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「iPS細胞」(人工多能性幹細胞。人工多能性幹細胞全ての体組織に成長できる)を作ろうとしたら「肝臓の幹細胞」(人間の肝臓細胞のもとになる幹細胞:タレコミより)になったってどういう意味かよく分からん。
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エロイ人頼む (スコア:0)
「iPS細胞」(人工多能性幹細胞。人工多能性幹細胞全ての体組織に成長できる)を作ろうとしたら
「肝臓の幹細胞」(人間の肝臓細胞のもとになる幹細胞:タレコミより)になったってどういう意味かよく分からん。
Re:エロイ人頼む (スコア:3, 興味深い)
例えば、神経幹細胞は神経系の細胞に分化し、造血幹細胞(骨髄に含まれます)は白血球・赤血球・血小板に分化するという感じです。
受精卵やiPS細胞は分化万能性(全ての細胞に分化できる能力)があり、造血幹細胞はいくつかの種類の血球になることが出来ますので多能性があるといいます。
今回は、iPSを作る手法を肝臓の細胞に適用してみたら、分化の程度がiPSまでは戻らずに、もうちょっと肝臓よりの肝臓に分化する能力のある幹細胞が出来たということですね。