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プラズマ・核融合学会で公開されている論文「イオンエンジンによる小惑星探査機『はやぶさ』の帰還運用 [jspf.or.jp]」の文中では、「こんあこともあろうかと」にわざわざカギ括弧がついていますね(^^(PDFでは5ページ目左段中ほど)
復旧運用で,イオンエンジンA とBについても単体での起動を試みたがすべて失敗に終わり,地球帰還が危ぶまれる事態となった.しかし,「こんなこともあろうかと」回路中に追加したバイパスダイオードと,それぞれの中和器が個別の電源を持っていたことが功を奏し,イオンエンジンB のイオン源とイオンエンジンA の中和器を組み合わせた作動モード(我々は「クロス運転」と呼んでいる)で加速を開始し,窮地を脱した.
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
こんなこともあろうかと (スコア:1, 参考になる)
こわれたイオンエンジンの生き残っている部分を別々に動かす装置を
いざというときのために組み込んでいたらしい。
そのときのセリフが「こんなこともあろうかと」だった。真田さんかよ!と心の中で突っ込んでしまったw
宇宙の彼方から苦難の旅路のすえ、何かを持ち帰るというのも、まるで宇宙戦艦ヤマトだよなぁ。
Re:こんなこともあろうかと (スコア:2)
プラズマ・核融合学会で公開されている論文「イオンエンジンによる小惑星探査機『はやぶさ』の帰還運用 [jspf.or.jp]」の
文中では、「こんあこともあろうかと」にわざわざカギ括弧がついていますね(^^
(PDFでは5ページ目左段中ほど)