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唾液の成分から癌を発見する技術が開発される」記事へのコメント

  • さてさて (スコア:2, 参考になる)

    by nue_nue (30719) on 2010年06月30日 14時27分 (#1787966)
    質量分析によるマーカー探しは今に始まったことでもなく、血清中で同じような成績を出す
    結果も数多ある気がするんだけど、何故この研究が今話題に?

    元の発表をしっかり見ないと解らないんだけど、これは後出しジャンケンみたいな研究で、
    ある癌の群と正常群を解析した結果、この50何種の傾向を使えば二つの群がこれだけの頻度
    で分けられた、という話。つまり、この群の外では検証していない。

    問題はこの結果を使ってこれ以外の群で検証をした時、この結果が適用可能か、ということ。
    今までの例でいくとここで既存の単独マーカーと同等以下の結果になってしまうことが多い。
    今回の研究がどこまで検証しているのかわからないけど、そのデータを見ないと何とも。

    また、比較的ホメオスタシスで状態がコントロールされている(と言っても結構個人差、
    測定時差があるんだけど)血清に比較して、状態が大きく変わると思われる唾液での検討は
    それだけで困難さを感じるのだけれど。

    今後のデータを乞うご期待、かな。いい結果だといいんだけれど。
    --
    鵺の啼く夜は恐ろしい

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