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タレコミ子は「確固とした詳細データはないんじゃない?」って言わせたいのだろうと思うけど。現実には「経済的なロスは発生していない」と考えたいのだろうけど。思考停止は死に等しいって昔の偉い人が言ってました。誰かは知らない。
昨今だと、「金がない奴は見るな」とか「製作が継続できないから金を出せ」論調が強いのだけど、それって根本的に間違ってね?と感じる。
金がない人も見れる世界、作品に対する対価が正当に払われる世界の両立を目指すべきなんじゃないの?こっち立ててあっちが立たず、だと永遠に結論が出ないままだと思うよ。傍から見てるとアホみたい。
バナナを食べたい人は無料で食べることができてバナナの生産者にも収益があがる
モデレータがどういう意味ですば洞つけたのか知らないが、いくらでも可能なことだね。そういう収益モデルはそこら中にある。
でも、いきなりバナナを無料にするのは無理かな。ただいくらでも安くする方法はあって最終的に無料にすることは、さほどばかげたハナシでもないということ。
でも、バナナにそれをするほどの社会的インセンティブやニーズがないから、そういう意味では非現実的ということになる。
ACにはあんまり反応したくないんだけど。
重要な前提が欠けてるよ。タダで食ってるヤツのバナナと、ちゃんと金を出してる人の食ってるバナナには、
重要な前提が欠けてるよ。
タダで食ってるヤツのバナナと、ちゃんと金を出してる人の食ってるバナナには、
すべての人にバナナを無料で提供することができるかどうかというビジネスモデルの話。もしタダで食べられるバナナが成立するなら、いずれ誰もお金を払いたいとは思わなくなるという話。レストランのテーブルに置いてある、かつては貴重品であった塩やこしょうの様にね。
ラッピングされたバナナが欲しいならラッピング料をとればいい。<こういうのも無料化メソッドの一つ。つまりあなたのいう前提がそもそも現在のビジネスモデル崩壊している部分でしかない。それでうまく稼げないから無料=違法だと思い込んでいる。
もし無料で提供することができて稼ぐこともできる方法が成立すれば、無料=違法とは思わなくなる。例えばTVやラジオから流れてくる音楽は無料で聞けるけど違法ではないよね。
決定する権限は、あくまでも、生産者にあるということだ。
別にないね。あくまで対等。市場原理を知るべき。買いたいと思う人間がいなければ生産者という商売は成り立たないし、生産者がいなければ、いくら欲しくても買うことはできない。勝手に使ったマーケティング費用まで面と向かって消費者に要求するとは時代遅れすぎる。
だったら、ジミヘンやジョンレノンだけ楽しんでりゃいいじゃん。ちゃんとカネ払ってね。新しいのには手は出すなよ。どうせ、超えられないんでしょ?
まるで人を犯罪者のように扱うのはやめてくれないかな。不愉快だ。ネットラジオ等で好みの曲をタダでお金を払わずに聞くことは違法なことかい?(なんでタダで聞けるかは分かるよね)で、なんで気に入った曲を買っちゃいけないんだ?歴史の話と個人の嗜好を混ぜないで欲しいね。
モーツァルトやショパンが天才であることに間違いないけどクラシックはあまり好みじゃないんだ。# いや本当にクラシックのピアノアレンジやオーケストレーション、奏者の技巧は凄まじいと思うよ。寝るときによく聞くんだけど。
それにジミヘンやジョンレノンもお気に入りのジャニスジョプリンももう新譜は出せないし、ジミヘンは偉大だと思うけど実はそんなに好きではないしね。
ところで、nuTsie のiPhoneアプリを買うと年代ごとのヒットチャートやジャンルごとのヒットチャートを無料で聞くことができる。もちろん気に入ったら買ってもいいし買わなくてもいい。ただし、最初にアプリを買わなくてはならないし、音質もさほどよくない。# たしかアンドロイドアプリでも出ててた気がする。
だから誤解を恐れずに書くけど、今後もどんどん新しい曲に金を払わずに手を出すよ。ネットラジオが聞けるようになってから今までもそうしてきたしね。(それ以前はUSENひいてたしね。)
それで、とにかく気に入ったり、なるべくいい音質で手元に置きたいと思ったら金を出すし、そう思わなかったら金は出さない。それだけ。
# それとも無料で聞けても手を出すなと言いたい?自分が何を言っているのか分かる?# 無料で聞けるからその曲にリーチできるわけ。
# ちなみに私のiTunes には五千曲ほど入っているが、違法な手段で手に入れた曲は一曲もないよ。## ライブハウスで手に入れたアマチュアバンドが配ってるCDの曲なんかもあるけどね;P# まあ、レンタルや友人に借りたCDから取り込むのが違法だっていうならば、少なからずあるけど、# いわゆる違法ダウンロードしたものは無い。
# 違法ダウンロードの問題は、インフラの効果もあるけど基本的には音楽自体のコモディティ化が原因#(制作側と市場価値の両方)だから、たとえ違法ダウンロードがなくなったとしても稼ぎが増えるとは# 思えないね。作る人間が増えて常に過剰供給されるから聴く側の興味が下り、質を問わなくなりさらに# 過剰供給され、そこにあるのが当然というまさにコモディティ化そのもの。# だから単に無料であることに価値を見いだす人間が出てくる。それが現状の違法ダウンロードの実態。# だから無料であることを武器に変えることができればという発想を否定的にとっている場合ではない# と思うんだ。# 違法ダウンロードが憎いのは分かるけどね。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
たぶん (スコア:2, おもしろおかしい)
タレコミ子は「確固とした詳細データはないんじゃない?」って言わせたいのだろうと思うけど。
現実には「経済的なロスは発生していない」と考えたいのだろうけど。
思考停止は死に等しいって昔の偉い人が言ってました。誰かは知らない。
昨今だと、「金がない奴は見るな」とか「製作が継続できないから金を出せ」論調が強いのだけど、
それって根本的に間違ってね?と感じる。
金がない人も見れる世界、作品に対する対価が正当に払われる世界の両立を目指すべきなんじゃないの?
