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米国の手先としてGoogleやVeriSignが使われているような気がするんだけどなぁ。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
中国と米国のサイバー冷戦のような……… (スコア:0)
米国の手先としてGoogleやVeriSignが使われているような気がするんだけどなぁ。
冷戦と言うか代理戦争? (スコア:1, 興味深い)
中国政府はそのGoogle本体ではなく、Google公式ブログの遮断にしか至っていない。
この代理戦争、とりあえずは中国政府が守勢に回っているようですね。
ともなると、中国国内の民主化運動もさぞかし盛り上がるでしょう。
冗談抜きで、後世に「第二の天安門」と呼ばれる様な事態にならないか心配です。
中国政府は外圧に屈するような体裁だけは絶対に嫌でしょうから、
中国政府が相手でも「交渉すると言いつつ先に実行」と言う、
相手から見れば喧嘩腰以外の何物でもない拗れて当然の態度を取るんですね。
そーゆーのは相手を侮っている時だけの事だと思っていましたが、
米国政府を後ろ盾にして気が大きくなってるんでしょうか?
いざと言う時に梯子を外されなければいいですが…
Re:冷戦と言うか代理戦争? (スコア:3, 興味深い)
どっちが先って認識が間違っているんじゃないの?
中国政府は、当然違法であるGoogle攻撃の責任者を処罰して、Google
に謝罪するのが、正当な手順だと思う。
もちろん、米国政府が後ろについているのは当然として。
Re:冷戦と言うか代理戦争? (スコア:1, 興味深い)
今回の攻撃に中国政府が関与している可能性は濃厚だと思っている
にしても・・・・・
> 先に攻撃したことに対する、検閲協力の解除ですよね。
文面上ではGoogle側が一方的に協力を反故にしているだけだ
Googleの発表は(非常に名指しに近いものの)
・中国「国内」からのアカウントハックがあったこと
だけで政府関与への言及は避けていた
・攻撃本は中国当局
と公表しているのは別の企業
# 時系列的にはGoogleの宣言の後だし
# Googleが何も言わなければ「中国政府に配慮」して黙っていたんじゃ?
そんな発表の最後で唐突に
・もう検閲をやめます
・今後どうするか交渉しましょう
と宣言して即座に実行に移したわけで
交渉で折り合いをつける気があるように思えない
> 中国政府は、当然違法であるGoogle攻撃の責任者を処罰して、Google
> に謝罪するのが、正当な手順だと思う。
告発を受けたならば正当な手順かもしれないが・・
それとも米Googleには中国国内における独立した司法権でもあるのか?
まるで対等の国家気取りの振る舞いで挑戦的過ぎる
これに比べたら中国で三権が分立していないなど
大した問題じゃないと思う
# これらが東インド会社のはるか前から変わらない
# 欧米が持つ「劣等国(日本も含むだろうねw)」に対する正当な権利だと
# 受け入れられる場合は除く
そもそも
アカウントハックに対して条件交渉もなしに検閲解除で応じる
って論理的は飛躍してないだろうか?
みんな納得してるのだろうか?
僕には納得のいく理由が見当たらない
Googleは検閲を受け入れる事を引き換え条件に
中国国内での利益拡大を狙ったわけで
今更、検閲解除をして喝采を受ける権利など無い
それどころか今回の行為は
政体、法律、文化、思想の違う他国内でビジネスをするうえで
かなり危険なラインを踏み越えている気がする
またこの件を別の角度から見ると
アメリカ政府が
「直接手を下さずに気に入らない国の政府を揺さぶる方法」を
ひとつ追加したようなものじゃないだろうか?
Re: (スコア:0)
今、Googleが攻勢に出てて中国政府が守勢に回っているように見えると書いただけ。
コイントスして先攻・後攻を決めたわけじゃありませんから、「どっちが先」は関係無いです。
先に手を出した方が悪そうに見えるとか、
守りより攻めの方が悪そうに見えるとか、
個人的な「言葉に対する印象」の話であれば、
最後まで個人的に処理・解決して頂ければと思います。
Googleはビジネスの邪魔されたくないだけで、謝罪なんて求めないでしょうね。
謝罪に拘るとしたら妙に中国的で面白いですけど、