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3.6を試してみたら。3.6にはそういう不満を解消するための仕組みが色々と入ってるから。
まずInterruptible Reflow。要はページのレンダリング途中に割り込みできるようになった。割り込みが入ると反応が良くなる反面、トータルの処理時間は延びるので、切りたければDisabling interruptible reflow [mozilla.org]参照。
次にCompositor。要は描画処理を最適化する仕組み。3.6には一番初期の実装に当たるフェイズ1が入っていて、今後フェイズ1→フェイズ2→フェイズ3...と実装が進む予定。各フェイズの実装内容はCompositor phases [google.com]参照。
他にも処理を非同期化することで体感速度を上げてる箇所が多数。目立つところではAwesomebarとか。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
(閑話休題)突っかかる感じ (スコア:0)
認識しているんですが、これってどうなんでしょう?
(*) オペレーションに対する反応が1~2秒遅れる感じ。
メニュー選んでから表示されるまでとか、
スクロールしてるのに動かないとか。
なんとなくバックグラウンドでCPU占有してする処理が
こまごま挿入されていて、遅いシングルコアアーキテクチャの
CPUの人は我慢しろということなのかな?
Re:(閑話休題)突っかかる感じ (スコア:2, 興味深い)
3.6を試してみたら。3.6にはそういう不満を解消するための仕組みが色々と入ってるから。
まずInterruptible Reflow。要はページのレンダリング途中に割り込みできるようになった。割り込みが入ると反応が良くなる反面、トータルの処理時間は延びるので、切りたければDisabling interruptible reflow [mozilla.org]参照。
次にCompositor。要は描画処理を最適化する仕組み。3.6には一番初期の実装に当たるフェイズ1が入っていて、今後フェイズ1→フェイズ2→フェイズ3...と実装が進む予定。各フェイズの実装内容はCompositor phases [google.com]参照。
他にも処理を非同期化することで体感速度を上げてる箇所が多数。目立つところではAwesomebarとか。