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我が家でも浦部粂子 [wikipedia.org]さんと状況が同じだよねって話になりました.
調理でも火を使う場合には工業用の難燃性/自己消火性作業服(調理用ならエプロンと袖カバーだけで十分でしょうけど)みたいなものが必要になるのかも.
http://www.wound-treatment.jp/next/case/952.htm [wound-treatment.jp] とかの経過を見てると、30％くらいの熱傷で死ぬ必要なんかなかったんじゃないかと思うことしきり。
>深達度にもよりますが、30%の熱傷は生命の危機でしょう。
それはそうですね。今回の直接的な死因が「敗血症性ショック」ということで、http://www.wound-treatment.jp/next/bbs26.htm#26-0044 にいう『「教科書的」な経過』を辿られてしまったと思うと残念でなりません。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
コンロの火が服に燃え移り～ (スコア:2, 興味深い)
料理中，ガウンやネグリジェなどの袖口の開いた服に火が移り，炎が衣服の表面を走りまわる状態になって手ではたいても簡単には消えないことがあるのでご注意を
老人の死亡事故の中ではかなり発生率の高いものらしいです
Re:コンロの火が服に燃え移り～ (スコア:2, 参考になる)
我が家でも浦部粂子 [wikipedia.org]さんと状況が同じだよねって話になりました.
調理でも火を使う場合には工業用の難燃性/自己消火性作業服(調理用ならエプロンと袖カバーだけで十分でしょうけど)みたいなものが必要になるのかも.
Re: (スコア:0, オフトピック)
http://www.wound-treatment.jp/next/case/952.htm [wound-treatment.jp] とかの経過を見てると、30％くらいの熱傷で死ぬ必要なんかなかったんじゃないかと思うことしきり。
Re:コンロの火が服に燃え移り～ (スコア:2, 参考になる)
夏井先生もちゃんと書いてらっしゃいますよ。
>10月2日の状態。
>某総合病院形成外科の先生から「この症例の手指の動きはどうなのでしょうか。屈曲，伸展位での写真も載せてください」というメールをいただきましたが，次のように回答しました。
>* 78歳，3度熱傷が30％くらいの症例になると，救命すること自体が大変です。当面の目標は救命すること，次は寝たきりにしないこと，その次は自宅で生活できる状態にすること，そして歩いて自宅に帰すことです。右手は普通に使えるので，左手の機能障害を防ぐことは急務ではないと考えます。
>* 伸展位，屈曲位の写真が撮れればいいのでしょうが，何しろ小さな病院ですので，医者一人，看護師3，4人ですべての処置を行い，しかも10分ですべての処置を終える必要があります。患部の写真を撮影することですら時間との戦いです。将来，自宅に歩いて帰せたら，その時に撮影します。
Re: (スコア:0)
>深達度にもよりますが、30%の熱傷は生命の危機でしょう。
それはそうですね。今回の直接的な死因が「敗血症性ショック」ということで、http://www.wound-treatment.jp/next/bbs26.htm#26-0044 にいう『「教科書的」な経過』を辿られてしまったと思うと残念でなりません。