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そもそも「バグの数=ソフトウェアの品質」という短絡的な考え方がソフトウェアの品質を下げてます。なぜなら「バグがなければ本当に顧客が使いたい完璧なソフトウェアなのか?」は大抵の場合、NOですから。
上流工程の段階から仕様をきちんと煮詰められる(プログラムで処理できるか、実装にどれくらいコストがかかるか、代替案があるか、を判断できる)人間が携わっていれば、そんなにひどいモノはできない気がするんですけどね。
#でもスーツ着て客の前に出るのが面倒だから引きこもり気味の巫女なのでAC#ACの意味がないのは芸風です(言い切った)
> 「バグの数=ソフトウェアの品質」という短絡的な考え方がソフトウェアの品質を下げてます。完全同意の、すごく良いこと言ってると思うんですけど、ここで言う 品質 に2つの意味が混ざっちゃってませんか?
「品質」と聞いて何を思うかは人それぞれですが例えばISO-9000でいう品質とは:
本来備わっている特性の集まりが、要求事項を満たす程度
ということになってます。つまり「その製品を要求事項にどれだけ近づけるか」が品質だ、とまずは定義しておいて、じゃあ要求事項って何よ、としたとき、「仕様書に書いてあるのが、要求されたことだ」と捉えるのが旧来の品質管理とする
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
そもそも (スコア:3, 興味深い)
そもそも「バグの数=ソフトウェアの品質」という短絡的な考え方がソフトウェアの品質を下げてます。なぜなら「バグがなければ本当に顧客が使いたい完璧なソフトウェアなのか?」は大抵の場合、NOですから。
上流工程の段階から仕様をきちんと煮詰められる(プログラムで処理できるか、実装にどれくらいコストがかかるか、代替案があるか、を判断できる)人間が携わっていれば、そんなにひどいモノはできない気がするんですけどね。
#でもスーツ着て客の前に出るのが面倒だから引きこもり気味の巫女なのでAC
#ACの意味がないのは芸風です(言い切った)
Re: (スコア:3, 参考になる)
> 「バグの数=ソフトウェアの品質」という短絡的な考え方がソフトウェアの品質を下げてます。
完全同意の、すごく良いこと言ってると思うんですけど、ここで言う 品質 に2つの意味が混ざっちゃってませんか?
「品質」と聞いて何を思うかは人それぞれですが例えばISO-9000でいう品質とは:
ということになってます。
つまり「その製品を要求事項にどれだけ近づけるか」が品質だ、とまずは定義しておいて、
じゃあ要求事項って何よ、としたとき、
「仕様書に書いてあるのが、要求されたことだ」と捉えるのが旧来の品質管理とする
Re:そもそも (スコア:1)