こっち立ててあっちが立たず、だと永遠に結論が出ないままだと思うよ。
傍から見てるとアホみたい。
両立ってこういうこと? (スコア:1, すばらしい洞察)
バナナの生産者にも収益があがる
Re: (スコア:2)
モデレータがどういう意味ですば洞つけたのか知らないが、いくらでも可能なことだね。そういう収益モデルはそこら中にある。
でも、いきなりバナナを無料にするのは無理かな。ただいくらでも安くする方法はあって最終的に無料にすることは、さほどばかげたハナシでもないということ。
でも、バナナにそれをするほどの社会的インセンティブやニーズがないから、そういう意味では非現実的ということになる。
Re: (スコア:0)
タダで食ってるヤツのバナナと、
ちゃんと金を出してる人の食ってるバナナには、
明確な差があるということだ。
立派なパッケージになってたり、特典がついてたりってやつだな。
さて、ちまたにあふれる違法コピーで、上記のような差を設けることができてるか?
そして、そのようなモデルを採用するか否か、決定する権限は、
あくまでも、生産者にあるということだ。
消費者にだって、理解される必要がある。
なんたって、タダで手にしてる連中のそれは、販促費で賄われているんだからな。
どっちにしても、金を出さないヤツに、発言
Re:両立ってこういうこと? (スコア:2)
ACにはあんまり反応したくないんだけど。
すべての人にバナナを無料で提供することができるかどうかというビジネスモデルの話。
もしタダで食べられるバナナが成立するなら、いずれ誰もお金を払いたいとは思わなくなるという話。レストランのテーブルに置いてある、かつては貴重品であった塩やこしょうの様にね。
ラッピングされたバナナが欲しいならラッピング料をとればいい。<こういうのも無料化メソッドの一つ。
つまりあなたのいう前提がそもそも現在のビジネスモデル崩壊している部分でしかない。それでうまく稼げないから無料=違法だと思い込んでいる。
もし無料で提供することができて稼ぐこともできる方法が成立すれば、無料=違法とは思わなくなる。例えばTVやラジオから流れてくる音楽は無料で聞けるけど違法ではないよね。
別にないね。あくまで対等。市場原理を知るべき。
買いたいと思う人間がいなければ生産者という商売は成り立たないし、生産者がいなければ、いくら欲しくても買うことはできない。
勝手に使ったマーケティング費用まで面と向かって消費者に要求するとは時代遅れすぎる。
まるで人を犯罪者のように扱うのはやめてくれないかな。不愉快だ。
ネットラジオ等で好みの曲をタダでお金を払わずに聞くことは違法なことかい?(なんでタダで聞けるかは分かるよね)
で、なんで気に入った曲を買っちゃいけないんだ?歴史の話と個人の嗜好を混ぜないで欲しいね。
モーツァルトやショパンが天才であることに間違いないけどクラシックはあまり好みじゃないんだ。
# いや本当にクラシックのピアノアレンジやオーケストレーション、奏者の技巧は凄まじいと思うよ。寝るときによく聞くんだけど。
それにジミヘンやジョンレノンもお気に入りのジャニスジョプリンももう新譜は出せないし、ジミヘンは偉大だと思うけど実はそんなに好きではないしね。
ところで、nuTsie のiPhoneアプリを買うと年代ごとのヒットチャートやジャンルごとのヒットチャートを無料で聞くことができる。
もちろん気に入ったら買ってもいいし買わなくてもいい。ただし、最初にアプリを買わなくてはならないし、音質もさほどよくない。
# たしかアンドロイドアプリでも出ててた気がする。
だから誤解を恐れずに書くけど、今後もどんどん新しい曲に金を払わずに手を出すよ。
ネットラジオが聞けるようになってから今までもそうしてきたしね。(それ以前はUSENひいてたしね。)
それで、とにかく気に入ったり、なるべくいい音質で手元に置きたいと思ったら金を出すし、そう思わなかったら金は出さない。それだけ。
# それとも無料で聞けても手を出すなと言いたい?自分が何を言っているのか分かる?
# 無料で聞けるからその曲にリーチできるわけ。
# ちなみに私のiTunes には五千曲ほど入っているが、違法な手段で手に入れた曲は一曲もないよ。
## ライブハウスで手に入れたアマチュアバンドが配ってるCDの曲なんかもあるけどね;P
# まあ、レンタルや友人に借りたCDから取り込むのが違法だっていうならば、少なからずあるけど、
# いわゆる違法ダウンロードしたものは無い。
# 違法ダウンロードの問題は、インフラの効果もあるけど基本的には音楽自体のコモディティ化が原因
#(制作側と市場価値の両方)だから、たとえ違法ダウンロードがなくなったとしても稼ぎが増えるとは
# 思えないね。作る人間が増えて常に過剰供給されるから聴く側の興味が下り、質を問わなくなりさらに
# 過剰供給され、そこにあるのが当然というまさにコモディティ化そのもの。
# だから単に無料であることに価値を見いだす人間が出てくる。それが現状の違法ダウンロードの実態。
# だから無料であることを武器に変えることができればという発想を否定的にとっている場合ではない
# と思うんだ。
# 違法ダウンロードが憎いのは分かるけどね。