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ゲームと現実の区別のつかない、いい歳ぶっこいた大人が居るということの方が驚きだな。それも、ゲーマーじゃなくて規制を言いだすヤツらの側に。
非実在女性には何やったってかまわんだろ。誰も傷付かない。
こんなアホな提案する前に、女性の貧困問題の対策でも考えろよ>男女共同参画局
フィクションと現実の区別もつかないような奴等がやってるから、現実に対処すべき問題の優先順位だってつけられないんじゃないの。
# どこにぶら下げるかまよいましたが…
この「女性に対する暴力に関する専門調査会」、最後に人事が決まったのが昨年の三月のようで [gender.go.jp]、政権交代したにも関わらず、メンバーがこの時点から全く変わっていない。しかも、第一回会議が九年前の今頃だったのですが [gender.go.jp]、主要メンバーが変わっていない。正確には、前田・住田などの「規制マフィア」メンバーが自分たちの仲間をこの会議に引き込んでどんどん人数を増やして行き、途中退場した人の代わりの人も「規制マフィア」で固めて行った物だから、まっさきに反ポルノ・性表現取り締まりという結論が先にあってそのために論を組み立てるのが普通になってしまってる。
この人たちというのは、「非実在青少年」と言う非常に斬新な概念を持ち出して、都民の知らぬ間に・都議会議員すらも騙して東京都青少年健全育成条例の改訂を目論んだ人々と非常によく重なっており(これや後述の児童ポルノ買春禁止法の経緯に深く関わってる人たちでもあるので個人的に「規制マフィア」と呼称してる)、この東京都の条例策定の歴史と言うのは反ポルノ・治安維持至上主義に血塗られた歴史があって、その中枢人物でもある訳です。(→東京都青少年問題協議会 [tokyo.jp] (名簿(PDF) [tokyo.jp]))
この人たちは、実は児童ポルノ禁止法の制定や改悪にも多大な「貢献」をしてきている訳ですが、この人たちの動向を監視して十年以上になる私の目から見ると、どうも悪意ではなくとてつもなく純粋な(そうであるがために押し付けに過ぎず悪意以上の悪意ですらある)善意で突き動かされてる節が強くあるのですが…
この人たちは三つの系統から一つのカルトというかマフィアを形成してる様で、元々統一協会やキリスト教でも福音派や清教徒に近い所から出てきた信者と、警察OBとはいえ統一協会やそのバックボーンであるアメリカ保守右派と縁が深く思想的影響も強く受けてる人々、そして70~80年代の成田闘争(三里塚闘争)の内部であった性暴力事件を追求してきた所 [redmole.jp]から反ポルノ思想を取り込んだ人々。この三者がある種の思想の循環と言うか閉鎖系を形成してどんどん政治カルト的な・極めてバランスを欠いた視点を形成して表現規制/ポルノ撲滅こそ女性の幸福・社会のあるべき姿と位置づけて脇目も振らず邁進してる訳で…彼ら彼女らは人権とかバランスとかではなく、正義やあるべき社会の姿を自分たちだけで規定してこの事態を招いている。
どちらにせよ、管轄する福島担当大臣がこういうカルトを放置して(もしくは福島大臣個人を選挙で支持したり思想を共有してくれるフェミニズム団体との関係から下手に切れないで)この手の会議の人事バランスを取らないでいる。と言うのは非常に拙いとおもいますよ。
悪魔のやってくる地獄の道は、いつだって善意で綺麗に飾られているものだ。
実は検閲を推進したい連中に利用されているだけのケースもあるとは思うけど、とりあえずこのへん、一度ナシにしないとこれは非常にまずいですな orz
マフィアは少なくともファミリーという実在人物を守るために生まれたものですので非実在女性を守ろうとする彼らと一緒にしては失礼ですよさしずめ狂信者というのがよろしいんじゃないでしょうか
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
ゲームと現実の区別 (スコア:2)
