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出資こそ3億円ですが、基地局ロケーションとXGP事業をXGP新会社に10億円で譲渡しますので、実質的には13億円の資金投入って感じではないでしょうか。PHSは、良くも悪くも技術的に枯れていて研究開発費が掛からないので、資本注入はあまり必要ないのかも。
枯れたPHSで事業継続する上では、むしろ1145億円の負債を免除される事の方がデカいんじゃないかと思う。
利用料はそもそも今まで地権者に払われてきたわけで、その利用料の条件次第ではコストが軽減される。増大するか減少するかどうかなんて発表された資料では皆目見当がつかない。
#ウィルコムが復活する目は無いと信じるAC
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
企業ユーザーは一安心 (スコア:0)
問題はこれから先を考えた時に端末機器メーカーが魅力的なPHS機種を新規開発・発売してれるかどうか。
おサイフケータイ対応機種なんかはもっと積極的に宣伝すれば良いのにね。(拡販費にも余裕の無い状態だったのか)
Re: (スコア:0)
旧会社(willcom)に対しては、3億しか出さないという態度。
PHSは事実上、税金で運営されて、フェードアウトでしょう。
Re: (スコア:5, 参考になる)
出資こそ3億円ですが、基地局ロケーションとXGP事業をXGP新会社に10億円で譲渡しますので、実質的には13億円の資金投入って感じではないでしょうか。PHSは、良くも悪くも技術的に枯れていて研究開発費が掛からないので、資本注入はあまり必要ないのかも。
枯れたPHSで事業継続する上では、むしろ1145億円の負債を免除される事の方がデカいんじゃないかと思う。
Re:企業ユーザーは一安心 (スコア:1, 興味深い)
いや。基地局ロケーションを手放すということは、手放した基地局を使用するのに今後は新会社に対して利用料を支払う必要が発生するということですよ。
たしかにXGP事業の売却は単純に収入として計算できますが、確保済みの基地局ロケーションの売却は、一時収入の代わりに今後の固定費が増大するということを意味します。これまでPHS事業は一応黒字だったわけですが、基地局の利用コストがかかるようになった結果、今後のPHS事業の収益がプラスになるかマイナスになるかは結構大きな問題かと
Re: (スコア:0)
利用料はそもそも今まで地権者に払われてきたわけで、その利用料の条件次第ではコストが軽減される。
増大するか減少するかどうかなんて発表された資料では皆目見当がつかない。
#ウィルコムが復活する目は無いと信じるAC