アカウント名:
パスワード:
>たぶん会社名、大学名が、3,4文字というといのが多かったからでしょうか。decとか、sunとか、mitとか、lvlとか。DEC: Digital Equipment CorporationIBM: International Business MachinesUCLA:University of California, Los Angeles
みたいなもんですか。フルに入力させられるのは苦痛なのでは。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
年寄りのいらん話 (スコア:3, 参考になる)
#rmsとか、今でもかっこいいと感じます。
たぶん会社名、大学名が、3,4文字というといのが多かったからでしょうか。decとか、sunとか、mitとか、lvlとか。
国内でも創世記は、短い名前が多かったです(例えば、村井純氏は、いまでも jun@wide.ad.jpみたいですね)。
ところが、どんどん衝突が増えて、ファーストネーム頭文字1文字+ファミリーネームというのがほとんどになりました。
このとき間に "."や"_"ははさまないので、この時代、ア行ではじまる人は、子音をくっつけて別の名前で呼ばれていました。
名前の衝突は、@より後ろのドメイン名で(学科や研究室や部署略称とか)なんとかしのいでいたように思います。
この時代は分散管理状態だったので管理規模も小さく、ドメインごとにちゃんとやっていれば特に問題もありませんでした。
さらに時代は進んで、ちゃんとできないドメインがあるかぎり電子メールが基幹業務に使えない!、IT管理業務をアウトソースしてしまえ!
という時代が来ると、全社一元管理ということになるのですが、なぜかドメイン名も全社一緒にしましょうということになって、
衝突回避の役割を担っていたサブドメインが全廃されてしまいました。つまり、ユーザID部分だけで、全組織にわたってユニークにする
必要が出てきました。結果として親からもらった名前に勝手に数字やアルファベットをつけられるという自体が起こったのです。
どうせやるなら、人の名前をいじらずに、ドメイン部で吸収してあげた方が、「人を人として扱ってる」感じがしてよいと
思うのですが、当時のSI'erには、そういう人間味もなければ、バーチャルなドメインを運用する技量もなかったのでしょうね。
Re:年寄りのいらん話 (スコア:1)
大昔だとメールサーバーのOSアカウントがそのままメールアドレスになっていて、(UNIX系の場合)8文字までに制限されていたのでは。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
>たぶん会社名、大学名が、3,4文字というといのが多かったからでしょうか。decとか、sunとか、mitとか、lvlとか。
DEC: Digital Equipment Corporation
IBM: International Business Machines
UCLA:University of California, Los Angeles
みたいなもんですか。フルに入力させられるのは苦痛なのでは。