アカウント名:
パスワード:
石油が高騰すると、産油国は一時的に儲かるけど、代替エネルギーの開発が進んで、長期的には儲からなくなる。レアメタルも一緒ってことかな。
>あと、そうやって日本に代替品や代替技術の開発をさせておいて、完成したら中国は色々言いがかりをつけてパクるんじゃないかというのは、穿ち過ぎでしょうか?安心してください、中国は言いがかりなんかつけてきませんから無言でパクるんです。
言いがかりはつけたらなにかとれるときです、つけなくてもパクれるのにわざわざ難癖つける手間なんざ掛けません(ある意味ものすごく合理的)
パクるといえば、マテリアル屋さんが、『パクってもらってもかまわないけれど、同じ品質のものを作れないのなら、パッケージまでパクるのはやめて欲しい。』と、言ってたのが印象的でした。
#ニセモノ対策のコストが大変らしい。
http://online.wsj.com/community/groups/asias-question-day-783/topics/s... [wsj.com]
ウォール・ストリート・ジャーナルの上でサイトで今回はどちらが正しい?、って投票をしてるんだが
中国:日本:
英語サイトなんで、世界中の人間が見るとこだこのままでは世界中に誤った情報を与えかねないからおまえら、頑張って投票しろ!!!
パクるもなにも、日本で特許とっても他国には効力無いのは当たり前だよね。じゃあ世界中で特許とればいいかというと、ちゃんと整備されてない国もあるわけで。「日本の技術だから勝手に使うな」ってのは平和ボケか、おめでたいナショナリズムでしかないんじゃないかな。
#てゆーか、「その特許は我が社が先(先発明主義の国)」「その技術は我が国が起源(起源の国)」とか言いだすことをパクるって言うんだと思うよ。
タンタルの本当の怖さは、故障モードの話じゃない。部品の故障モードなんてほとんどオープン(高インピーダンス)かショート(低インピーダンス)しかなく、電解コンデンサであってもショート故障を起こす場合もある。
通常のタンタルコンデンサには密着して二酸化マンガンがくっついています。また、タンタルはマンガンより酸素を吸着しやすいです。とうぜん、化学変化は温度が高い方が進むため、ショートモードで故障すると 発熱する→二酸化マンガンから酸素が放出→タンタルと結合→燃焼酸化→燃えるという流れになる。
だからタンタルコンデンサは危ない。導電性高分子とか機能性高分子を採用したタンタルコンデンサは二酸化マンガンの様に酸素を供給することが無いので延焼に至る危険性が少ない。そういったケースでタンタルコンデンサはまだまだある。でも、最近のトレンドは導電性高分子を採用したアルミ電解コンデンサ。
だから、ショートモードで故障するから危ないって最初からいってるのでは?なに吠えてるのかさっぱりわからん。
いやいや、タンタルコンが危ないのは[ショート故障するから]じゃなくて、[ショート故障をしたときに燃えるから]ということを言っているんですよ。
元コメには[タンタルコンデンサは故障モードがショートなので企業によっては極力使わない]とあるけど、 [ショートで壊れる部品=使ってはいけない]なんて考えたら、どんな電子部品も使えないでしょう?
部品が都合良くオープン故障してくれる保証なんてだれもしないんだし、ショート故障に陥っても危険でない物を採用すればいいだけ。タンタルを使っていても高分子タイプは危険性が少ないんだから、タンタルコン=悪とかショート故障する部
消費量が増えてくれば自国内でも不足すると分かってるんだから、日本の代替技術を当てにするのは当然さ。それ以前に、日本には中国の埋蔵量に匹敵する都市鉱山があるじゃないか。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
石油と同じだなあ (スコア:4, すばらしい洞察)
石油が高騰すると、産油国は一時的に儲かるけど、代替エネルギーの開発が進んで、長期的には儲からなくなる。
レアメタルも一緒ってことかな。
タンタルもそうだった (スコア:4, 興味深い)
しかも、電源レギュレーター回路が小さく高性能になったと言うおまけまでできました。
あと、そうやって日本に代替品や代替技術の開発をさせておいて、完成したら中国は色々言いがかりをつけてパクるんじゃないかというのは、穿ち過ぎでしょうか?
Re:タンタルもそうだった (スコア:5, すばらしい洞察)
>あと、そうやって日本に代替品や代替技術の開発をさせておいて、完成したら中国は色々言いがかりをつけてパクるんじゃないかというのは、穿ち過ぎでしょうか?