ゲームと現実の区別のつかない、いい歳ぶっこいた大人が居るということの方が驚きだな。
それも、ゲーマーじゃなくて規制を言いだすヤツらの側に。
非実在女性には何やったってかまわんだろ。誰も傷付かない。
こんなアホな提案する前に、女性の貧困問題の対策でも考えろよ>男女共同参画局
フィクションと現実の区別もつかないような奴等がやってるから、現実に対処すべき問題の優先順位だって
つけられないんじゃないの。
前政権の遺物の政治カルト(Re:ゲームと現実の区別 (スコア:3, 興味深い)
# どこにぶら下げるかまよいましたが…
この「女性に対する暴力に関する専門調査会」、最後に人事が決まったのが昨年の三月のようで [gender.go.jp]、政権交代したにも関わらず、メンバーがこの時点から全く変わっていない。
しかも、第一回会議が九年前の今頃だったのですが [gender.go.jp]、主要メンバーが変わっていない。正確には、前田・住田などの「規制マフィア」メンバーが自分たちの仲間をこの会議に引き込んでどんどん人数を増やして行き、途中退場した人の代わりの人も「規制マフィア」で固めて行った物だから、まっさきに反ポルノ・性表現取り締まりという結論が先にあってそのために論を組み立てるのが普通になってしまってる。
この人たちというのは、「非実在青少年」と言う非常に斬新な概念を持ち出して、都民の知らぬ間に・都議会議員すらも騙して東京都青少年健全育成条例の改訂を目論んだ人々と非常によく重なっており(これや後述の児童ポルノ買春禁止法の経緯に深く関わってる人たちでもあるので個人的に「規制マフィア」と呼称してる)、この東京都の条例策定の歴史と言うのは反ポルノ・治安維持至上主義に血塗られた歴史があって、その中枢人物でもある訳です。(→東京都青少年問題協議会 [tokyo.jp] (名簿(PDF) [tokyo.jp]))
この人たちは、実は児童ポルノ禁止法の制定や改悪にも多大な「貢献」をしてきている訳ですが、この人たちの動向を監視して十年以上になる私の目から見ると、どうも悪意ではなくとてつもなく純粋な(そうであるがために押し付けに過ぎず悪意以上の悪意ですらある)善意で突き動かされてる節が強くあるのですが…
この人たちは三つの系統から一つのカルトというかマフィアを形成してる様で、元々統一協会やキリスト教でも福音派や清教徒に近い所から出てきた信者と、警察OBとはいえ統一協会やそのバックボーンであるアメリカ保守右派と縁が深く思想的影響も強く受けてる人々、そして70~80年代の成田闘争(三里塚闘争)の内部であった性暴力事件を追求してきた所 [redmole.jp]から反ポルノ思想を取り込んだ人々。
この三者がある種の思想の循環と言うか閉鎖系を形成してどんどん政治カルト的な・極めてバランスを欠いた視点を形成して表現規制/ポルノ撲滅こそ女性の幸福・社会のあるべき姿と位置づけて脇目も振らず邁進してる訳で…彼ら彼女らは人権とかバランスとかではなく、正義やあるべき社会の姿を自分たちだけで規定してこの事態を招いている。
どちらにせよ、管轄する福島担当大臣がこういうカルトを放置して(もしくは福島大臣個人を選挙で支持したり思想を共有してくれるフェミニズム団体との関係から下手に切れないで)この手の会議の人事バランスを取らないでいる。と言うのは非常に拙いとおもいますよ。
Re:前政権の遺物の政治カルト(Re:ゲームと現実の区別 (スコア:2)
悪魔のやってくる地獄の道は、いつだって善意で綺麗に飾られているものだ。
実は検閲を推進したい連中に利用されているだけのケースもあるとは思うけど、
とりあえずこのへん、一度ナシにしないとこれは非常にまずいですな orz
Re: (スコア:0)
規制マフィアというのは… (スコア:0)
マフィアは少なくともファミリーという実在人物を守るために生まれたものですので
非実在女性を守ろうとする彼らと一緒にしては失礼ですよ
さしずめ狂信者というのがよろしいんじゃないでしょうか