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テキサス州モンゴメリー郡、飲酒運転検挙者の名前をTwitterに流す」記事へのコメント

  • 飲酒運転が減らない (スコア:1, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward

    日本でも飲酒運転がなかなか減らないみたいですね。(最近の記事 [shizuokaonline.com])

    どうも犯罪という意識が薄いんでしょうね。まあ実際、行政処分なんですが、人の命にかかわるだけに、(同様に犯罪という意識が薄い)違法ダウンロードなどより遥かに重罪だと思いますがねえ。

    飲酒運転は懲役くらいにするべきでしょうかね。

    • by Anonymous Coward

      飲酒運転は車が簡単に人を殺せる物だと言う認識が足りないことから起こるのだと思います。
      しかしながらこの認識を正しくさせるのは悲しいことながら無理だと思えるので、
      刑罰を重いものにするのは効果的でしょう。

      いっそのこと、飲酒運転は全財産没収の上で死刑にするくらいになればと考えます。
      罰が重過ぎると思う人もいるでしょうが、自分から進んでしようとしなければしないことなので重くても問題ないでしょう。

      • Re: (スコア:0, フレームのもと)

        |いっそのこと、飲酒運転は全財産没収の上で死刑にするくらいになればと考えます。

        その改正を行う場合は、是非とも「ハンドルキーパーに酒を強要する行為」も『全財産没収の上で死刑に』して欲しいですね。
        --
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        • > その改正を行う場合は、是非とも「ハンドルキーパーに酒を強要する行為」も『全財産没収の上で死刑に』して欲しいですね。

          あなたは飲酒運転に懲戒解雇が重すぎると主張しているんでしょう。
          そんな、A君を怒るならB君も怒れみたいな幼稚な屁理屈をこねてどうするんですか。しょせんその程度の主張ということですかね。
          • by Dobon (7495) on 2009年12月27日 12時03分 (#1694837) 日記
            ■会社の内規と、法律を同一視されても困ります。

            |あなたは飲酒運転に懲戒解雇が重すぎると主張しているんでしょう。

            『現行の法規と判例に従えば、酒気帯び運転での懲戒免職は不当』という主張です。
            ざっと調べたところ、"勤務外での酒気帯び運転を理由とする懲戒免職"が正当と認められた例は、酒造メーカ、某大手新聞社、警察関係者のみ でした。
            (普段から無断欠勤が多いとか、酒気帯び運転を繰り返しているとか、どうしようもない奴は除外してます:会社が悪いとしか思えないのもありましたが)

            ※ 裁判所の示す『社会通念上、妥当な』処分が厳罰化の方向に向かうならば、それには従うしかありませんが、(内規を厳罰化して)無駄な作業を行う意味はありません。
              懲戒解雇の場合、雇用主は労働基準監督署に「これこれの理由で解雇したいが妥当か」とお伺いを立てなければなりません。(この時点で、却下される可能性がある)
              お伺いが通ってしまったら……
              再就職の為には裁判を起こし処分を撤回させるしか手がありません。
              (これまでの判例だと勝てるでしょうけど、時間と金と手間が…… 会社にとっても従業員にとっても無駄です)

            ■法改正して厳罰化する場合は、上記の条件から外れます。
             基礎になっている法が変化するわけですから、別の話になります。

            ・酒気帯び運転を厳罰化するならば、酒気帯び運転を発生させる行為も厳罰化しなければハンドルキーパーが著しく不利になります。
            (上役に酒癖の悪い奴が居ると地獄です。それが取引先のだったりすると……)

            ・酒気帯び運転だけ厳罰化するとバランスが悪い
             運転中の電話通話、ステレオ/ラジオ/TVの視聴(特に大音量での視聴)、ナビゲーションシステムの操作などの行為も処罰を厳しくするべきでしょう。
            --
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            親コメント
            • by Anonymous Coward

              あなたは法規と判例次第では懲戒免職は全く正当で、じゃんじゃんクビにしてしまえという意見の持ち主だということがわかりました。
              罪と罰のバランスには興味がないようですので、私も触れないことにします。

              >『現行の法規と判例に従えば、酒気帯び運転での懲戒免職は不当』という主張です。
              > ざっと調べたところ、"勤務外での酒気帯び運転を理由とする懲戒免職"が正当と認められた例は、酒造メーカ、某大手新聞社、警察関係者のみ でした。

              > ※ 裁判所の示す『社会通念上、妥当な』処分が厳罰化の方向に向かうならば、それには従うしかありませんが、

              正当と認められたのな

              • |私には、一部の人(とくに普段から叩かれまくりの公務員)が罰だけ強化されているのは

                裁判所は不当と判断していますが?
                (雇用という重要な事象に関する基準を変える場合は、もっと時間と手間を掛けて周知せよ、という判定です)

                |ステレオとラジオについては

                周囲の(車外の)音が聞こえない程の音量ならば、危険な行為と見なすべきだと思います。
                (運転中の聴覚情報は1割に満たないと言われますが、
                 クラクションすら聞こえないような音量でステレオを鳴らすような行為は、やはり……)
                --
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                親コメント
              • by Anonymous Coward
                > 裁判所は不当と判断していますが?

                正当と判断された例を3件もあなたが挙げましたよね。

                > 周囲の(車外の)音が聞こえない程の音量ならば、危険な行為と見なすべきだと思います。

                あらあら、どういう法的根拠があるんでしょ(笑)

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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