安心してください、中国は言いがかりなんかつけてきませんから
無言でパクるんです。
言いがかりはつけたらなにかとれるときです、つけなくてもパクれるのにわざわざ難癖つける手間なんざ掛けません(ある意味ものすごく合理的)
Re:タンタルもそうだった (スコア:2)
パクるといえば、マテリアル屋さんが、『パクってもらってもかまわないけれど、同じ品質のものを作れないのなら、パッケージまでパクるのはやめて欲しい。』と、言ってたのが印象的でした。
#ニセモノ対策のコストが大変らしい。
Re: (スコア:0)
http://online.wsj.com/community/groups/asias-question-day-783/topics/s... [wsj.com]
ウォール・ストリート・ジャーナルの上でサイトで
今回はどちらが正しい?、って投票をしてるんだが
中国:
日本:
英語サイトなんで、世界中の人間が見るとこだ
このままでは世界中に誤った情報を与えかねないから
おまえら、頑張って投票しろ!!!
Re: (スコア:0)
読売サイトで改憲するかどうか投票するようなもんです。
Re:タンタルもそうだった(オフトピ) (スコア:0)
Re: (スコア:0)
っていうコメントがありましたな。
つまり普段の読者ではない人が投票を呼びかけられて投票してるわけだ。
これ、日本人のマナーの悪さの現われだよ。やばいね。
Re: (スコア:0)
パクるもなにも、日本で特許とっても他国には効力無いのは当たり前だよね。
じゃあ世界中で特許とればいいかというと、ちゃんと整備されてない国もあるわけで。
「日本の技術だから勝手に使うな」ってのは平和ボケか、おめでたいナショナリズムでしかないんじゃないかな。
#てゆーか、「その特許は我が社が先(先発明主義の国)」「その技術は我が国が起源(起源の国)」とか言いだすことをパクるって言うんだと思うよ。
Re:タンタルもそうだった (スコア:4, 参考になる)
タンタルの本当の怖さは、故障モードの話じゃない。
部品の故障モードなんてほとんどオープン(高インピーダンス)かショート(低インピーダンス)しかなく、
電解コンデンサであってもショート故障を起こす場合もある。
通常のタンタルコンデンサには密着して二酸化マンガンがくっついています。
また、タンタルはマンガンより酸素を吸着しやすいです。
とうぜん、化学変化は温度が高い方が進むため、ショートモードで故障すると
発熱する→二酸化マンガンから酸素が放出→タンタルと結合→燃焼酸化→燃える
という流れになる。
だからタンタルコンデンサは危ない。
導電性高分子とか機能性高分子を採用したタンタルコンデンサは
二酸化マンガンの様に酸素を供給することが無いので延焼に至る危険性が少ない。
そういったケースでタンタルコンデンサはまだまだある。
でも、最近のトレンドは導電性高分子を採用したアルミ電解コンデンサ。
Re:タンタルもそうだった (スコア:1, 参考になる)
とくに、極性を逆に取り付けてしまった場合、試験で電源投入した時点で爆発したとか。
極性ミスは普通に発生するので、発生することを前提に実装~検査しなければいけません。
見たことがありませんか? 電解コンデンサの頭に色マジックでチェックが付いているのを。
Re: (スコア:0)
だから、ショートモードで故障するから危ないって最初からいってるのでは?
なに吠えてるのかさっぱりわからん。
Re: (スコア:0)
いやいや、タンタルコンが危ないのは[ショート故障するから]じゃなくて、[ショート故障をしたときに燃えるから]ということを言っているんですよ。
元コメには[タンタルコンデンサは故障モードがショートなので企業によっては極力使わない]とあるけど、
[ショートで壊れる部品=使ってはいけない]なんて考えたら、どんな電子部品も使えないでしょう?
部品が都合良くオープン故障してくれる保証なんてだれもしないんだし、
ショート故障に陥っても危険でない物を採用すればいいだけ。
タンタルを使っていても高分子タイプは危険性が少ないんだから、
タンタルコン=悪とかショート故障する部
Re:タンタルもそうだった (スコア:1)
消費量が増えてくれば自国内でも不足すると分かってるんだから、日本の代替技術を当てにするのは当然さ。
それ以前に、日本には中国の埋蔵量に匹敵する都市鉱山があるじゃないか。
the.ACount