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どこかで、空腹状況と黄色と赤の色の組み合わせが人の心理に及ぼす影響というのを聞いたことあるなあ。
(1) おなかが空いているときに、黄色と赤を見る → 食欲を刺激する → 急いで食べたくなる。(2) おなかがいっぱいの時に、黄色と赤を見る → その色を見たくなくなる → その場を立ち去りたくなる。
ファストフードのロゴに黄色と赤の組み合わせが多いのは、これで顧客回転率を上げたいからだとか...
赤色、黄色は果物が熟する時の色、あるいは脊椎動物の肉や血の色であり、雑食性のサルから進化したヒトにとっては食欲を刺激する色とされていますね。一方、青色、紫色と言った色は未熟な果物(時には毒の事も)、腐敗した肉などを想起させ、食欲を減退させる効果があります。緑色や茶色、黒色についてはニュートラルでしょうか。#どっかで食用色素で青色に染めたご飯を見た。確かに、あれは食べられない。
ちなみに猫は赤緑色盲と似た色覚を持つとされ、緑の葉っぱも赤い花も茶色に見えているそうです。キャットフードに美味しそうな赤やオレンジの色をつけても、喜ぶのは飼い主だけということですね。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
黄色と赤 (スコア:4, 興味深い)
どこかで、空腹状況と黄色と赤の色の組み合わせが人の心理に及ぼす影響というのを聞いたことあるなあ。
(1) おなかが空いているときに、黄色と赤を見る → 食欲を刺激する → 急いで食べたくなる。
(2) おなかがいっぱいの時に、黄色と赤を見る → その色を見たくなくなる → その場を立ち去りたくなる。
ファストフードのロゴに黄色と赤の組み合わせが多いのは、これで顧客回転率を上げたいからだとか...
Re:黄色と赤 (スコア:3, 興味深い)
赤色、黄色は果物が熟する時の色、あるいは脊椎動物の肉や血の色であり、雑食性の
サルから進化したヒトにとっては食欲を刺激する色とされていますね。
一方、青色、紫色と言った色は未熟な果物(時には毒の事も)、腐敗した肉などを
想起させ、食欲を減退させる効果があります。
緑色や茶色、黒色についてはニュートラルでしょうか。
#どっかで食用色素で青色に染めたご飯を見た。確かに、あれは食べられない。
ちなみに猫は赤緑色盲と似た色覚を持つとされ、緑の葉っぱも赤い花も茶色に見えて
いるそうです。キャットフードに美味しそうな赤やオレンジの色をつけても、喜ぶのは
飼い主だけということですね。
Re:黄色と赤 (スコア:1, 興味深い)
>サルから進化したヒトにとっては食欲を刺激する色とされていますね。
>一方、青色、紫色と言った色は未熟な果物(時には毒の事も)、腐敗した肉などを
>想起させ、食欲を減退させる効果があります。
これはアメリカ人の食べ物を見てから言うべきだ。特に青や紫の、しかも原色ギトギトなお菓子類。
このことから考えられる可能性は3つ。
Re: (スコア:0)
後天的な要因があるから、「生物進化と結び付いた色と食欲の関係」を乗り越えた食い物があり得るのだと思う。
だからメリケンのゲテ喰いも文明の証と言えなくもないこともないかと思えなくもない。