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私にとっては、少し目が不気味ですね。黒目の制御が自然になれば、怖くないのかな?
かなり、谷を登ってきたのは間違いないです。
写真隣の人が元データなんでしょうけどなんでコピペで不気味になるのかは不思議ですね。
アクチュエータ操作一切無し(ゴムのかたどりそのまま)の状態でも不気味に感じるのか、それともアクチュエータ操作のせいなのか。
# 口半開きの顔は怖い
人間の肌って角質とかの半透明の層が有る事で微妙な色合いを出しているんだけど、そう言うのってちゃんと再現してるのかな?。不透明の材質で表面の色だけ合わせでも、塗り壁みたいなおかしな感じになると思うんだけど。
まぁ、人間でも塗り壁みたいなおかしな感じの人居るけどね・・・。
私も降下中だと思います。 もし、以前よりも不自然な印象をうけないのであれば、むしろ谷の向こう側が こちらに近づいた為(見慣れた為に「これは人外だ」と明確に見分けられるようになった為)では ないでしょうか。 では、どんどん見慣れていけば、いつか「不気味の谷」がなくなるのか、というと、おそらくそれは無いでしょう。
不気味の谷の不気味な理由は、「生きた人間じゃないのに、生きた人間のように見える」ことに尽きると思います。 最も生きた人間に近い「生きた人間じゃないもの」は「死体」です。ロボットを人間に限りなく近づけると いうことは、「死体を動かす」ことに非常に近い行為なのだと思います。 そう考えると、「生」と「死」とを明確に分けて認識するなかでは、不気味の谷の谷底には上り勾配はなく、 断崖絶壁の不連続面が広がっているだけでしょう。 もし、不気味の谷の先に、絶壁ではなく勾配があるとするならば、「死」と「生」は不連続でなく連続である、という認識の元に始めて成り立つのではないでしょうか。 「死」と「生」が本当に不連続か、と考えると、宗教的にも生物学的にも、何らかの境界領域を挟んだ 連続体と考えることもできそうな気がします。 ただ、理屈で連続であると考えることと、感情が連続であると感じることの間にも大きな隔たりがあり、 まさにそれが「不気味の谷」が谷である理由だと思います。
「死」(=無生物)と「生」とを明確に区別しないで不気味の谷を越えてきたロボットを受け入れる感情、 その感情を社会として持つようになる時、おそらくその時がロボットがなんらかの権利(少なくとも野性動物程度の権利)を持つときなのでしょう。
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印象 (スコア:2)
Re:印象 (スコア:2)
私にとっては、少し目が不気味ですね。黒目の制御が自然になれば、怖くないのかな?
かなり、谷を登ってきたのは間違いないです。
Re:印象 (スコア:1, 興味深い)
モデルの人の表情の動きを読んで、同じような表情で動くんですが、
やっぱりロボットだなぁという印象の動きでした。
ところが、そのモデルさんの読みとられる動き自体がロボットっぽかったので、
思わず笑ってしまいました。
たぶん、ロボットっぽい動きをしないと正常に読みとれなかったのでしょうけど。
Re: (スコア:0)
写真隣の人が元データなんでしょうけど
なんでコピペで不気味になるのかは不思議ですね。
アクチュエータ操作一切無し(ゴムのかたどりそのまま)の状態でも
不気味に感じるのか、それともアクチュエータ操作のせいなのか。
# 口半開きの顔は怖い
Re:印象 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:印象 (スコア:1)
人間の肌って角質とかの半透明の層が有る事で微妙な色合いを出しているんだけど、そう言うのってちゃんと再現してるのかな?。
不透明の材質で表面の色だけ合わせでも、塗り壁みたいなおかしな感じになると思うんだけど。
まぁ、人間でも塗り壁みたいなおかしな感じの人居るけどね・・・。
Re: (スコア:0)
まだまだ谷を降りてるほうだと思うけどなぁ。
不気味の谷底は断崖絶壁? (スコア:3, 興味深い)
私も降下中だと思います。
もし、以前よりも不自然な印象をうけないのであれば、むしろ谷の向こう側が こちらに近づいた為(見慣れた為に「これは人外だ」と明確に見分けられるようになった為)では ないでしょうか。
では、どんどん見慣れていけば、いつか「不気味の谷」がなくなるのか、というと、おそらくそれは無いでしょう。
不気味の谷の不気味な理由は、「生きた人間じゃないのに、生きた人間のように見える」ことに尽きると思います。 最も生きた人間に近い「生きた人間じゃないもの」は「死体」です。ロボットを人間に限りなく近づけると いうことは、「死体を動かす」ことに非常に近い行為なのだと思います。 そう考えると、「生」と「死」とを明確に分けて認識するなかでは、不気味の谷の谷底には上り勾配はなく、 断崖絶壁の不連続面が広がっているだけでしょう。
もし、不気味の谷の先に、絶壁ではなく勾配があるとするならば、「死」と「生」は不連続でなく連続である、という認識の元に始めて成り立つのではないでしょうか。 「死」と「生」が本当に不連続か、と考えると、宗教的にも生物学的にも、何らかの境界領域を挟んだ 連続体と考えることもできそうな気がします。 ただ、理屈で連続であると考えることと、感情が連続であると感じることの間にも大きな隔たりがあり、 まさにそれが「不気味の谷」が谷である理由だと思います。
「死」(=無生物)と「生」とを明確に区別しないで不気味の谷を越えてきたロボットを受け入れる感情、 その感情を社会として持つようになる時、おそらくその時がロボットがなんらかの権利(少なくとも野性動物程度の権利)を持つときなのでしょう。
Re:不気味の谷底は断崖絶壁? (スコア:1, 興味深い)
のではなく
人間が谷を越えて、あっち側に行って一緒になる
という可能性もあると思う
脆弱な生身の肉体を捨てて全身サイボーグになるのは極端だとしても、
面を付けて踊ることや、すんごい厚化粧などは、昔から行われてきてますし。
Re: (スコア:0)
お面をつけたり歌舞伎や京劇みたいな化粧をしたりならばいいんですが、
中途半端な化粧は気持ち悪いだけです。
Re: (スコア:0)
私は、カーナビやエレベーターなどの機械が発する音声を聞くと
毎回とても不愉快な気分になります。
スムーズにしゃべるやつほど腹が立ちますので、そこから考えると
私の場合、谷は右下がりで、人と全く区別がつかなくなる点で
垂直な崖になっているのかと思います。
他方、機械の発する音声でもスムーズにしゃべるやつなら
気にならないという人もいて、そういう人は谷底から右上がりの
部分があるのではないでしょうか。
Re:らくだの馬さん (スコア:0)
Re: (スコア:0)