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温めた赤ワインに一昼夜浸して、超伝導に」記事へのコメント

  • アップを始めました。

    #その次は、モーツァルトを聞かせたワインだ!

    • Re: (スコア:5, おもしろおかしい)

      浸けるワインの産地を変えると超伝導体の特性が変わるのは、低温物理の研究室では常識です。

      ボルドー    まったりと濃厚なクーパー対、銅酸化物系超伝導体と相性抜群。
      ブルゴーニュ  やや硬めのフォノン、低温域での臨界磁場に優れる。
      プロヴァンス  臨界温度はあまり高くならないがお求めやすい。
      ロワール    低温域での臨界磁場に優れる。白は酸化物系全般に合う。
      キャンティ   軽めの臨界温度上昇、鉄系超伝導体に向く。

      …なんて書きかけていたのですが、ふだん安ワインしか飲まず大して知識もないから、ネタとして成立するレベルのものを書けないことに絶望した。

海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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