アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
なぜ失敗するのか (スコア:3, 参考になる)
なぜ失敗するのか
①イメージ戦略に失敗している
PHSという言葉から連想するイメージが、「古くさい貧弱な回線」だと思う。
例えば、レコードのイメージを引きずり敗退したVHDと、
レーザーという先進的なイメージで勝利したLDの関係によく似ていると思う。
PHSという言葉を辞めるべきではなかろうか。
②提案力が欠けている
WILLCOM Javaアプリの提供や、おサイフケータイは全て後追い。
他社が先に提案したものを上回る提案が出来ていないから
ユーザーがWILLCOMを利用するメリットを感じにくい。
回線が空いて
Re: (スコア:0)
言葉のイメージよりも、本当に遅くてトンネルでも切れやすい点が問題かな。
②スマートフォンのさきがけだし、ネット定額、話し放題もすべてここから。
終わった後なら何とでも言えるところだけど。
③今でこそそこそこ普通だけれど、一昔前はひどかった。
一番響いているのは、ネット定額など質実剛健なサービスが売りだったのに
今じゃ通信速度も遅く、次世代も遅れ、3Gを場つなぎに使わざるを得ないなど
質実剛健な発展を怠ったことだと思う。
Re:なぜ失敗するのか (スコア:1)
i-modeの登場でDoCoMoが賑わいを見せた後、それを越える提案としてJ-Skyに続いて写メールを提案しました。
カメラ付きケータイを発売するのが遅れたDoCoMo(504i世代)はJ-phoneに話題を持っていかれてしまいました。
その後DoCoMoは505isで全機種メガピクセルカメラ搭載、なんてやったわけですが、
J-phoneはJ-SH53しか対抗馬を用意できず、J-phoneは徐々に勢いを失いました。
結局のところ、提案力は持続しないとダメなんだと思います。