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音楽データがデジタル化されてる部分でアナログなクオリティを気にするのなんで?どんなメディアに書いてあろうがデータになんの違いもないのに・・・
音にデコードしてアナログ化してからスピーカを出るまでの部分は眉唾じみたオカルトな信仰もホントにそういう違いを聞き分けるオバケな人がいそうに思う。でもデジタル部分でこんなガラスCDとか詐欺られてますよってだれか教えてやれよ。
HDDやUSBメモリで音が変わる仕組みも教えてください!
気持ちは分かるけど、CD-DAとCD-ROMでは方式が違います。1セクタ2352バイト中、CD-DAは2352バイトをデータに、CD-ROMは2048バイトをデータに使っています。その差304バイトはヘッダやエラー訂正に使われています。最近のドライブは精度が高いので、CD-DAであってもそれなりに読み込めますが、同じレベルではありません。
元ネタ:コンパクトディスク [wikipedia.org]
ドリキャスとBBAで手持ちのソフトの自炊したことがありますが、 吸出しツールがオーディオトラックとデータを区別して扱わないので 2回読み取ってMD5を比較して正しく読み取れたかどうかチェックしていました。 高密度トラックのディスクで20本以上×2回読んだことになりますが、 セクタの読み取りエラーが発生する程の傷が無ければMD5の不一致はまず発生しませんでした。
HDDでもより強力なエラー訂正を必要とするセクタでは極端にパフォーマンスが低下するので、 CD-ROMのECCも普段は気休め程度の役割しか果たしていないものと思われます。
>ガラスとプラスチックでは結果としてリスナーには異なるデータが渡る
音楽CDはエラー訂正しない、って話ですかね?今の普通の民生機器で、そうバケバケの品質のものも、そうそうないと思うんですけどね。
しかし、親コメや#1804895みたいな意見を聞くたびに、ジッタやデータ遅延、データ化けなんかの影響がホントに無視できない位あるんだったら、ディスクから直接読むなんてことをせず、配布形態を無圧縮のデータCDにして、一旦メモリに全部読む込んでから改めて再生する、なんて形式が流行ってもいいと思うんですけどね。
普通のCDなら1GBのメモリでもあれば全部格納できるんだし、このディスク1枚分のお金でも十分お釣りがくるかと。
#著作権保護の関係で阻まれているなら悲しすぎる
いや相当劣化しない限り、取り出される最終的なバイナリは完全一致するからな。ガラスだとプラスチックよりも記録面の劣化が抑えられるの?
その理由については音楽CDのつくりかたや再生のしかたについての技術解説を探して読んでみてください。オカルトでもなんでもなく、単に工学技術の話です。
工学的な話plz
今時のまともな機器ならバイナリ一致するよ。10万もするディスクなんぞ買わなくても、ちょっとその辺りに気を使ったPC用ドライブで十分。
どうしても心配なら、っ http://www.accuraterip.com/ [accuraterip.com]自分のリップ結果が1ビットの狂いもないことを確認できます。
cdparanoiaの場合、失敗したら成功するまでリトライするから壊れかけのドライブでもバイナリ一致しちゃうどうしても読み取れない場合はそこで中止するから、間違ったバイナリが出てくることはないcdparanoiaが完走しないドライブでもCD-ROMならエラー訂正が強力だから難なくバイナリ一致するし、CD-DA再生は読めなかったら適当にでっちあげるから無音やノイズが出ることはない
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ピュアオーディオの人たちって (スコア:0)
音楽データがデジタル化されてる部分でアナログなクオリティを気にするのなんで?
どんなメディアに書いてあろうがデータになんの違いもないのに・・・
音にデコードしてアナログ化してからスピーカを出るまでの部分は眉唾じみたオカルトな信仰も
ホントにそういう違いを聞き分けるオバケな人がいそうに思う。
でもデジタル部分でこんなガラスCDとか詐欺られてますよってだれか教えてやれよ。
Re:ピュアオーディオの人たちって (スコア:1, すばらしい洞察)
例えばプログラムのバイナリコードだと、製作者からユーザに渡すときに、
中身が1bitでも異なっていたらなにがおきるかわからないから,そうならないようにあれこれ工夫している。
あなたは音楽CDについても「デジタルデータを渡す」んだから同じように1bitも狂い無く、メーカーからリスナーに
データが渡っているはずで、メディアがプラスチックだろうがガラスだろうが同じデータが渡るんだから
ガラスCDなんて意味ないじゃん、と思っているのではないですか。
しかし、それは違うのです。ガラスとプラスチックでは結果としてリスナーには異なるデータが渡るので、
無意味とは簡単には言いきれないのです。
(その理由については音楽CDのつくりかたや再生のしかたについての技術解説を探して読んでみてください。オカルトでもなんでもなく、単に工学技術の話です。)
もっとも、どの程度の意味があるのか、と言われると
そんな金額には見合わない程度の意味しかないだろうとは私は思いますが。まあ、そのへんは金銭感覚の問題ですからねえ。
Re: (スコア:0)
HDDやUSBメモリで音が変わる仕組みも教えてください!
