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ちゃんと立体視できるし2D含めての「立体視好き」な私ですが、巷の3D映画ではあまり「感嘆」するようなことはありません。むしろ「だから何?」という印象。見たのに感嘆しなかったお前の目が悪い、というのは「3D映像だから驚け!」っていう宣伝や煽りを入れるメディア側の理屈でしかないと感じます。
私は以前仕事で関わっていた事もあって、わりと昔から3D映像に触れる機会があってそれなりに色々見てますし、最近のだとアバターは見てないですが、ハリー・ポッターの冒頭をIMAX 3Dで見ました。けど、あれも結局スクリーンより奥の世界で一応奥行きが表現されてる程度で
ドームスクリーンだと視野の端までカバーしているのが効いているのかもしれませんね.
人間の目(網膜)で視差による立体視が可能なぐらいの解像度があるのは中心窩 [wikipedia.org]ぐらいでしょうけど, それ以外の部分ではむしろ明暗や動きに対して高感度ですから, その部分に中心窩と異なる明暗パターンが入力されてしまうと, 総合的な脳内3D認識としてはフェイクと判断されてしまうのかも. 言い換えれば, 平面スクリーンの3Dでは物体の3D表示はできるけど, 空間の3D表示が出来ていないって感じでしょうか. とは言え, 通常の映像作品では画面に映らない部分まで再現しないと立体感が出ないとすれば, 製作費用が1桁近く上がっちゃうことになるのかも.
ただ, 周辺視野用の画像はそんなに高品位でなくてもいいので, 極論すればナイトストライカー筐体 [seaside-tears.sblo.jp]のように明暗と動きだけ再現できれば十分とか.
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
それはない (スコア:0)
ちゃんと立体視できるし2D含めての「立体視好き」な私ですが、巷の3D映画ではあまり「感嘆」するようなことはありません。
むしろ「だから何?」という印象。
見たのに感嘆しなかったお前の目が悪い、というのは「3D映像だから驚け!」っていう宣伝や煽りを入れるメディア側の理屈でしかないと感じます。
私は以前仕事で関わっていた事もあって、わりと昔から3D映像に触れる機会があってそれなりに色々見てますし、最近のだとアバターは見てないですが、ハリー・ポッターの冒頭をIMAX 3Dで見ました。
けど、あれも結局スクリーンより奥の世界で一応奥行きが表現されてる程度で
見えてないけど見えている (スコア:1)
ドームスクリーンだと視野の端までカバーしているのが効いているのかもしれませんね.
人間の目(網膜)で視差による立体視が可能なぐらいの解像度があるのは中心窩 [wikipedia.org]ぐらいでしょうけど, それ以外の部分ではむしろ明暗や動きに対して高感度ですから, その部分に中心窩と異なる明暗パターンが入力されてしまうと, 総合的な脳内3D認識としてはフェイクと判断されてしまうのかも. 言い換えれば, 平面スクリーンの3Dでは物体の3D表示はできるけど, 空間の3D表示が出来ていないって感じでしょうか. とは言え, 通常の映像作品では画面に映らない部分まで再現しないと立体感が出ないとすれば, 製作費用が1桁近く上がっちゃうことになるのかも.
ただ, 周辺視野用の画像はそんなに高品位でなくてもいいので, 極論すればナイトストライカー筐体 [seaside-tears.sblo.jp]のように明暗と動きだけ再現できれば十分とか.