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開発スタイルによると思いますが、四人背中合わせはいかがでしょう?いすを後ろに向けるとすぐ相談が出来るし、前を向いていれば集中もできる。4人が机を囲むスタイルは、フロー状態を必要とする一人での開発よりも、コミュニケーション主体の開発に向いてる気がします。
机の広さも重要ですが、ホワイトボードがあるかどうかも重要ですね。うまく置ける場所を確保できなければ「消せる紙」とか。
アートオブアジャイルデベロップメントとか読んでみると参考になるかもしれません。
アジャイルデベロップメントでは、必要な情報がきちんとドキュメント化されないのでNGです。日本のお客様が要求するドキュメンテーションのレベルは、アメリカのお客様が要求するドキュメンテーションのレベルとはあまりにも違いすぎるため、アメリカでは通用するとしても日本では通用しないレベルの商品になる。
ついでに言うと、ホワイトボードは「そこに書かれている間は」皆覚えていますが、次の議論を始めるために内容を消した瞬間から、情報共有ができなくなります。ホワイトボードを使うなら、必ずそのボードの内容を記録できるよう
情報のドキュメント化ってこのストーリーの要件に入ってます?
ドキュメントのレベルとアジャイルの向き不向きは、開発チームを取り巻く環境に依存しますね。僕の所属する部門では内製が基本で、特に自プロダクトでは「あまりにも違いすぎるレベル」という言葉から僕が想像するようなドキュメントは要求されません。プロダクトによってはしっかりしたドキュメントが必要ですが、貴方の言うところの違いすぎるレベルのドキュメントというのがどれくらいの品質のものを指すかがわからないので何とも言えません。
アジャイル = ノンドキュメント(ソースがドキュメントとか)というわけでもありません。ドキュメントを書く順番は異なるかもしれませんが、アジャイルでもドキュメントを重視する考えはあるようです。
※まだアジャイルに関しては、社内の「アートオブアジャイルデベロップメント」読書会に参加して勉強を始めたばかりで、「アジャイルでも成果物としてのドキュメントを重視する」話を聞いたという程度なので実際どうなのかは知りません。詳しい方の捕捉でもあれば幸いです。
確かにホワイトボードに関してはデジカメや印刷機能のあるなしで利便性は大きく変わりますね。ただホワイトボードとは決まり事を書くだけとは限りません。進捗管理、振り返り、ブレインストーミング、説明など、様々な利用用途があります。小さなホワイトボードや「消せる紙」を個人用のメモ・思考整理・伝達に使うのも手です。
必要に応じて電子メディアに書き写すべきでしょうね。デジカメの場合は取り込んでファイルサーバーやWikiに置いておくなどの手段もありますが、ホワイトボード向きの内容なら「アメリカとは違うレベル」のようなドキュメンテーションそのものではないでしょうから、書き写すのはさほど問題ではないでしょう。
ちなみにうちの場合、会議室やフロアの要所にあるホワイトボードは印刷機能がありますね。紙が切れてたりする対策としてやっぱりデジカメはとても有用ですが。
分業に関しては別にアジャイルとは反しないのでは?案件におけるステークホルダーを集めたチーム作りが重要視されていますが、そのチームの中には、デザイナーや開発者、テスターなど様々な役割はあります。デザインとコーディングという専門的な役割の両方を強要はしないはずです。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
開発スタイルによるかも (スコア:2, 興味深い)
開発スタイルによると思いますが、四人背中合わせはいかがでしょう?いすを後ろに向けるとすぐ相談が出来るし、前を向いていれば集中もできる。4人が机を囲むスタイルは、フロー状態を必要とする一人での開発よりも、コミュニケーション主体の開発に向いてる気がします。
机の広さも重要ですが、ホワイトボードがあるかどうかも重要ですね。うまく置ける場所を確保できなければ「消せる紙」とか。
アートオブアジャイルデベロップメントとか読んでみると参考になるかもしれません。
Re: (スコア:1)
アジャイルデベロップメントでは、必要な情報がきちんとドキュメント化されないのでNGです。
日本のお客様が要求するドキュメンテーションのレベルは、アメリカのお客様が要求するドキュメンテーションのレベルとはあまりにも違いすぎるため、アメリカでは通用するとしても日本では通用しないレベルの商品になる。
ついでに言うと、ホワイトボードは「そこに書かれている間は」皆覚えていますが、次の議論を始めるために内容を消した瞬間から、情報共有ができなくなります。ホワイトボードを使うなら、必ずそのボードの内容を記録できるよう
fjの教祖様
Re:開発スタイルによるかも (スコア:1)
情報のドキュメント化ってこのストーリーの要件に入ってます?
ドキュメントのレベルとアジャイルの向き不向きは、開発チームを取り巻く環境に依存しますね。僕の所属する部門では内製が基本で、特に自プロダクトでは「あまりにも違いすぎるレベル」という言葉から僕が想像するようなドキュメントは要求されません。プロダクトによってはしっかりしたドキュメントが必要ですが、貴方の言うところの違いすぎるレベルのドキュメントというのがどれくらいの品質のものを指すかがわからないので何とも言えません。
アジャイル = ノンドキュメント(ソースがドキュメントとか)というわけでもありません。ドキュメントを書く順番は異なるかもしれませんが、アジャイルでもドキュメントを重視する考えはあるようです。
※まだアジャイルに関しては、社内の「アートオブアジャイルデベロップメント」読書会に参加して勉強を始めたばかりで、「アジャイルでも成果物としてのドキュメントを重視する」話を聞いたという程度なので実際どうなのかは知りません。詳しい方の捕捉でもあれば幸いです。
確かにホワイトボードに関してはデジカメや印刷機能のあるなしで利便性は大きく変わりますね。ただホワイトボードとは決まり事を書くだけとは限りません。進捗管理、振り返り、ブレインストーミング、説明など、様々な利用用途があります。小さなホワイトボードや「消せる紙」を個人用のメモ・思考整理・伝達に使うのも手です。
必要に応じて電子メディアに書き写すべきでしょうね。デジカメの場合は取り込んでファイルサーバーやWikiに置いておくなどの手段もありますが、ホワイトボード向きの内容なら「アメリカとは違うレベル」のようなドキュメンテーションそのものではないでしょうから、書き写すのはさほど問題ではないでしょう。
ちなみにうちの場合、会議室やフロアの要所にあるホワイトボードは印刷機能がありますね。紙が切れてたりする対策としてやっぱりデジカメはとても有用ですが。
分業に関しては別にアジャイルとは反しないのでは?案件におけるステークホルダーを集めたチーム作りが重要視されていますが、そのチームの中には、デザイナーや開発者、テスターなど様々な役割はあります。デザインとコーディングという専門的な役割の両方を強要はしないはずです。