今では事情が変わっているかもしれませんが、助教が導入された時の説明では「助教を英語でなんと呼ぶかは文部科学省としては特に決めないので、各大学で決めてくれ」ということでした。時期によっては、「東京大学が助教の英語名をまだ決めていなかった/決めていたがまだ浸透していなかったので、とりあえず、Associate Professor を使いました」と言い訳ができなくはありません。かなり苦しい言い訳ですが、職名詐称を回避できる程度には使える言い訳でしょう。
確かに導入時には助教の英語名は決まっていなかったと思いますが、 助教授/准教授の英語名が導入前後のどっちでも associate professor で統一されていた(東大な文科省的にどうなってるかは知らない。) はずなので、とりあえず associate professor を使った、ってのは いくらなんでも言い訳にはならないと思います。
さらに職名詐称まで! (スコア:1, 興味深い)
#昔でいうところの「助手」ね。
#今は、助教授→准教授、(昔の)助手→助教 or 助手。
Re:さらに職名詐称まで! (スコア:1, 興味深い)
たしかに、Associate Professor と自称してたらしいですね。
http://sites.google.com/site/introserkan/history [google.com]
Re:さらに職名詐称まで! (スコア:1)
今では事情が変わっているかもしれませんが、助教が導入された時の説明では「助教を英語でなんと呼ぶかは文部科学省としては特に決めないので、各大学で決めてくれ」ということでした。時期によっては、「東京大学が助教の英語名をまだ決めていなかった/決めていたがまだ浸透していなかったので、とりあえず、Associate Professor を使いました」と言い訳ができなくはありません。かなり苦しい言い訳ですが、職名詐称を回避できる程度には使える言い訳でしょう。
職名詐称を回避できたところで焼け石に水だし、それ以前に、他に大ネタがたくさんあるから、追求する側も小ネタとしてスルーするでしょうけど。
Re:さらに職名詐称まで! (スコア:2, 興味深い)
確かに導入時には助教の英語名は決まっていなかったと思いますが、
助教授/准教授の英語名が導入前後のどっちでも associate professor
で統一されていた(東大な文科省的にどうなってるかは知らない。)
はずなので、とりあえず associate professor を使った、ってのは
いくらなんでも言い訳にはならないと思います。
まぁ、たしかに他に比べたらこんなのは小ネタですね。
ミスだって言われたら、まぁそういうこともあるよねって思う程度かなぁ。
# ついでに、助教の英語名は assistant professor で統一されてきてるかなぁ。
# どういう経緯でこうなったかは知らない。初期は単に assistant ってなってる
# 人もいたような。
Re:さらに職名詐称まで! (スコア:2, 参考になる)
助教導入時に東大で助教やっていました。
英語の表記はassistant professorでした。
大学が作ってくれる名刺にはassistant professorと書いていましたが、
残念ながらprofessorと呼べるような自由は無かったので
メールの署名はresearch associate (昔の助手に対応した呼び方)で通していました。
こんな事かいているのでAC