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のかも。
自分の業務がマンネリ化して、イノベーションもモチベーションも感じられなくなったんでしょう。会社の中で改革や開発は行われていても、それは細分化された組織のどっか末端で起こる出来事でしかなく、自分が関われるのはそういったプロジェクトを承認したり見守ったりする程度になっちゃった。ああ、自分ももっと新しいコトしたいよ! 以前は自分こそが「新しいこと」のど真ん中に居たはずなのに!でも今さら自分がそういう業務に飛び込もうとしても、KYなお偉いさんになるだけ。うーんん、ちょっと自分を見つめ直して、何が出来るのか、何がしたいのか考えようか……
て、ことじゃない?そういう観点から見るなら、ビル・ゲイツの身の振り方はすごいね。
naoya氏の業界には、技術から入ってくる人もいれば、ビジネスから入ってくる人もいると思いますが、そのせめぎ合いの中で大変だったんだろうなあ、と妄想しています。
そういう観点から見るなら、ビル・ゲイツの身の振り方はすごいね。
ゲイツ氏は1人で技術とビジネスをうまく使い分けて立ち回ったと思います。
いや、ゲイツは天才ビジネスマンだったとは思うが、決して世間で言われてるような天才プログラマではないだろう。尊敬する技術者は?という質問にビル・ゲイツと答える若者が多くて驚いたことがあるが、技術者としてはかなり筋が悪かったと思う。
#本当の天才技術者はウォズだろう。成功の尺度は様々だがゲイツと同じくらい幸せそうに見える。
天才の定義がどこにあるのかはわからないけど、他者から見た技術者としてのエピソードを読むと「技術者として目標」しうる存在ではないかとは思う。
これとかhttp://local.joelonsoftware.com/wiki/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81... [joelonsoftware.com]
さらに現地で知られるエピソードはもっと多いと思うしね。
ウォズは「当時のグル」としては伝説的だったかもしれないけど、長く君臨していたわけじゃないから、ビル・アトキンソンやアンディ・ハーツフェルドくらいのイメージ。
「天才」と呼べるのは、クヌース博士とかノイマン博士とかじゃない?
ゲイツの場合はポールなどもいたからできたことだと思うがウォズはプログラムという点においては完全に一人だったしなジョブスは魔術師であって技術者ではないし
プログラマではないかもしれんが、技術者としては相当のもんだよ
ゲイツ退職するまでずっと「チーフソフトウェアアーキテクト」という、マイクロソフトの技術関係のトップの役職にいたんだぜ。マイクロソフトの全製品はゲイツのレビューをうけてからでないと商品にならないシステム。
>マイクロソフトの全製品はゲイツのレビューをうけてからでないと商品にならないシステム。
それは超一流ビジネスマンとしての功績だなゲイツが開発者として関わった物は迷走したり日の目を見なかったりということが非常に多かった本人も技術者としては二流という自覚が生まれたから直接関わらない立場に退いたんじゃないか?
テクニカル系のアーキテクトは内容を理解できる人間しかなれないよ。何の為にわざわざ職権を分けているのかが重要。
>ゲイツが開発者として関わった物は迷走したり日の目を見なかったりということが非常に多かった確かに失敗も多いが成功率は相当の物だぞ。大抵の人の成功率はゼロってのを忘れていないか?
> テクニカル系のアーキテクトは内容を理解できる人間しかなれないよ。作れなくても理解できればいいんだよね?> 大抵の人の成功率はゼロってのを忘れていないか?経営者としての成功率は凄いけどそれを一般人の技術者と比べても意味ないし、プログラマとしての失敗率は一般人の技術者なら首になるレベルだよ。
彼の場合は技術的なセンスよりもむしろ商人としての眼力があってこそのチーフソフトウェアアーキテクトだと思う。彼を一技術者として見てしまうのは間違いの基だと思うんだ。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
ばてた (スコア:0)
飽きた (スコア:0)
のかも。
自分の業務がマンネリ化して、イノベーションもモチベーションも感じられなくなったんでしょう。
会社の中で改革や開発は行われていても、それは細分化された組織のどっか末端で起こる出来事でしかなく、自分が関われるのはそういったプロジェクトを承認したり見守ったりする程度になっちゃった。
ああ、自分ももっと新しいコトしたいよ! 以前は自分こそが「新しいこと」のど真ん中に居たはずなのに!
