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作家は僅かな稿料でもメジャーな媒体に掲載してもらうことで単行本の印税を稼ぎの主眼においてるんんだから短期的な被害は無いも同然でしょう。甚大な被害を受けるのは部数減で広告料収入が減る出版者であって作家にとっては長期的な視野で発表媒体が衰退することが切実な死活問題となることは理解できますが、これを著作権法違反(公衆送信権侵害)をメインにして挙げるのはいつもの事ながら違和感ありますね。どっちかって言うと威力業務妨害罪方面で挙げて欲しい。法体系も切り分けて再整備して欲しい。作者の権利なんてものはいつだってダシにされてるだけで保護はむしろないがしろにされてる気がしてならない。
>単行本の印税を稼ぎの主眼においてるんんだから単行本って言っても最近は初版5000部程度がいいとこ。3刷4刷が出るのはメジャーなタイトルだけで、ほとんどが初版で終了。おまけに半分は返本。「大」先生でもない限り、単行本の印税収入は期待できない。
>甚大な被害を受けるのは部数減で広告料収入が減る出版者であって日本雑誌協会の販売部数なんて所詮水増し。水増ししても今の販売数がこの程度。おまけにこの10年近く販売部数が下がってるんだから、今さらYouTubeで先にリリースされたことは言い訳にできないし。
こういうことを言い訳にされて原稿料が上がらない若手作家がかわいそう。「大」先生たちも高い原稿料や印税もらって、たくさんアシ使ってるなら、毎週原稿をきちんと締め切りまでにあげようよ。
#オーディションで安上がりな使い捨てアイドルを作り出すように#ナントカ賞で安上がり使い捨て作家を作りだしてる現実。
今でも死にそうな状況である、と言う点では確かに変わらないだろうね。
でもその状況に追加で「いつ死(しかも突然死)が来るか分からない」と言う条件が付いたのだから、冗談でも楽観できる状況ではないと思うけど。少なくとも悪い状況が更に悪くなっていることは事実。
ま、悪い状況が更に悪くなるだけで悪いことには変わらないから問題がないと言うのであればその通りだけど、それは何も背負ってない傍観者だからこそ吐ける台詞だよね。
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著作権者らの被害は甚大? (スコア:-1, フレームのもと)
作家は僅かな稿料でもメジャーな媒体に掲載してもらうことで
単行本の印税を稼ぎの主眼においてるんんだから
短期的な被害は無いも同然でしょう。
甚大な被害を受けるのは部数減で広告料収入が減る出版者であって
作家にとっては長期的な視野で発表媒体が衰退することが切実な死活問題となることは理解できますが、
これを著作権法違反(公衆送信権侵害)をメインにして挙げるのはいつもの事ながら違和感ありますね。
どっちかって言うと威力業務妨害罪方面で挙げて欲しい。
法体系も切り分けて再整備して欲しい。
作者の権利なんてものはいつだってダシにされてるだけで
保護はむしろないがしろにされてる気がしてならない。
Re: (スコア:0)
>単行本の印税を稼ぎの主眼においてるんんだから
単行本って言っても最近は初版5000部程度がいいとこ。
3刷4刷が出るのはメジャーなタイトルだけで、ほとんどが初版で終了。おまけに半分は返本。
「大」先生でもない限り、単行本の印税収入は期待できない。
>甚大な被害を受けるのは部数減で広告料収入が減る出版者であって
日本雑誌協会の販売部数なんて所詮水増し。水増ししても今の販売数がこの程度。
おまけにこの10年近く販売部数が下がってるんだから、
今さらYouTubeで先にリリースされたことは言い訳にできないし。
こういうことを言い訳にされて原稿料が上がらない若手作家がかわいそう。
「大」先生たちも高い原稿料や印税もらって、たくさんアシ使ってるなら、
毎週原稿をきちんと締め切りまでにあげようよ。
#オーディションで安上がりな使い捨てアイドルを作り出すように
#ナントカ賞で安上がり使い捨て作家を作りだしてる現実。
Re:著作権者らの被害は甚大? (スコア:1, 興味深い)
> >単行本の印税を稼ぎの主眼においてるんんだから
> 単行本って言っても最近は初版5000部程度がいいとこ。
> 3刷4刷が出るのはメジャーなタイトルだけで、ほとんどが初版で終了。おまけに半分は返本。
> 「大」先生でもない限り、単行本の印税収入は期待できない。
雑誌への掲載は原稿料であり、1ページいくらの世界ですよね。
1ページ1万円とか2万円とか聞いたことがあります。
もちろん売れっ子かそうでないかによるとは思いますが。
週刊誌連載とものなるとアシスタントを数人雇わないとやっていけないし、
1ページ2万円を15ページ連載としても、週に30万、月に120万円しか
お金を得られない。
一人20万円で四人雇ったとしたら、それだけで80万円。
他の経費を差っ引くと、作者の手元にはほとんど残りません。
作家によっては赤字の人もいるようです。
そうなってくるとライフラインは単行本の印税なんですよね。
単行本の売り上げがないとやっていけないのが日本の漫画界なんですよ。
これはある程度の売れっ子漫画家でも程度の差で、同じらしいです。
で、大局的に考えれば、掲載誌の販売部数が下がったら原稿料も上げられないし、
最悪下がったり休刊なんて可能性もあるので、作者にも不利益なのは確か。
でも、短観では掲載誌の売り上げが下がっても原稿料は変わらないので
作者の被害は甚大ではないと先のコメンターは言いたいのではないかと思います。
Re: (スコア:0)
今でも死にそうな状況である、と言う点では確かに変わらないだろうね。
でもその状況に追加で「いつ死(しかも突然死)が来るか分からない」と言う条件が付いたのだから、
冗談でも楽観できる状況ではないと思うけど。
少なくとも悪い状況が更に悪くなっていることは事実。
ま、悪い状況が更に悪くなるだけで悪いことには変わらないから問題がないと言うのであればその通りだけど、
それは何も背負ってない傍観者だからこそ吐ける台詞だよね。