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背景と人間など、物の前後関係に関しては、きちんと 3D に見えたのですが、それぞれの物については、なんだか、厚さのない板みたいに感じました。これって、なにか理由があるんですかね。視差と物の大きさの関係で、スクリーン上では人が大きく見える割に視差があんまりないとか。
厚さのない板みたいに感じるのは、両眼視差だけによる立体映像の特徴です。視差にたよる奥行きは線パターンにのみ働くので、輪郭線内は平面と知覚されるためです。ホログラムやレンズ・反射鏡による光学実像などの完全立体映像だったら片目でも立体感が得られるんですが、今の3D映画じゃダメですね。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
自分の場合 (スコア:1)
背景と人間など、物の前後関係に関しては、きちんと 3D に見えたのですが、それぞれの物については、
なんだか、厚さのない板みたいに感じました。これって、なにか理由があるんですかね。
視差と物の大きさの関係で、スクリーン上では人が大きく見える割に視差があんまりないとか。
Re:自分の場合 (スコア:2, 興味深い)
厚さのない板みたいに感じるのは、両眼視差だけによる立体映像の特徴です。
視差にたよる奥行きは線パターンにのみ働くので、輪郭線内は平面と知覚されるためです。
ホログラムやレンズ・反射鏡による光学実像などの完全立体映像だったら片目でも立体感が得られるんですが、今の3D映画じゃダメですね。
the.ACount