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> 私としては、徹底的に性犯罪と有害図書(と、定義される書物)の相関などを調べて
これは、「エロマンガが多いと非難される日本は性犯罪率は低い」ということをもっと主張するべきだ、という意見なのでしょうが、このように主張しているケースはあまり見られません。
そうできない、なにか後ろめたい理由があるのでしょうか?
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
とある禁酒法 (スコア:0)
> 私としては、徹底的に性犯罪と有害図書(と、定義される書物)の相関などを調べて
これは、「エロマンガが多いと非難される日本は性犯罪率は低い」ということをもっと主張するべきだ、
という意見なのでしょうが、このように主張しているケースはあまり見られません。
そうできない、なにか後ろめたい理由があるのでしょうか?
研究しにくい環境+ (スコア:1)
研究をすると世間体が悪いというのと、どこも研究費を出してくれないということかと。
欧米の世間体は知りませんが、海外で研究が少ないのも研究費絡みだと思います。
一つ確かな事は、過激な性描写・暴力描写を含む創作物などが未成年であれ
成人であれ、性犯罪・暴力犯罪を助長している明確な根拠が全くない点でしょう。
既に相関データは推進派の「~だと思う」と反した数値を示していますし、
議論自体が感情的なものに支配されている(「気持ちが悪いから有害だろう、禁止しよう」)と
いう感覚はいかがなものかと思います。
#議論している人は大学で論理的思考を学ばなかったのか?
もしかすると彼らが論拠としているのは、1960年代に米国で行われた有名な心理学の
実験かもしれません。子どもたちを2群に分け、片方には縫いぐるみと大人が遊ぶフィルムを、
他方には縫いぐるみを大人が殴りつけるフィルムを見せて、その後で遊戯室で縫いぐるみを
与え、様子を観察する、という内容です。結果は言わずもがな。
この実験から子ども(もしかしたら大人も)に暴力描写を見せると、暴力的になるという
ことなのでしょうが、余程幼い子どもならともかく、それ以外に当てはまるのかは甚だ疑問です。