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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
独自のGPSを構築するならともかく (スコア:3, 参考になる)
そもそものQZSの目的は高仰角を活かした山間部やビル陰等の
通信・放送難視聴地域対策だったはずですが、
当初はe‐Japan構想の掛け声にノリノリで20社以上参加した民間企業が
実体が判明してから全撤退したほど筋の悪いものです。
当初の目的を失ったのに無理矢理GPS補完という新使命に積み替えて
強引に続けているだけで、何のインフラにもなりません。
実績を作って高緯度地方に売り込むにも
半世紀近い実績のあるロシアのモルニヤに太刀打ちできそうにないですし。
日本の経済規模からして、この程度の打ち上げ実験は構わないと思いますが、
年間予算規模2000億内外のJAXA、年2発前後のHⅡには、
他に優先してすべきことがあるんじゃないでしょうか。
「ひまわり」後継機とか。
独自のGPSを構築すれば良い (スコア:1, 興味深い)
対中問題・半島問題に関して外交的・政治的に当てにならない米国(GPS)に依存しない精密誘導弾や無人哨戒機向けの測位システムやネットワーク戦対応の衛星通信システム構築のために準天頂衛星を整備するのは意義のあることだ
次世代のステルス戦闘機は一機200億円近くすると言われているが,それと比較すれば無茶苦茶なコストではないだろう