パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

割り込み頻度を3956Hzにする「心理視覚最適化パッチ」、LKMLに投稿される」記事へのコメント

  • iPhone 4では「10~12インチ離れた距離で人間が認識できる限界は300dpi」ということで解像度を360dpiに設定しているし

    これって心理うんぬんでなくて単に人間の目の分解能 (という表現でいいのかな?) じゃ
    ないかと思ってたんですが、そういうのとは違う次元の話なんでせうか?

    • by Anonymous Coward

      人間の視覚システムにはローパスフィルターがあるとのことなので、心理視覚の限界と言っていいのでは?
      http://en.wikipedia.org/wiki/Human_visual_system_model [wikipedia.org]

      • ローパスフィルターが心理的なものなら心理視覚の限界かもしれませんが

        # Low-pass filter characteristic (limited number of rods in human eye): see Mach bands

         視細胞 [wikipedia.org]の数が限られているのでローパスフィルタ特性をしめす、と書いているように思われます。
         ざっとしか読んでないので、別のところを指摘しているのなら申し訳ない。

        • 細胞の数が限られていることからローパスになったりはしないのでは?
          分解能に限界があるため、高周波成分をそのまま取り込むと折り返しができます。
          # デジカメだとモアレっぽくなる。だから、デジタルカメラはすべからくローパスフィルタを入れとるわけです。
          人間ならそれが心理的なフィルタなのでは。

          人間の目は詳しくないですが、そのリンク先のMach bandsを読むと心理的なフィルタがかかってるように思います。
          # ただまあ、そう言う限界を含んでも「人間の目の限界」とは言っても「心理的な限界」とはいわないような気はしますな:-P

          • 心理的というのは、少なくともソフトウェアレベルを指しているのではないでしょうか。
            RAWデータを取り込んだ後のソフトウェア処理、という位置づけだと思います。

            英語版WikipediaのMach bands [wikipedia.org]の項目では、

            This filtering is largely performed in the retina itself, by lateral inhibition among its neurons.
            (拙訳:このフィルタリングの大部分は、ニューロン間の側枝抑制により網膜内で実行される)

            とありますから、ほぼ心理的(ソフトウェア)ではなく生理的(ハードウェア)処理なのでしょう。
            (取り込んだRAWデータの時点で既にフィルタリング済み)

            • 心理的というのは、少なくともソフトウェアレベルを指しているのではないでしょうか。

              確かにlateral inhibitionだと純粋にハードウェアの処理なんですね。
              視神経に渡る前の部分なのでASICっぽいっちゃあぽいけど、脳内で画像を再構成する時の処理(どんな処理なのか良くわかんないけど)とは捉えられなそう。

              # 何をソフトウェアレベルとするかは難しい……
              # ストレスへの反応としてアドレナリンが出て興奮するのは生理的な処理?とか

              • ちょいややこしいのは、「心理」ってのが、日本と欧米とでは使われるニュアンスが違うところです。日本で心理というと、「心理学」つまり「メンタルな心のありよう」みたいな感じで、しかも日本においては「心理学」というのは、文学部からの流れでの「文系の心理学」的な意味合いが濃いわけです(もちろん日本でも理系の心理学はありますが欧米ほどは研究が盛んではありませんし、そういうイメージも一般的ではありません)。

                逆に欧米では、もちろん従来の文系的な心理学も盛んですが、それよりも、生理学や生物学に近い神経科学由来の心理学やらの理系の心理学の研究が進んでいます。こちらは、もちろん従来の心理学と重なる部分はあるにしても、主として神経回路であるとか、反応速度であるとか、神経のハードウェア的な「しくみ」から行動(出力の制御)を解析するような色合いが強いわけです。

                そういう意味では、例えばジッター低減することによって「滑らかに知覚されやすくなる」というのは、網膜や神経回路の問題であっても「心理的な最適化」という説明に矛盾はしないわけです。少なくとも「(より高次の精神作用であるところの)人間の思い込みを利用する」という事を意味しなくても、そういった用語の使用はそれほど不自然ではないです。そのあたりがゴッチャになると、妙な「不気味さ」を感じてしまうわけです。

                とはいえ、原文読んでないので、本当にそういう事なのかは保証の限りではないですが。

                --
                Medu Lah! en' gula vrechen d' MOL! ~箇更なる高みで廼の困惑を姜す
                親コメント

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

処理中...