でも今さら自分がそういう業務に飛び込もうとしても、KYなお偉いさんになるだけ。
うーんん、ちょっと自分を見つめ直して、何が出来るのか、何がしたいのか考えようか……
て、ことじゃない?
そういう観点から見るなら、ビル・ゲイツの身の振り方はすごいね。
Re: (スコア:3, 興味深い)
naoya氏の業界には、技術から入ってくる人もいれば、ビジネスから入ってくる人もいると思いますが、
そのせめぎ合いの中で大変だったんだろうなあ、と妄想しています。
ゲイツ氏は1人で技術とビジネスをうまく使い分けて立ち回ったと思います。
Re:飽きた (スコア:4, すばらしい洞察)
いや、ゲイツは天才ビジネスマンだったとは思うが、決して世間で言われてるような天才プログラマではないだろう。
尊敬する技術者は?という質問にビル・ゲイツと答える若者が多くて驚いたことがあるが、技術者としてはかなり筋が悪かったと思う。
#本当の天才技術者はウォズだろう。成功の尺度は様々だがゲイツと同じくらい幸せそうに見える。
Re:飽きた (スコア:1, 参考になる)
天才の定義がどこにあるのかはわからないけど、他者から見た技術者としてのエピソードを読むと
「技術者として目標」しうる存在ではないかとは思う。
これとか
http://local.joelonsoftware.com/wiki/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81... [joelonsoftware.com]
さらに現地で知られるエピソードはもっと多いと思うしね。
ウォズは「当時のグル」としては伝説的だったかもしれないけど、長く君臨していたわけじゃないから、
ビル・アトキンソンやアンディ・ハーツフェルドくらいのイメージ。
「天才」と呼べるのは、クヌース博士とかノイマン博士とかじゃない?
同意 (スコア:0)
ゲイツの場合はポールなどもいたからできたことだと思うがウォズはプログラムという点においては
完全に一人だったしな
ジョブスは魔術師であって技術者ではないし
Re: (スコア:0)
プログラマではないかもしれんが、技術者としては相当のもんだよ
ゲイツ退職するまでずっと「チーフソフトウェアアーキテクト」という、マイクロソフトの技術関係のトップの役職にいたんだぜ。
マイクロソフトの全製品はゲイツのレビューをうけてからでないと商品にならないシステム。
Re: (スコア:0)
>マイクロソフトの全製品はゲイツのレビューをうけてからでないと商品にならないシステム。
それは超一流ビジネスマンとしての功績だな
ゲイツが開発者として関わった物は迷走したり日の目を見なかったりということが非常に多かった
本人も技術者としては二流という自覚が生まれたから直接関わらない立場に退いたんじゃないか?
Re:飽きた (スコア:1, すばらしい洞察)
テクニカル系のアーキテクトは内容を理解できる人間しかなれないよ。
何の為にわざわざ職権を分けているのかが重要。
>ゲイツが開発者として関わった物は迷走したり日の目を見なかったりということが非常に多かった
確かに失敗も多いが成功率は相当の物だぞ。
大抵の人の成功率はゼロってのを忘れていないか?
Re: (スコア:0)
おいおい、プログラマとしても一流だぞ。
※ただし、フライトシムに限る
Re: (スコア:0)
> テクニカル系のアーキテクトは内容を理解できる人間しかなれないよ。
作れなくても理解できればいいんだよね?
> 大抵の人の成功率はゼロってのを忘れていないか?
経営者としての成功率は凄いけどそれを一般人の技術者と比べても意味ないし、
プログラマとしての失敗率は一般人の技術者なら首になるレベルだよ。
彼の場合は技術的なセンスよりもむしろ商人としての眼力があってこそのチーフソフトウェアアーキテクトだと思う。
彼を一技術者として見てしまうのは間違いの基だと思うんだ。