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ライバルのA400M(エアバス社)は、なんか深刻な状況みたいです。
http://blogs.yahoo.co.jp/ash1saki/58628893.html [yahoo.co.jp] 設計より12トンも重量増加、可搬貨物重量が30トン以下になってしまい最大の購入先のドイツが『プーマ装甲車(31トン)空輸できねえんじゃ買わねえよ!』と激怒してるらしいです。
http://ysaki777.iza.ne.jp/blog/entry/1419560/ [iza.ne.jp] でもって開発予算超過で各国に追加資金出してくれ、と要請してるらしい。往くも地獄戻るも地獄…C-Xはこれでも順調
ちなみに、プーマ装甲歩兵戦闘車 [wikipedia.org]は、XC-2(C-X)に積めるのか?
幅、高さ、重量からすると、積めそうですね。これはチャンスかも(笑
A400Mの開発費が当初見積もりで200億ユーロ(約2兆6000億円)、追加費用が110億ユーロの見通しだとすると、合計約4兆円。かたや、日本のXC-2はXP-1と合わせ技で3500億円という所か。#未確認だけど、A400Mの開発費には、エンジンの開発費も入ってるのか?
>幅、高さ、重量からすると、積めそうですね。これはチャンスかも(笑
マジレスすると武器輸出三原則の縛りが気になります…
>武器輸出三原則の縛り「共産圏諸国向け」なんか今や昔の話であり、「国連決議により武器等の輸出が禁止されている国向け」な訳でもなく、「国際紛争の当事国又はそのおそれのある国向け」に至ってはF-2やMDといった米国への技術供与を考えるともはや無意味であるのに、マジレスしなきゃならんような縛りが「武器輸出三原則」にあるようには見えませんが。
>マジレスしなきゃならんような縛りが「武器輸出三原則」にあるようには見えませんが。
現時点において、日本政府は武器輸出三原則に基づく武器輸出の自粛方針を堅持しているのでは?米国への武器技術供与をもって同原則を見直す、あるいは米国以外にも武器輸出を解禁する等々、日本政府が国会答弁なりで公式見解を出したのなら話は別ですが。
ホーワのライフルが少なくとも米国で販売されてたり、ミロクがブローニングの銃器の下請けやってたり、それらが欧州で展示会に出されたりなんてことはすでにあったりなかったり知られてなかったり。大型兵器は前例がないってだけのことですね。あるいは現政権のトップも知らなかったりするのかな?
豊和はライセンス生産していたAR-18が、IRAに頻用されたことが問題視されて生産を辞したことがありましたね。ミロクが自社ブランドでの輸出を止めたのもその影響でした。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
ライバルは苦戦中みたい (スコア:5, 参考になる)
ライバルのA400M(エアバス社)は、なんか深刻な状況みたいです。
http://blogs.yahoo.co.jp/ash1saki/58628893.html [yahoo.co.jp]
設計より12トンも重量増加、可搬貨物重量が30トン以下になってしまい最大の購入先のドイツが『プーマ装甲車(31トン)空輸できねえんじゃ買わねえよ!』と激怒してるらしいです。
http://ysaki777.iza.ne.jp/blog/entry/1419560/ [iza.ne.jp]
でもって開発予算超過で各国に追加資金出してくれ、と要請してるらしい。往くも地獄戻るも地獄…
C-Xはこれでも順調
Re: (スコア:2)
ちなみに、プーマ装甲歩兵戦闘車 [wikipedia.org]は、XC-2(C-X)に積めるのか?
幅、高さ、重量からすると、積めそうですね。これはチャンスかも(笑
A400Mの開発費が当初見積もりで200億ユーロ(約2兆6000億円)、追加費用が110億ユーロの見通しだとすると、合計約4兆円。かたや、日本のXC-2はXP-1と合わせ技で3500億円という所か。
#未確認だけど、A400Mの開発費には、エンジンの開発費も入ってるのか?
Re: (スコア:3, 興味深い)
>幅、高さ、重量からすると、積めそうですね。これはチャンスかも(笑
マジレスすると武器輸出三原則の縛りが気になります…
And now for something completely different...
Re: (スコア:2)
>武器輸出三原則の縛り
「共産圏諸国向け」なんか今や昔の話であり、
「国連決議により武器等の輸出が禁止されている国向け」な訳でもなく、
「国際紛争の当事国又はそのおそれのある国向け」に至ってはF-2やMDといった米国への技術供与を考えるともはや無意味であるのに、
マジレスしなきゃならんような縛りが「武器輸出三原則」にあるようには見えませんが。
Re: (スコア:2)
>マジレスしなきゃならんような縛りが「武器輸出三原則」にあるようには見えませんが。
現時点において、日本政府は武器輸出三原則に基づく武器輸出の自粛方針を堅持しているのでは?
米国への武器技術供与をもって同原則を見直す、あるいは米国以外にも武器輸出を解禁する等々、日本政府が国会答弁なりで公式見解を出したのなら話は別ですが。
And now for something completely different...
Re:ライバルは苦戦中みたい (スコア:3, 興味深い)
ホーワのライフルが少なくとも米国で販売されてたり、ミロクがブローニングの銃器の下請けやってたり、それらが欧州で展示会に出されたりなんてことはすでにあったりなかったり知られてなかったり。大型兵器は前例がないってだけのことですね。あるいは現政権のトップも知らなかったりするのかな?
Re: (スコア:0)
豊和はライセンス生産していたAR-18が、IRAに頻用されたことが問題視されて生産を辞したことがありましたね。ミロクが自社ブランドでの輸出を止めたのもその影響でした。