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唾液の成分から癌を発見する技術が開発される」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    アメリカ人からと思われるサンプルを質量分析にかけたようですが、人種差がどうなのか気になりますね。遺伝子変異なんてのは、人種ごとに大きく異なっているのが普通で、普遍的な遺伝子変異って数えるほどしかないですので。いずれにせよ、興味深い研究だと思います。尿で診断できれば簡便だなぁとは以前から思っていましたが、唾液の方がもっと簡単ですね。

    • Re:人種差 (スコア:2, 参考になる)

      by sumomomomomomo (27820) on 2010年06月29日 17時00分 (#1787478)
      人種差を考慮したものも(対象群の中でですが)検討されたようですね。
      >今回、年齢、性別、人種などの違いが、このような違いを起こしている可能性も調べました。それぞれ、 健常者とがん患者の違いほど大きな違いはなく、表1 に示した物質は疾患の違いによる変化の方が大きい ことが分かりました。
      プレスリースより引用(強調は引用者)

      この研究はまさに第一歩、という感じですが、今後ますますの進展を期待します。

      とりあえず興味がわくのは、今回の実験で膵がん患者の唾液、として用いたのはおそらく進行した浸潤性膵管癌由来でしょうから、ある種の膵炎とか、嚢胞性膵疾患だったらどうなんだろう、というところです。
      仕組みを考えると膵炎でも上がってしまいそうなものが多いのですが、スクリーニングという意味ではむしろひっかけてくれるといいな、と思います。

      口腔癌と乳がんは…うーん、自覚症状が出やすかったり見えやすかったりする部分なので膵癌ほど「早期発見」へのインパクトはないかも。
      親コメント

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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