IBMのLinux at IBM [ibm.com]で見つけた、The Linux Foundation発表の 最新の統計らしい誰がLinuxを開発しているか(第二版) [linuxfoundation.jp](PDF)のP.14を見ると、 カーネル開発者の所属する企業の内訳では、所属なし(18.2%)と所属不明(7.6%)を除いたら Redhatが1位で12.3%、IBMとNovellがほぼ同数で7.6%、その次がIntelで5.3%となっている。 だからIBMは確かに有力ではあるけども人数的には多分一番ではない。 カーネル開発者以外に着目する他の統計の取り方もあるとは思いますが、「中の人」といえるまでの 開発者はカーネル開発者以上のレベルの人といっていいと思います。
いつもの (スコア:4, おもしろおかしい)
いつも荒れることを書いておく。
Linuxはコードの品質が低い。
対してBSDにはこのような初歩的脆弱性は存在しない。
オープンソースはやっぱり信用できない。
これだから2.6系列はダメだ、やっぱり2.4系列じゃないと。
rootがなければこんなことには。
そもそも、ネットにつなぐことがおかしい。
いや、クラウドなら安心です。
#結論
クラウドにしよう。
Re: (スコア:0)
でそのクラウドのサーバにはLinuxが利用されていましたというオチですね。わかります。
Linuxの中の人たちにはIBMの人がいるとか言われているけど
そういえばBSD系は中の人たちはどういう人たち?
Re:いつもの (スコア:5, 興味深い)
Linuxの中の人というと、まずは創始者Linusだけど、彼はOSDL所属。
IBMのLinux at IBM [ibm.com]で見つけた、The Linux Foundation発表の
最新の統計らしい誰がLinuxを開発しているか(第二版) [linuxfoundation.jp](PDF)のP.14を見ると、
カーネル開発者の所属する企業の内訳では、所属なし(18.2%)と所属不明(7.6%)を除いたら
Redhatが1位で12.3%、IBMとNovellがほぼ同数で7.6%、その次がIntelで5.3%となっている。
だからIBMは確かに有力ではあるけども人数的には多分一番ではない。
カーネル開発者以外に着目する他の統計の取り方もあるとは思いますが、「中の人」といえるまでの
開発者はカーネル開発者以上のレベルの人といっていいと思います。
BSDは上記のような統計はあるんですかねぇ。