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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
さてさて (スコア:2, 参考になる)
結果も数多ある気がするんだけど、何故この研究が今話題に?
元の発表をしっかり見ないと解らないんだけど、これは後出しジャンケンみたいな研究で、
ある癌の群と正常群を解析した結果、この50何種の傾向を使えば二つの群がこれだけの頻度
で分けられた、という話。つまり、この群の外では検証していない。
問題はこの結果を使ってこれ以外の群で検証をした時、この結果が適用可能か、ということ。
今までの例でいくとここで既存の単独マーカーと同等以下の結果になってしまうことが多い。
今回の研究がどこまで検証しているのかわからないけど、そのデータを見ないと何とも。
また、比較的ホメオスタシスで状態がコントロールされている(と言っても結構個人差、
測定時差があるんだけど)血清に比較して、状態が大きく変わると思われる唾液での検討は
それだけで困難さを感じるのだけれど。
今後のデータを乞うご期待、かな。いい結果だといいんだけれど。
鵺の啼く夜は恐ろしい