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
んなもん、それ以上にプレーヤー自体の性能の方が影響あるわい。
Re: (スコア:0)
データを書いたCDは1bitの違いも無くデータを渡せるのに、音楽CDだけが同じデータを渡せない理由が知りたい。
ドライブが読み出したデータをアナログ変換したり、その後アンプでいろいろ工夫したりしてその辺で音の違いがでることは認めますが、メディアから読み出すデータは一緒でしょう。
ドライブのエラー訂正技術や、ピックのトラッキング技術をあなどってはいけないと思う。
Re:ピュアオーディオの人たちって (スコア:1, 参考になる)
気持ちは分かるけど、CD-DAとCD-ROMでは方式が違います。
1セクタ2352バイト中、CD-DAは2352バイトをデータに、CD-ROMは2048バイトをデータに使っています。
その差304バイトはヘッダやエラー訂正に使われています。
最近のドライブは精度が高いので、CD-DAであってもそれなりに読み込めますが、
同じレベルではありません。
元ネタ:コンパクトディスク [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ゲーム機の読み取り性能 (スコア:0)
ドリキャスとBBAで手持ちのソフトの自炊したことがありますが、
吸出しツールがオーディオトラックとデータを区別して扱わないので
2回読み取ってMD5を比較して正しく読み取れたかどうかチェックしていました。
高密度トラックのディスクで20本以上×2回読んだことになりますが、
セクタの読み取りエラーが発生する程の傷が無ければMD5の不一致はまず発生しませんでした。
HDDでもより強力なエラー訂正を必要とするセクタでは極端にパフォーマンスが低下するので、
CD-ROMのECCも普段は気休め程度の役割しか果たしていないものと思われます。
Re: (スコア:0)
>ガラスとプラスチックでは結果としてリスナーには異なるデータが渡る
音楽CDはエラー訂正しない、って話ですかね?
今の普通の民生機器で、そうバケバケの品質のものも、そうそうないと思うんですけどね。
しかし、親コメや#1804895みたいな意見を聞くたびに、
ジッタやデータ遅延、データ化けなんかの影響がホントに無視できない位あるんだったら、
ディスクから直接読むなんてことをせず、配布形態を無圧縮のデータCDにして、
一旦メモリに全部読む込んでから改めて再生する、なんて形式が流行ってもいいと思うんですけどね。
普通のCDなら1GBのメモリでもあれば全部格納できるんだし、このディスク1枚分のお金でも十分お釣りがくるかと。
#著作権保護の関係で阻まれているなら悲しすぎる
そんなアナタにピッタリなものはコチラ (スコア:0)
http://www.linn.jp/products/detail/ds.html(価格注意)
みんな大好きFLACも再生できちゃいます。
Masterから192kHz/24bit Losslessとかで配布して自慢の機器で再生する方がよっぽど
ピュアだと思いますが、なにか円盤状のものが回っていないとダメとか。
(それだとHDDはOKになっちゃうな...)
#はるか昔ソノシートを親父のレコードプレーヤーで再生して殴られたのでAC
Re: (スコア:0)
ここ最近はピュア系のハイエンドメーカーが、
いわゆるシリコンオーディオの流れに乗り始めましたよ
無圧縮でリップしておいたデータを、
くそでかいバッファに転送してから再生するようなものも既にあります
個人的に問題なのは、
普通のPC好きユーザー的にこれぐらいのハードであれば10万で十分だろう…が、
ひとたびピュア系のハイエンドメーカーが作ると、
30万とか50万とかに平気で跳ね上がる点ですかねwww
マジレスと書きながらおふざけかw (スコア:0)
いや相当劣化しない限り、取り出される最終的なバイナリは完全一致するからな。
ガラスだとプラスチックよりも記録面の劣化が抑えられるの?
工学的な話plz
Re: (スコア:0)
今時のまともな機器ならバイナリ一致するよ。
10万もするディスクなんぞ買わなくても、ちょっとその辺りに気を使ったPC用ドライブで十分。
どうしても心配なら、
っ http://www.accuraterip.com/ [accuraterip.com]
自分のリップ結果が1ビットの狂いもないことを確認できます。
Re: (スコア:0)
cdparanoiaの場合、失敗したら成功するまでリトライするから壊れかけのドライブでもバイナリ一致しちゃう
どうしても読み取れない場合はそこで中止するから、間違ったバイナリが出てくることはない
cdparanoiaが完走しないドライブでもCD-ROMならエラー訂正が強力だから難なくバイナリ一致するし、CD-DA再生は読めなかったら適当にでっちあげるから無音やノイズが出ることはない