「あるシスアドの告白「本当はコンピュータが嫌い」」記事へのコメント

ああ、前の職場の上司だな

[atamiserio (18987)]

>>コンピュータとは、不安定で、非直観的で、脆弱なハードウエアとよく分からない制限されたソフトウエアがごちゃ混ぜになった代物だ

IT系の社員をよく見ると、本当にコンピュータ好きな奴と実は吐くほど嫌いだって奴は確かにいる。
(ただしこれは有能無能とは関係ない。それどころか、大嫌いな奴が一番活躍している現場って結構よく見かける気がする…)

特に嫌いな奴はわかりやすい。
上の例の場合で言えば、安定したハード、直感的なI/F、比較的堅固なハードウェア、そして自由なソフトウェアを求める作業をしないというのはそういう事だろう。好きなものなら不満に対する解決策を求めるはずだが、彼はそうしない。「だから嫌いなのだ」という主張の正当化に使ってしまっているわけで、これは「嫌い」だからこそできる論理の帰結だろうと思う。

Re:

[Anonymous Coward]

嫌いというか、カイゼン活動 [wikipedia.org]をやろうとしないことへの言い訳にしか見えませんね。

Re:

[firewheel (31280)]

製造業のたとえは止めろとあれほど(ry

Re:

[Anonymous Coward]

カイゼン活動 [wikipedia.org]が有効なのは、製造業だけではないですよ。というか、カイゼン活動 [wikipedia.org]をまともにやらないから、ソフトウェアハウスの大多数の生産効率が上がらないと言っても過言ではないでしょう。

Re:ああ、前の職場の上司だな

[Anonymous Coward]

で、そのカイゼン活動とやらは、勤務時間内にやるものなんでしょうか？
「労働者側の自主的な取り組み」として、勤務時時間外に拘束される事例は見聞きしたことがあるんですが。