びない
という組み合わせになるはず。
どういうスコアのつけ方がされるか、おそらく全体としての分散を安定化させるためには、 それぞれの問題の分散が同程度になるように、皆が解ける問題と皆が解けない問題は同じようにスコアが大きくなり、人によって解けるかどうかがばらける問題はスコアが小さくなるように調整されているのではないでしょうか。
Re: (スコア:1)
間違い。それは1問1値型評価システムしか思い浮かばないからそうなる。
偏差値型のスコアリングは、問題に対して2つの数字が割り当てられます。
- 解けた場合に足されるスコア ( x 点としましょうか。 x ≧ 0 であることが多いです)
- 解けなかった場合に足されるスコア ( y点としましょうか。 y ≦ 0 であることが多いです)
たとえば TOEICの場合、あ
fjの教祖様
Re:つーか、 (スコア:1)
受験者平均と比べるんですか?
Re:つーか、 (スコア:1)
TOEICの場合、最初に試験のセットを作った段階で1万人ぐらいのサンプルを取って各問題をスコアリングしたはずです。
で、定期的(なのか一定の受験者数ごとなのか知りませんが)に、過去の受験者のスコアを加味して再スコアリングしたはずです。
fjの教祖様